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さらなる結束へ(後編) ◆jVERyrq1dU




ニート!?萃香とニートは仲間!?
富竹やハルヒの口からニートという単語が出た時以上の衝撃が私の心を揺らした。
隣を見ると、ハルヒも私と同じように驚いているようだ。
そうか、ニートは今も仲間がいるのか。萃香、KAS、ロールという人達が周りにいるんだ。
もし本当に萃香が『積極的参加者』ならば……ニートを保護しなければならないかも……。
いや、保護なんて馬鹿げている。私の情報が向こうにも伝わっているかもしれない。
だとしたら……勧誘なんてどうかしら……?ニートとその仲間達も私達の仲間にして、一緒に『殺し』を行う。

少々非現実的な考えね。そううまくいくとは到底思えない。ニートも殺さなければならないかもしれないのだ。
いや……待てよ。上の連中は、少なくとも博之、キバ、水銀橙の三人は少なからず萃香を疑っている。
そして……情報が正しければ、萃香はKAS、ロール、ニートと協力関係。こちら側……私達三人に出来る事は……。

(……あ!!!)
私の脳に一筋の電流が走った。『いい事』を思いついた。成功は彼女に懸かっている。
(ちょっとうるさいですよ!八意さん)
古泉が怒っている。上ではまだ議論が続いている。
キバは萃香を信じる理由をさっきの博之のようにレナに問いただしている。
(ごめん……ちょっと考え事してたのよ。ニートの名前が出て驚いて……)
(……もう少し考えて行動して下さいよ。さっきからちょっとおかしいですよ)
(悪かったわよ、反省してるわ。だってニートが出て来たのよ?そりゃあ驚くわよ。ね?ハルヒ)
(え?あ、うん……驚いたわ)

上の連中の議論は続く。しかし、疲れたのか、それとも不毛だと悟ったのか分らないが、しばらくしたら終わった。
結局結論は出なかったらしい。私達は集中して彼らの議論を聞いていたので、誰がどれくらい萃香を疑っているのか把握する事が出来た。

まず、明らかに疑っているのがキバという、名簿には載っていない男。
半信半疑なのは水銀橙と博之。
萃香を信じているのがレナ、こなた、妹の三人。
何を考えているのか全く想像もつかないのが、白い、妖精みたいなピッピとか言う小動物。
こんなところね。

上の連中は不毛な議論の後、それぞれ思い思いに休息を取り始めたようだ。
時折、笑い声が聞こえてくる。最も萃香を疑っているキバも談笑していた。
これくらいの対立では、彼らの結束は揺るがないって事か。面白い。
絶対に切り崩してやるわ……。

(もういいですかね?)
(そうね。これ以上盗み聞きしていても有益な情報は話しそうにないし……最後の道を調べに行く?)
(そうですね)
私達はゆっくりと立ち上がり、出来る限り音を立てないようにして、歩き始めた。
レナは、頭もいいし勘も鋭い。とことん警戒しなければならないだろう。

(残りの道が外に繋がってなかったらどうします?)
(……困るわね。実はいい事を思いついたんだけど、出口がもう一つ無いと実行に移すことも出来ないわ)
(あんな所から出たら、確実に狙い撃ちだわ。冗談じゃないわよ)
ハルヒが心配そうに呟く。その通りだ。冗談ではない。
出口があそこ一つしかなければ、どうしようもない。奴らは私と古泉が殺人者だという事を知っている。
二、三人は道連れに出来るかもしれないが、いずれ殺されてしまうだろう。

私達の心配は結果的に杞憂に終わった。

三叉路まで戻り、最後の道をしばらく歩いていくと、再び、ライトが設置されていない所に突入し、
またしばらくするとさっきと同じように天井に出口があった。
私は耳に意識を集中させて、出口の外に誰もいない事を確認し、ゆっくりと天井を開いた。

「ふうっ」
久しぶりに外の空気に触れる事が出来、気持ちいい。
思い切り深呼吸する。私の後に続いて、古泉とハルヒも地下のあなぐらから這い出てきた。
「あんな陰気臭いところ二度と行きたくないわ」
ハルヒが愚痴を言いながら立ち上がり、私と同じように深呼吸する。
最後に出てきた古泉が出口を閉じた。
「ふふっいい所じゃない。これからもあの連中の話を盗み聞き出来るわ。凄く有利よ」
私達は奴らの死角を押さえた。これは物凄いアドバンテージだ。
いざとなれば奇襲も出来るし、様々な情報を得る事も出来る。

ふと、見ると、古泉が立ち上がらずに、地下への入り口をなにやらいじっている。
「古泉、どうかした?」
「…………開きません。……オートロックのようです……」
「……うそ。マジで?」
「……マジです。すいません。う、うわあああああ」
古泉が頭を抱え地面に蹲った。キョン君ごめん、と連呼する。

「し、仕方ないわよ。誰にでも失敗はあるわ。別に大丈夫よ。かなりの情報を知れたじゃない」
「で、でもぉ」
「終わった事を悔やんでも仕方ないわ。元々、イレギュラーな事だったからいいわよ」
「そ、そうですかぁ?」
私はハルヒと一緒に古泉を慰めた。地下の事はまあ、仕方ないことだったと諦めよう……。
私達が慰めたおかげか、古泉は少しずつ元気を取り戻していった。

古泉が元気を取り戻したので、私達は地面に座り、これからの事について話し合うことにした。
「さて、実は私、連中の話を聞いてて脅威を覚えると共に……奴らを崩壊させる方法も思いついちゃったのよ」
「なんかさっき言ってたわよね。『いい事』を思いついたって」
「八意さん。まずは貴方が天井の隙間から見たものを教えてくださいよ。僕達は知らないんですから」
そういえばそうだったわね。奴らの人数や武装を完璧に把握しているのは私だけだ。

「わかったわ。じゃあ順を追って情報を整理していきましょう」
古泉とハルヒは真剣な面持ちで頷いた。
「まず、奴らの人数、全部で、六人と一匹だわ。支給品の動物も加えれば、六人と三匹ね」
今思い返してみれば、あまりに多い。この人数は脅威だろう。
「やっぱり多いわね」
「参加者の中に動物がいるんですか?」
「ええ、ピッピっていう妖精みたいな奴よ。ちゃんと首輪してたわ」

「さらに、」
私は地面に七つの○を書き、離れた所に四つの×を書いた。
「この二つのグループは城で合流する事になっているらしいわ」
「……もしそうなれば、最大11人の大集団になる……」
ハルヒが絶望的な様子で呟いた。大丈夫よハルヒ。まだ手はある。

「問題は人数だけじゃないわ。こっちの、塔にいる×のグループはどうなのか分からないけど」
私は地面に書かれた×の印を指差しながら言った。指を○の方に移動させていく。
「さっきの連中。○の方のグループはチームの結束も固く、武器も充実している。
○と×が合流し、信頼し合って、一つのチームを結成すれば、私達には……と言うより、
殺し合いに乗っている『積極的参加者』には打つ手がなくなり……」
私は古泉とハルヒの目を見据えた。
「全員、ゲームオーバーになると、私は思う……」

ハルヒの目が光を失っていく。やっぱりこの子は精神的に病んでいるみたいね。
感情の触れ幅が大きい気がする。だがそれがいい。
古泉が、ハルヒが優勝する=全てが元通り、を当然のように言ってたらこの子もいつの間にか信じきっちゃってるし。

「諦めてないんでしょ?」
古泉が言った。
「当然よ。まだ打つ手はある。私達にしか出来ない……とっておきの『策』。成功するかは……」
私はハルヒの手を握った。
「ハルヒ、貴方に懸かっているわ」
ハルヒは呆気にとられていた。まあ、いきなりこんな事言われたら誰でもこんな反応するわね。

「それってどういう」
「整理しながら説明してあげる」
私はハルヒの言葉を遮り言った。
「信頼し合って、装備も充実している○グループに隙がないわけではない。
怪我人も多いし、無理やり特攻すれば何人かを殺せるかもしれない。事実、富竹はティアナとかいうのを殺せたらしいわ」
富竹の名前に反応してハルヒの体は硬直した。
「でも私はそんな方法はとらない。拳銃を持って奇襲を仕掛けた富竹でさえ一人しか殺せなかったんだからね……
奴らは相当強いって事。二、三人を殺す代わりに自分の命を失うなんて真似はしてはいけない。
私が言う方法っていうのは、連中のたった一つの心の隙……心の癌……!

……奴らの、萃香に対する疑心を利用する……!」

「そのためにハルヒさんを利用というわけですね」
「ご名答!さすがは古泉ね。だけど利用なんて冷たい言い方しちゃ駄目だわ」
「ねぇどういう意味よ」

古泉はふぅと一息つき、ハルヒに説明し始めた。
「いいですか涼宮さん。あなたの今までの行動をよく思い返してください。誰かに命を狙われましたよね?」
ハルヒは思い出す。まず頭に浮かんだのはやはり、富竹。その次はワドルドゥを殺したムスカ。
最後に出てきたのは……

「私、萃香に襲われかけたわね。富竹のカスに連れ去られて事なきを得たけど」
「そうです。さらにあなたはこれまでに一度も怪しい行動をとっていない。富竹から見ればあなたは罪人でしょうが、
他の何も知らない人からすればあなたは特に怪しくないんですよ」
「貴方が私と古泉と行動しているところを、誰かに見られていたら危なかったけれど、
まだ、あの理性が飛びかけている化け物力士にしか見られていない」
運がいい、私はそう思った。

「さらに貴方が富竹から逃げてきたっていう事実も使えるわ。奴らの同情を買えるかもしれない。
加えて……その、見るからに痛々しい体があれば、『優しい』奴らの事だから、
すんなりとチームに溶け込む事が出来るんじゃないかしら。ハルヒ、私が貴方にして欲しい事が何か分かる?」

ハルヒは考え込む。今までの行動、知り合い……様々な事を思い返す。
ここまで説明すればわかるだろう。ハルヒは狂い掛けているが決して馬鹿ではない。

「つまり……あの連中の中に入り込み、萃香っていうネタを使って奴らのチームワークを乱せばいいの?」
「ふふ、正解よ。あと、城に行かせるのを遅らせるために色々と足を引っ張って欲しいわね。あの博之以上に」
私は再び彼女の手を握った。
「あの連中のうち何人かは少なからず萃香を疑っているわけだから、
貴方の経歴を教えてあげるだけで疑心暗鬼を誘える。貴方は実際に萃香に襲われたんだからね。
嘘なんて吐かなくていい。ただ萃香に襲われたってところを大げさに言えばいいわ。ちょっとデイパック貸して」
いきなりの申し出にきょとんとしたハルヒから、半ば無理やりにデイパックを取り上げた。
中を見る。中々、薬品が揃っているわね。これならなんとかなりそうだわ。

「何をする気よ」
「毒薬を作る。一口で死ぬような強力な奴をね。ハルヒ、出来たら貴方にあげるわ。
連中に隙があれば飲ませてやりなさい。勿論ばれないように慎重に……うまくいけば奴らはさらに疑心暗鬼に陥るわ」
「なるほど」
「言うまでもなく、ばれたら終了よ。仕掛ける時はタイミングを見計らわなければならない。無理にしなくてもいいわ。
それと、この薬品は全部貰うわね。私の方が役に立たせる事が出来る」

私は毒薬を作る作業に取り掛かった。薬品が入ったビンを開ける。
さて、今度は古泉ね。古泉にも言わなくてはならない事がある。

「古泉。ハルヒが○グループを掻き回している間、私達は何をすればいいと思う?」
古泉は少しの間考え込む。彼は頭がいいから、もしかしたら私のよりもいい『策』を思いつくかもしれない。
「涼宮さんがうまく掻き回し、連中の結束を崩壊させた瞬間を見計らって、
私達が襲撃をかけるってところですか?無論、その時には涼宮さんにも内側から暴れてもらって」
確かにそうなれば、ハルヒが奴らの固い結束を崩壊させる事が出来るのならそれでもいいだろう。
しかし、それではあまりに……。

「しかし……それでは涼宮さん一人に全ての命運をあずけてしまう事になりますね。
涼宮さんがもし失敗したり、裏切ればそこでゲームオーバーです」
「失敗も裏切りもしないわよ!」
はいはい、と古泉はハルヒを適当にあしらった。
「裏切らないと信じていますよ。まあ、それはともかく、涼宮さんが毒薬を誰かに飲ませたりするのを、
何もせず待っているなんてあまりに馬鹿げていますね。私と八意さんも影から涼宮さんに協力すべきです」

まさに、その通り。やっぱり古泉は頭がいい。頼りになるわね。

「そうですね。まず手始めとして……。例えばこっちのグループ」
古泉は地面に書かれた×印を指差す。
「涼宮さんの仲間だったロールやニートを殺したり、連れ去ったりして……
とにかく萃香が○グループと合流する時に、ニートやロールがいない状態にすれば、
涼宮さんはもっと騒ぎ易くなるんじゃないですか?こいつ、ニートとロールを殺しやがった、とでも叫べばいい」

ニートを殺す、という言葉を聞いた時、何故か知らないけど私の心は揺れた。
「貴方、やっぱり凄いわね。私の考えた作戦と一緒だわ」
「でも、この作戦にはいくつか問題点があると思うんです」
「?……何かしら?」

「一つは、僕達が塔の方に行っている間、涼宮さんからしばらく離れる事になる。
僕と八意さんはあまり離れずに待ち伏せすべきですね。不測の事態に対応できません」
「そんな事、ならないわよ」
ハルヒが強がって言った。
「涼宮さんはそう思っていても、『不測』の事態っていうのは急に来るものなんですよ。
……でもこの問題は簡単に解決出来ます」
古泉は毒薬を作っている私に詰めより、デイパックを貸して下さい、と言った。
私は言われたとおり自分のデイパックを古泉に渡す。

「八意さん。この小型爆弾を二個ほど、涼宮さんに渡していいですよね」
特に断る理由もないので私は首を縦に振った。
「これがあれば、もし、涼宮さんが失敗して暗躍がばれても戦えます。
さらに爆弾ですから遠くまで音と光が伝わる。私達が近くにいれば駆けつける事が出来ますよ」
なるほど、いいわね。爆弾くらい持っていたって怪しまれないだろう。支給品だといえばいい。
問題はどう毒薬を隠すかね。

「あと一つ問題、というか心配なところがあるんですよ」
古泉が真剣な面持ちで私とハルヒを見た。
「場合によってはニートやロール……キョン君の妹を殺す事になります。貴方達はそれでいいんですか?」
「愚問よ。いいに決まっているわ」
ハルヒが即答した。その目に迷いはない。普通は悩むはずだろう。
「確かに誰も殺さずに済むならその方がいいわ。でも、私が優勝すれば全てが元に戻るんでしょ」
この娘はどうしてこう確信できるのだろうか。
どうしてここまで自分が得体の知れない能力を持っていると信じれるのだろう。
やはり、ハルヒは心の根本的な部分が崩れかけているのではないか。

「八意さんもいいんですか?貴方にニートが殺せますか?」
「……当たり前よ。ニートは私にとって古代中国から元の世界に戻るために利用しただけの存在よ。
もしあいつやロール、KASが私達の誘いに乗らなければ、容赦なんてしないわ」
容赦なんてしない。私は心の中で繰り返す呟いた。そんな馬鹿なミスをするわけにはいかない。
「分かりました。なら作戦スタートです、ね!」
古泉は勢いよく立ち上がった。

「もう一度確認するわ、ハルヒ、貴方のする事は!?」
古泉と同じように勢いよく立ち上がるハルヒに呼びかける。
「毒薬や萃香についての話を使って、連中を掻き回したり足を引っ張ったりする事!」
その通り。上出来だ。
「私と古泉は貴方達とそれほど離れていない所でニート達を待ち伏せするわ。
この作戦の最終目標はレナ達のグループとニート達のグループを戦わせる事。
それにはまずレナ達を疑心暗鬼にもちこむ必要があるわ。この作戦で最も重要なのは言うまでもなくハルヒ!」

私も立ち上がる。勝つ、勝ってみせる。レナ達とニート達が組めば『積極的参加者』はおしまいだろう。
そんな事にさせてたまるか。

私はハルヒを固く抱きしめた。ハルヒは驚いている。
「ちょ、ちょっと永琳さん」
「貴方に命運が懸かっている。頑張れ」
私はハルヒの耳元で呟いた。私の言葉を聞いたハルヒはもう抵抗しなくなり、決意に満ちた声で言った。
「はい」

「これ作ったわ。毒薬を支給品のパンにすり込んだ。これなら毒薬を持っているなんて気づかれない。
連中のデイパックの中のパンと入れ替えれば、犯人は誰か分からなくなる。……慎重にね」
私は毒入りパンをハルヒに手渡した。
「じゃあ、行ってくるわ」
「富竹を見つけたら、貴方が止めを刺せるように、生かさず殺さずの状態にして捕らえておいてあげますよ。
だから頑張ってください」
「ええ、古泉君も頑張って」

ハルヒは歩き出した。周りの地形を見て今いる場所がどこなのかは把握できている。
連中の所まであまり離れていない。ハルヒはすぐに奴らと接触できるだろう。
ハルヒは振り返らなかった。

「さて、うまくやってくれるかしらねえ」
「失敗する確率も結構あると思いますよ。まあ、ばれたらばれたで爆弾を使って暴れてくれるでしょうよ」
「……あんた、とことんハルヒの事が嫌いなのね」
「ふふふ、奴には個人的な恨みがありましてね。仲良くするなんて無理ですよ」

私はなんとなく閉じてしまった地下通路の入り口を見た。あの空間は本当にいったいなんだったのだろうか。

「八意さん。貴方が連中を崩壊させるための策を考えていた間、僕はさっきの地下空間について考察していたんですよ」
こいつは……抜け目ないわねえ。
「で、分かったの?」
「多分、主催者側が通る道でしょう。例えば、私達参加者を監視する何者かがいたとします。
この地下通路を利用すれば効率よく移動出来るんじゃないですか」
古泉は足で地下への入り口を踏みつけた。
「見てください。これ」
古泉が腰をかがめて入り口に顔を寄せる。私も中腰になり入り口を注視する。
「鍵穴がありますよね」
確かにあった。入り口に覆いかぶさる土や、草をどけた所に確かにある。
「主催者側の連中はこれに合う鍵を持っているのかしら」
「そうだと思いますよ。地下に、一つだけ鍵がかかっていて先に進めなかった道がありましたよね」
あった。鋼鉄製の扉。仕方がないから引き返したんだ。
「あそこの鍵を開ければ……もっと色んな所に通じているのかしら。
……会場の地下にクモの巣のように地下通路があって、主催者側はそこを通って効率よく移動する、ってとこ?」

「そんなところだと思いますよ。レナ達が言っていた『駅』もね」
「確かに言った。レナは駅がどうとか言ってたわ」
急いでデイパックを開け、地図を見る。駅という施設はどこにも描かれていなかった。
「まさか、駅ってのも私達がいた地下空間と同じ、主催者側の施設ってところかしら」
「その可能性は充分あると思います。この推測が当たっていればの話なんですが。
電車っていうのは大量の物資や人間を輸送できます。もしかしたら、『駅』は主催者の本拠地にでも繋がっているんじゃないでしょうか」
その可能性は確かにある。理解できる。だとしたら……。

「確かにとんでもなくヤバイ事態だわ。レナ達はいつかゲーム盤をひっくり返すかもしれない。
そうなれば……殺し合いは中止になり、願いを叶えて貰うだとか、取引だとかは出来なくなる」
「涼宮の奴がへまをしたらキョン君も生き返らせなくなるかも!」
古泉が頭を抱えて言った。このガチホモめ……。

「とまあ、確かにゲームが破壊される可能性はある事にはあると思うんですが……」
「……? どうしたの?」
「レナ達はまず失敗するでしょうね。主催側に繋がる駅を見つけただけでどうにかなるとは思えない」
……それは違うんじゃないかしら。レナ達は少しずつ、確実に進んでいるのでは……。
「主催者は『駅』を見つけたレナ達をそのまま放置している。これは主催者に絶対的な自信があるからですよ。
あのピエロはこの、」
古泉は首輪を指でつついた。
「首輪に絶対の自信を持っているんです」
「そうかしら……。駅を見つけた参加者に何も対応しないぐらい抜けている、ともとれるわ」
「これだけ大掛かりな事をやってのけたピエロが馬鹿なんてありえませんよ」
「それはそうだけど……」
しかし、どうも嫌な予感がする。半信半疑の私に古泉はさらにまくしたてた。

「さっきの地下通路だって、鍵がかかっていて自由に移動できなかったし、
オートロックのせいで二度と入る事は出来ない。まあ、もう一度、薬屋にまで戻れば入れますがね……
……主催者側は肝心要の所にはしっかりと重しを置いています。あの地下通路を自由に移動出来れば私達は無敵だったでしょうよ。
しかし、主催者はそれを許してはいない。オートロックや鋼鉄の扉などで……。地下通路はボーナスステージのようなもの。
訪れる者に利益を与えますが、そこをずっと利用する事は出来ない。
ピエロ共は最後の最後にはきっちり『重し』を置いている。駅なんかを見つけても無駄なんです。結局何かありますよ。
いや、なければおかしい。ここまで大掛かりな事をする奴らがそんな些細なミスを犯すはずがありません」

私は古泉の話に聞き入っていた。確かにそうだと思いつつ、やはりいやな予感は消えない。
レナ達にゲームを破壊されれば、主催側との全面戦争という形になるだろう。おそらく私の願いは叶わなくなる。

「もし奴らが脱出してしまえばどうするのよ」
「あり得ないと思いますが、その時はレナ達にどうにかして便乗しましょうよ。
多分奴らは烈火のごとく怒ると思いますが、なんとか隙をついてですね。
まあ、涼宮さんさえ生きてここから出せば、キョン君は生き返りますからね。まあ、本音としては奴も殺したいんですがねぇ。
キョン君に纏わりつく蛾ですから。涼宮ハルヒは」
……だからハルヒを嫌っていたのか。

「どうして駅の事をハルヒに言わなかったの?」
「……言ってどうにかなりますか?彼女に余計な気負いを与えてしまうだけです」
確かにそれもそうだ。ただでさえ狂い掛けている娘。ハルヒに言わなかったのは正解だったか……。

「あなたはあり得ないって言うけど、もし奴らが脱出目前だとしたら……
これは本当に、なんとしてでもレナ達を崩壊させてやらないとね」
「ま、このままではほんと脅威ですよね、あの人数は……。八意さんがさっき言ってましたよね。
レナ達とニート達が結束すれば『積極的参加者』はゲームオーバーだって……」
「……ますます現実味を帯びてきたわね。なんとかしないと本当に終わる」

結局、古泉の話を聞いても私の予感は消えなかった。
駅がもし主催者にとって重要な場所だったりしたら……。
全てを元通りにするという私の願いは叶わないかもしれない。
……元々、願いが叶うなんて塵みたいな可能性だろうけど、レナ達が殺し合いを破壊すればそれもゼロになるだろう。
だから、私はレナ達をなんとしてでも排除する。

駅はどこにあるのかしら。レナ達は今までずっと町にいたのだろうか。
だとしたら、駅は町のどこかにあるはずなんだけど……。見たところそんなものはなかった。
ひょっとして地下鉄か?

「頑張りましょう。ま、この作戦を成功させればいいんですよ。
難しいでしょうけどもし、七人グループと四人グループが戦う事になればかなり死にますよ」
古泉が言った。そうだ。なんとしても成功させる。少なくとも、レナ達のチームを崩壊させる事ぐらいは成功させたい。

「私達も団結が必要ね……」
私は独り言のように呟いた。
「団結? 言っておきますけど僕は涼宮さんと仲良くするなんて死んでも嫌ですよ」
「ふふ、まあ、嫌いなら嫌いで無理に仲良くしなくてもいいわよ。裏切らなければそれでいい」
私は笑った。

「もっと大きい次元での団結。レナ達、『抵抗者』が手を取り合って団結するなら私達、『積極的参加者』も団結すべきだわ」
「あの化け物力士ともですか?厳しくないですか?」
「まあ、あの戦う事さえ出来ればいいみたいな化け物は除けといて……
きっと、私達の他にも、ゲーム盤を引っ繰り返されたら困る『積極的参加者』がいるはずだわ」

古泉が沈黙する。何かを考えているのだろうか。
「まあ、死んだサトシの奴でも、『ゲームが破壊される』と言えばおそらく協力したでしょうかね。嫌々ながら」

「レナ達の事と『駅』に関する考察を少々大げさに伝えて、残り10人になるまで同盟とでも言えば、だいたい協力してくれると思う。
そいつらだってゲームが破壊されれば困るはず……」
「では、これから出会う奴がもし『積極的参加者』ならばそう伝えますか。
いずれ、私達『積極的参加者』と『抵抗者』の全面対決という形になるかもしれませんね」

全面対決……。そうなる前にレナ達を崩壊させてやりたいところだ。

「じゃあそろそろ移動しましょう。レナ達とそう離れていなくて、ニート達を待ち伏せ出来る場所に――」
「はい」

負けるわけには、死ぬわけにはいかないという思いがますます強くなった。
絶対に優勝してみせる。レナ達に邪魔されてたまるものか。奴らが団結するならこちらも団結するまでだ。


【八意永琳@東方シリーズ&新世紀 東方三国志~ひぐらしの憂鬱~】
[状態]:肩に怪我(手当て済み)、体力消耗・中、背中に火傷(手当て済み)、古泉一樹を信頼、全身に軽い打撲(ほとんど回復)強い決意
[装備]:王者の剣@DQ3(刃毀れ)、小型爆弾*2、DCS-8sp*5
[道具]:なし
[思考・状況]
1.ニート達を待ち伏せして、ニートやロール、KASを勧誘する。断られたら殺すなどして、萃香を孤立させる
2.塔組(レナ達)を崩壊させる。影からハルヒに協力し、ハルヒが塔組をばらばらにしたら襲撃する予定。
 彼らと萃香が戦い合ってくれればいいんだけど……
3.古泉一樹と協力して優勝を目指す。 すごく信頼。
4.参加者を何らかの方法で誘導し、互いに潰しあってくれる状況を作る。
5.レナ達のゲーム破壊を防ぐためにも、他のマーダー達に協力を呼びかける
6.薬を作りたいが、無理はしない。
7.ゆめにっきはいずれ何とかしたい。古泉一樹にゆめにっきの耐性があれば読ませ、その内容を全て知っておきたい。
8.ゲームに優勝し、悪魔と取引をして皆が元通りになれることを願う。
※もしレナ達が脱出に成功したなら仕方ないので優勝を諦め、それに便乗しようと考えています。
※ハルヒの能力については半信半疑です。

【E-3 草原、橋の近く/一日目・真夜中】
【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:頭部強打、八意永琳を信頼、
[装備]:無し
[道具]:支給品一式*2(食料一食、水二本消費)、ゆめにっき@ゆめにっき(手の形に血が付着、糸で厳重に封をしてある)
逆刃刀@フタエノキワミ アッー!(るろうに剣心 英語版)、赤甲羅@スーパーマリオシリーズ、
鎮痛剤一包み、睡眠薬一包み、糸(あと二メートルほど)、裁縫針、ワンカップ一本(あと半分)、
武器になりそうな薬物、小型爆弾、DCS-8sp(乾燥中のものも)、退魔の剣@怪~ayakashi~化猫
[思考・状況]
1.ニート達を待ち伏せして、ニートやロール、KASを勧誘する。断られたら殺害などして、萃香を孤立させる
2.塔組(レナ達)を崩壊させる。影からハルヒに協力し、ハルヒが塔組をばらばらにしたら襲撃する予定。
 塔組と萃香が戦い合ってくれればいいんだけど……
3.キョン君(´Д`;)ハァハァ…ウッ……
4.殺し合いにのっていない参加者を優先的に始末。相手が強い場合は撤退や交渉も考える。
 レナ達のゲーム破壊を防ぐためにも、他のマーダー達に協力を呼びかける
5.八意永琳、涼宮ハルヒと協力する。八意方はかなり信頼。
6.優勝して「合法的に愛しの彼とニャンニャンできる世界」を願う(ただし、生き返らせることを優先)
※古泉は絶対に脱出なんて出来ないと考えています。が、万が一、レナ達が脱出に成功したならそれに便乗しようと考えています。

※地下に薬売りの部屋@怪~ayakashi~化猫には現在蓋がされています。よく見れば床に変な所があるとわかるかも知れません。
 ほとんどの薬は持ち去られています。抜け穴は完全に塞がれています。
 抜け穴は地下通路に繋がっていました。古泉と永琳は地下通路と駅を主催側の施設だと推測しています
※一方的に情報交換をしました。涼宮ハルヒの情報を古泉一樹と永琳は知っていますが逆は成り立ちません。


なんていうか、都合よく利用されてるって気もしなくはないわね……。
でも、レナ達をなんとかしないと、私達はゲームオーバーかもしれないという話は理解出来る。
私にしか出来ないならやるしかないわね。

私が優勝すれば全て元通りっていう話を奴らにすればなんとかなるんじゃないかしら。
奴らも仲間に引き込めるのでは……?
いや、信じてくれるわけないわね。我ながら馬鹿な事を考えるわねぇ。

とにかく、人の言いなりっていうのはちょっと癪だけど、やるしかないわ。
レナ達を崩壊させれば優勝がより現実的になる。
大丈夫よ。私は今まで悪い事なんて一つもしていない。
富竹の奴とあれだけ戦ったんだ。褒められてもいいくらいよ。
だから、私は安全。普通にしていればまず疑われない。
あとは、この毒入りパンを仕込むタイミングか……。

……それにしても、古泉君はどこかおかしかった。私に対する接し方とかがいつもと違う。
冷たかった。……この殺し合いで変わっちゃったって事なのかしら……。

私は歩く。そろそろ奴らの所に着くはずだ。
まさか、話を盗み聞きされていたとは夢にも思っていないでしょうね。

しばらく歩くと、見た感じ小学生の女の子と三匹の動物がいた。
あれ、あの制服って私と一緒?

「やあ、一つ質問するけど……殺し合いに乗ってる?」
「……乗ってないわ。あなたは……?」
「勿論、殺しなんてするわけなしだよ。どうでもいいけど私達って声似てない?」
そういえばそんな気もするけど……。
「確かに、似てる気もするけど……」
「だよねぇ」


【D-3 草原、橋の手前/一日目・真夜中】
【泉こなた@らき☆すた】
[状態]:顔面強打、右腕打撲、腹部強打(これらの痛みはひきました)、強い決意、悲しみ
[装備]:くうき砲@ドラえもん、団長腕章@涼宮ハルヒの憂鬱、フタエノ極意書@ニコニコRPG
[道具]:支給品一式*2(食料一食分・水一食分消費)、暗視ゴーグル@現実、デジヴァイス@デジモンアドベンチャー、コロネ(バタフリー)@キャタピーだけでクリアに挑戦(残り100%)、
テニスボール、初音ミク@現実、モモンの実*3@ポケットモンスター、オボンの実*3@ポケットモンスター、ポケモンフーズ一日分(二食分消費)@ポケットモンスター
[思考・状況]
1.目の前のハルヒに対応
2.つかさを助けたい。 ゴマモンを見つけて説得したい。
3.圭一、ティアナの思いを継いで、対主催思考の仲間を探す。
4.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
5.バトルロワイアルから脱出する
※フタエノキワミを習得しました。攻撃力が二倍になり、急所に当たりやすくなります。
※他アニメについての知識が徐々に戻りつつあります。
 「ひぐらしのなく頃に」「魔法少女リリカルなのは」の他にも、何か思い出すかもしれません。

【ピッピ@ポケットモンスター(ピッピのゆびをふるのみで殿堂入りを目指す)】
[状態]:強い決意 、悲しみ
[装備]:リーフシールド@ロックマン2(技マシン的な使い方でポケモンは使える)
[道具]:支給品一式(水一食分消費)、ほんやくコンニャク(1/4)(半分で八時間)@ドラえもん、
テレパしい@ドラえもん(残り3粒、五寸釘@現実、モモンの実@ポケットモンスター、
オボンの実@ポケットモンスター、ポケモンフーズ一日分(二食分消費)@ポケットモンスター
[思考・状況]
1.少数派による運命の打開
2.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
3.ティアナのような犠牲は二度と出さない。
4.あの怪しいポケモンとトレーナーを倒し脱出
※首輪は頭の巻き髪についてます
※ピッピは、はたく、うたう、おうふくビンタを使えることを思い出しました。ただし、まったく使ってこなかったため、かなり信用に欠けます。
※萃香を疑っているかどうかは次の書き手さんに任せます。

【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:富竹への憎しみ、精神錯乱、左肩に銃創、左脇腹と顔面と首に殴られた傷、腕から出血、脇腹に弾丸がかすった傷、古泉達を信頼、鎮痛剤服用、理性を失いかけています
[装備]:陵桜学園の制服@らき☆すた、包丁、 DCS-8sp
[道具]:支給品一式*2、びしょ濡れの北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、テニスボール、
アニマルマスク・サラブレット@現実、ゾンビマスク@現実(ゾンビーズ)、
毒入りパン、小型爆弾*2
[思考・状況]
1.塔組(レナ達)に入り込み、萃香のネタや毒入りパンを使って掻き回す。
2.塔組の足をとにかく引っ張り、行動し難くする。
3.どんな手段を使ってでも絶対に富竹を殺す
4.皆を蘇らせるために協力者を探す
5.優勝して全てを元通りにする
※第三回定時放送をほとんど聞いていません。死亡者の人数のみ把握しました。
※自分の服装が、かがみを勘違いさせたことを知りました
※自分が狂い掛けている事に薄々気づいています
※喋れる様になりました。
※自分の能力を信じました。

【永井博之@永井先生】
[状態]:悲しみ、全身打撲、失明、顔面怪我、鼻骨折、肩部・太腿・脇腹銃傷、腹部強打(痛みは引きました)萃香を少しだけ疑っています
[装備]:薬草(3/99)@勇者の代わりにry 、包丁@フタエノキワミ アッー!(るろうに剣心 英語版)
[道具]:支給品一式*3(食料三食分・水一食分消費)、座薬@東方project、ヲタチ(残りHP80%)@ポケットモンスター
ゴム@思い出はおくせんまん、自動ぶんなぐりガス(残り1/5)@ドラえもん、ヴェルタースオリジナル*2@ヴェル☆オリ
[思考・状況]
1.少数派による運命の打開
2.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
3.目が見えないから状況がいまいちつかめない
4.愛媛のカリスマで目が見えなくてもなんとか頑張る

【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:悲しみ、右手に切り傷、右腕銃傷
[装備]:リアルメガバスター(240/300)@デッドライジング、サイレンサー付き拳銃(1/6)@サイレンサーを付けた時とry、鉈@ひぐらしのなく頃に
[道具]:支給品一式*2(食料一食分・水一食分消費)、雛見沢症候群治療セット1日分(C-120、注射器、注射針)@ひぐらしのなく頃に、日本酒(残り半分)
テニスボール、オミトロン@現実? モモンの実@ポケットモンスター、鉄パイプ、本『弾幕講座』、アイテム2号のチップ@ロックマン2
[思考・状況]
1.少数派による運命の打開
2.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
3.圭一、ティアナの思いを継いで、対主催思考の仲間を探す。
4.富竹を発見できたら、薬を打ってあげたい。
5.罪滅しをする
※八意永琳が何か知っているのだと思っています。
※時期は大体罪滅し編後半、学校占領直前です。
※雛見沢症候群は完治しました。
※身体能力が向上しています。それによってレナパンが使えるようになりました。
※永琳達の気配を感じましたがそれが何なのかはまだ分かっていません。

【友人@自作の改造マリオを友人にプレイさせるシリーズ】
[状態]:全身に軽い切り傷、左肩切り傷、あごに切り傷、背中打撲、悲しみ、萃香を疑っています
[装備]:ゼットソーハードインパルス@現実、ロールバスター@ロックマンシリーズ、メタルブレードのチップ(装着済み)
[道具]:支給品一式*5(食料五食分・水四食分消費)、桃太郎印のきびだんご(24/25)
[思考・状況]
1.少数派による運命の打開
2.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
3.キョンの妹を守って見せる!
4.この世界から脱出したい。
5. 鬼とか出てきたら、宇宙人もありだろうな。
6.作者に会ったら説明を求めた後ぶん殴る(いないし、関係ないかもと思ってきてます)
※奇妙なデジャヴがニコニコ動画によるものだと気付きました。
※「ひぐらしのなく頃に」についての知識が徐々に戻りつつあります。また、他の事柄についても思い出すかもしれません。
※KASのことを、tktk仲間だと思っています。

【キョンの妹@涼宮ハルヒの憂鬱&愛しの兄が振り向かない】
[状態]:悲しみ、阿部への怒り、頬に軽い切り傷、頭部に打撲&出欠 、軽い頭痛(痛みは和らぎました)
[装備]:おたま@TOD、 カワサキのフライパン@星のカービィ
[道具]:支給品一式(食料一食分・水一食分消費)、DMカード(オレイカルコスの結界 (次の早朝まで使用不可) 三幻神(ラーのみ使用可だが遊戯、海馬などのみ、他は次の早朝まで使用不可)、
ブラック・マジシャン・ガール(次の深夜まで使用不可)、ホーリーエルフの祝福(次の深夜まで使用不可)、青眼の白龍*2(次の午前まで使用不可)、強制脱出装置(次の0時まで使用不可)、
死者蘇生(次の昼まで使用不可)、黒騎士の魔剣少女、セイバー(次の昼まで使用不可)
コカローチ・ナイト、進化の繭、ゴキボール@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、ダンボール@メタルギアシリーズ
ヴェルタースオリジナル@ヴェル☆オリ、携帯電話@現実
[思考・状況]
1.少数派による運命の打開
2.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
3.ティアナの行動を無駄にしないためにも、生きる。
4.もう誰も殺さない、罪滅しをする。(阿部に関しては、どうするか分かりません)
5.キバくんには死んで欲しくない。
6.古泉くんの間違いを正す。
※萃香への憎しみは、萃香をこちら側に協力させるための嘘です。

【水銀燈@ローゼンメイデン】
[状態]:右腕欠損、腹部強打、強い決意、包帯人形、男物の上着、ジャンク、悲しみ、萃香を少しだけ疑っています。
[装備]:真紅のローザミスティカ@ローゼンメイデン(真紅の技が使えます)
[道具]:ぬいぐるみ沢山 、ヴェルタースオリジナル@ヴェル☆オリ、くんくん人形@ローゼンメイデン、
ヤクルト(残り4本)@乳酸菌推進委員会 、庭師の鋏@ローゼンメイデン、銀コイン@スーパーマリオワールド 、薬草の軟膏(3/4)
[思考・状況]
永井博之と契約
1.城まで行き、首輪を解体出来る者を探す。
2.『アリス』の捜索。
3.ゲームに乗っていそうな人間達に警戒。
4.ピエモンを殺す。その仲間も殺す。
5. 殺した詩音の姉への償いをする。
6.ピエロの思惑に乗りたくないから、できるだけ人は殺さない。
7.襲ってきた奴とは戦う。殺すのも仕方ない。
8.くんくんと乳酸菌がいっしょにいて幸せ。でもティアナが死んで悲しい。
※ピエモンが自分の世界で何かしていたということがわかりました。
※マヒは完全に回復しました。
※人形の操作能力をテストしました。重いものはあまり持ち上げられず、20メートル以上飛ばせません。
※銀コインを数枚、人形に持たせています。
※自分の右腕は荷物と一緒にしまってあります。
※アニメ、マンガなどで自分達が描かれているのは、その原作者が夢などで見たものを無意識に書いているのではと予測しています。
レナとティアナの声が似ているのも、同様の理由だと予想していますが、どちらも事実とは限りません。

※塔組の共通事項
萃香と情報交換しました。
KASの情報は不十分であるため、レムーが誰か分かりませんでした。
※マネキン(腕が両方本取れています)、マネキンの腕が E-3北東部に落ちています。



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