シズマ・ノーディオ

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名前:シズマ・ノーディオ 階級:勲爵士(ナイト) 年齢:23(自称1981年生まれ) 性別:男 身長:183㎝ 体重:70㎏ 性格:生来的なムードメーカーであり、老若男女の全てに分け隔てなく接することの出来る好人物。 そのせいか主君であるテンペスター子爵を偶に年下のように呼ぶなど、砕けすぎていると陰口を囁かれる事も。 戦闘においては普段の好青年の様相は消え、鋭利な刃物の如くに戦場に刃を突き立て、嵐の如くにラルヴァを駆逐する。 自身の力をアテにするような作戦や単独先行を前提とするような作戦には「後進の育成こそが今の時代の責務」として 参加する意思を決して見せようとせず、テンペスター子爵もその行動のほぼ全てを黙認している。 聖痕《スティグマ》、特に聖ラディアルエイト教団派に対しては尋常ならざる敵愾心を抱いている。 … //聖ラディアルエイト教団は、2012年に訪れるという第二の世界滅亡ブームに乗じてセルグライデが //設立したカルト教団。適当に拉致してきた何も知らない少女を神の御使い・巫女として担ぎ上げて //ラルヴァ=神の体現との教義を大々的に説き,神の怒りを静めることが出来るのは //篤い信仰心(=御布施)と祈り(=絶対の恭順)のみであるとしている。 //全世界規模で少なからず信徒を確保しており、聖痕の活動資金を低くないシェアでカバーする。 //とはいえ、その教義やセルグライデ自身の人徳の無さ故に、教団派が聖痕に占める影響度は //資金以外の面では高くは無い。 人称・口調:オレ、オマエ・あんた、~さん が基本。基本的に砕けた口調 特記事項:英国籍なのに外見的特長はどう見ても日本人。唯一違うのは、人にはあまり見られない位に鮮やかな紅い瞳。 さまざまな言語に精通しているが、驚いたときや感嘆の際に出る無意識の発声からするに、基本言語は日本語の模様。 能力 宝玉のような煌びやかなフルプレートに魔獣の装飾を施されたフルフェイスヘルム、翼竜の翼を模った瑪瑙色の片手剣を 召喚装着し、各装備に込められた能力を使用する能力。使用の際は装備を封じていると思しきメダルを弾きあげる。 鎧には空間圧縮、剣には空間切断の能力があるとされ、一人でラルヴァの大群とも渡り合うこともできる。 「この鎧と剣そのものは本来の能力の副産物」と彼自身は語ったことがあるが、真偽の程は定かではない。 … //元々双方共に相当量の魂源力を要求されるだけの強力な能力であるが、それを操るに足る力を //得るに到ったのは、素質と修練のみならず、『embryo-1』突入戦にて瀕死の重症を負った際に //身体を修復した『魔神の生態胚《エンブリオ》』により半人外の身に堕ちてしまったが故でもある。 //永劫図書館司書アリスは彼の状態をSecondary Core Syndrome(副次的自己中心核存在症候群)と //称している。精神領域又は魂の座とでも言うべき場に当人以外の存在が入り込んだために //発生する限定的な特殊傷病で、ラルヴァとヒトとの交配によって生み落とされた子やラルヴァとの //融合を果たしたヒトに発生する可能性があり、治療の可能性は現状皆無とされる。 //(アリスは現在のシズマの症状を、交配とも融合・合一とも違う、もしかしたら「急速進化」 //あるいは「進化の拒絶」によるものではないかと見ているが、当人にこの見解は伝えていない) //症状が軽いうちはラルヴァの持つ莫大な力の片鱗との共存が可能であるが、徐々に魂を //侵食されるにつれて心身ともにラルヴァへと近づいていくことになる。 // //シズマが胸中に秘める強大で粗暴、破壊的極まりない力も例外ではなく、ただ彼が生きている、 //それだけで魂は蝕まれる。 //魂の枷を解き放つとき、肉体と鎧を変化させ顕れ出でる地獄侯爵《マルコシウス》はやがて魂を //喰らい尽くすであろう。 //今は内に溜まる破壊的衝動を折を見て開放してやることで進行を遅らせているが、この方法も //ゆくゆくは意味の無いものになることは、シズマ自身も懸念している。 //--------------------------------------------------------------------------------- //そしてここからは超余談 //一応、武装時の想定能力値は //近攻8・遠攻3・精神6・体力5・学力5・魅力3・運2 //消費37Ptsのエキスパート。 //マルコシアスモードに突入すると魂そのものの消費と引き換えにPts+3して40Ptsになり //近攻9・遠攻2・精神9・体力5・学力1・魅力1・運1 //へテーブル変化・・・さすがにここまではやりすぎだぞ俺。 //よってこのパートは与太話、ということでどうか一つご容赦願いたい。 その他 1999年の『embryo-1』討伐作戦中(公的記録には高波に攫われ遭難)に行方不明となった[[北神 静馬]]との関連性を見出そうと しているものも居るようだが、能力者としての記録が乏しい両名を結びつけるような決定的な証左は上がっていない。 また、彼の動向が始めて確認された場所や時期から、同時期より存在が確認されたラルヴァ・[[ナイト]]との関係を 指摘する者も居るが、流石にこれは邪推の極みと云わざるを得ない。本気で信じているものも居るようだが。 //苗字はスペイン語で「北の神」を訳した“Nord Dio”から。そのまんまだけどまぁアリかな、と。 //つかDioって神って意味だったんだね……今更ながらに知るのであった。 //さらにどうでもいいことを言えば、Secondary Core Syndromeは 第二の・中央の・病気 //つまり中二病なわけです。 //血塗れ仔猫の発生事情も踏まえたりした上で考えてみたけど、ここまではやりすぎ、かも……。 勝手ながら、シェアしていただける場合のお願い ・シズマ=ナイトという決定的な描写はしないようお願いします ・[[前座君>西院 茜燦]]が同時に場に出た場合、名乗らないようお願いします。前座3で大見得切ってますので…… &random_img(knight1.jpg,knight2-1.jpg,knight2-2.jpg,knight_and_ganallion.jpg) ※イラストを寄せていただいた絵師様に、ここで改めて感謝いたします。 ※アップロードのため、原画をリサイズいたしました。 ※バストアップ右側は[[ガナリオン>木山仁]]になります。 ----
名前:シズマ・ノーディオ 階級:勲爵士(ナイト) 年齢:23(自称1981年生まれ) 性別:男 身長:183㎝ 体重:70㎏ 性格:生来的なムードメーカーであり、老若男女の全てに分け隔てなく接することの出来る好人物。 そのせいか主君であるテンペスター子爵を偶に年下のように呼ぶなど、砕けすぎていると陰口を囁かれる事も。 戦闘においては普段の好青年の様相は消え、鋭利な刃物の如くに戦場に刃を突き立て、嵐の如くにラルヴァを駆逐する。 自身の力をアテにするような作戦や単独先行を前提とするような作戦には「後進の育成こそが今の時代の責務」として 参加する意思を決して見せようとせず、テンペスター子爵もその行動のほぼ全てを黙認している。 聖痕《スティグマ》、特に聖ラディアルエイト教団派に対しては尋常ならざる敵愾心を抱いている。 … //聖ラディアルエイト教団は、2012年に訪れるという第二の世界滅亡ブームに乗じてセルグライデが //設立したカルト教団。適当に拉致してきた何も知らない少女を神の御使い・巫女として担ぎ上げて //ラルヴァ=神の体現との教義を大々的に説き,神の怒りを静めることが出来るのは //篤い信仰心(=御布施)と祈り(=絶対の恭順)のみであるとしている。 //全世界規模で少なからず信徒を確保しており、聖痕の活動資金を低くないシェアでカバーする。 //とはいえ、その教義やセルグライデ自身の人徳の無さ故に、教団派が聖痕に占める影響度は //資金以外の面では高くは無い。 人称・口調:オレ、オマエ・あんた、~さん が基本。基本的に砕けた口調 特記事項:英国籍なのに外見的特長はどう見ても日本人。唯一違うのは、人にはあまり見られない位に鮮やかな紅い瞳。 さまざまな言語に精通しているが、驚いたときや感嘆の際に出る無意識の発声からするに、基本言語は日本語の模様。 能力 宝玉のような煌びやかなフルプレートに魔獣の装飾を施されたフルフェイスヘルム、翼竜の翼を模った瑪瑙色の片手剣を 召喚装着し、各装備に込められた能力を使用する能力。使用の際は装備を封じていると思しきメダルを弾きあげる。 鎧には空間圧縮、剣には空間切断の能力があるとされ、一人でラルヴァの大群とも渡り合うこともできる。 「この鎧と剣そのものは本来の能力の副産物」と彼自身は語ったことがあるが、真偽の程は定かではない。 … //元々双方共に相当量の魂源力を要求されるだけの強力な能力であるが、それを操るに足る力を //得るに到ったのは、素質と修練のみならず、『embryo-1』突入戦にて瀕死の重症を負った際に //身体を修復した『魔神の生態胚《エンブリオ》』により半人外の身に堕ちてしまったが故でもある。 //永劫図書館司書アリスは彼の状態をSecondary Core Syndrome(副次的自己中心核存在症候群)と //称している。精神領域又は魂の座とでも言うべき場に当人以外の存在が入り込んだために //発生する限定的な特殊傷病で、ラルヴァとヒトとの交配によって生み落とされた子やラルヴァとの //融合を果たしたヒトに発生する可能性があり、治療の可能性は現状皆無とされる。 //(アリスは現在のシズマの症状を、交配とも融合・合一とも違う、もしかしたら「急速進化」 //あるいは「進化の拒絶」によるものではないかと見ているが、当人にこの見解は伝えていない) //症状が軽いうちはラルヴァの持つ莫大な力の片鱗との共存が可能であるが、徐々に魂を //侵食されるにつれて心身ともにラルヴァへと近づいていくことになる。 // //シズマが胸中に秘める強大で粗暴、破壊的極まりない力も例外ではなく、ただ彼が生きている、 //それだけで魂は蝕まれる。 //魂の枷を解き放つとき、肉体と鎧を変化させ顕れ出でる地獄侯爵《マルコシウス》はやがて魂を //喰らい尽くすであろう。 //今は内に溜まる破壊的衝動を折を見て開放してやることで進行を遅らせているが、この方法も //ゆくゆくは意味の無いものになることは、シズマ自身も懸念している。 //--------------------------------------------------------------------------------- //そしてここからは超余談 //一応、武装時の想定能力値は //近攻8・遠攻3・精神6・体力5・学力5・魅力3・運2 //消費37Ptsのエキスパート。 //マルコシアスモードに突入すると魂そのものの消費と引き換えにPts+3して40Ptsになり //近攻9・遠攻2・精神9・体力5・学力1・魅力1・運1 //へテーブル変化・・・さすがにここまではやりすぎだぞ俺。 //よってこのパートは与太話、ということでどうか一つご容赦願いたい。 その他 1999年の『embryo-1』討伐作戦中(公的記録には高波に攫われ遭難)に行方不明となった[[北神 静馬]]との関連性を見出そうと しているものも居るようだが、能力者としての記録が乏しい両名を結びつけるような決定的な証左は上がっていない。 また、彼の動向が始めて確認された場所や時期から、同時期より存在が確認されたラルヴァ・[[ナイト]]との関係を 指摘する者も居るが、流石にこれは邪推の極みと云わざるを得ない。本気で信じているものも居るようだが。 //苗字はスペイン語で「北の神」を訳した“Nord Dio”から。そのまんまだけどまぁアリかな、と。 //つかDioって神って意味だったんだね……今更ながらに知るのであった。 //さらにどうでもいいことを言えば、Secondary Core Syndromeは 第二の・中央の・病気 //つまり中二病なわけです。 //血塗れ仔猫の発生事情も踏まえたりした上で考えてみたけど、ここまではやりすぎ、かも……。 勝手ながら、シェアしていただける場合のお願い ・シズマ=ナイトという決定的な描写はしないようお願いします ・[[前座君>西院 茜燦]]が同時に場に出た場合、名乗らないようお願いします。前座3で大見得切ってますので…… &random_img(knight1.jpg,knight2-1.jpg,knight2-2.jpg,knight_and_ganallion.jpg) ※イラストを寄せていただいた絵師様に、ここで改めて感謝いたします。 ※アップロードのため、原画をリサイズいたしました。 ※バストアップ右側は[[ガナリオン>木山仁]]になります。 ----

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