異能
「異能」のA級設定
第六項 異能 |
異能力者は「異能」を生まれたときから持っている 異能は一人一能力しか持つことができないものとし、途中で変更することはできない なお、作中では「大人の異能者」の数は少ないものとする 原理として、異能力者は魂源力<<アツィルト>>を用いることで能力を使うことができる |
「異能」のB級設定
「ラルヴァ」と「異能者」は古来から存在したが、1999年に爆発的に増えたという設定です
そのため「双葉学園」では「大人の異能者」の数は少ないものだとされています
作品ごとの傾向
PC一人につき異能は一つという原則はきちんと守られています
一つの異能を工夫して、様々な使い方をさせるのが主流です
しかし、ラルヴァを利用したり特定の装置を利用したりすることで複数の能力を使うことのできるキャラもいます
大人の異能者は少数派という設定ですが、それはなるべく守ったほうが良いかと思われます
D級設定の一例
- 主人公の異能が「永劫機」の召喚と操作。その「永劫機」の能力として時間停止能力がある(能力の複数保有の例)
- 主人公は「高周波のシールド」を出すことができるが、それを地面に流し込んで地震を起こした(工夫の例)
最終更新:2009年11月16日 17:04