【名前】ピエモン
【元ネタ】デジモンアドベンチャー


【概要】
世代/究極体
タイプ/魔人型
属性/ウィルス
必殺技/トランプソード
得意技/クラウントリック、エンディングスナイプ
装備/トランプソード、マジックボックス
勢力/ナイトメアソルジャーズ

ダークマスターズの一人。四名中でもリーダー格の実力者。喋り口は慇懃無礼。
ニコロワ本編では“B”扱いされる等さんざんだが、原作では
究極体を同時に二体同時に再起不能にしたり、一度は主人公勢を全滅寸前まで追い詰めるなど
実際はデジモンアドベンチャー中でも屈指の強敵。
同じ究極体を終始一方的な展開で嬲っていく描写がそれを強く表している。
しかし遊びが過ぎてホーリーエンジェモンの進化を許し、逆にヘブンズゲートへと放り込まれるなど
やや詰めが甘い印象も受ける。
まぁ同じダークマスターズには、究極体にも関わらず一太刀の元に斬り捨てられた奴もいるので
ガイアフォースやコキュートスブレスの直撃を何発も食らって割と平気そうな彼にとっては
その程度なら全然許容範囲なのかもしれない。

【必殺技】
  • トランプソード
背中に背負っている四本の剣を投擲する技。
直撃すればウォーグレイモン級の究極体でも一発で退化し戦闘不能。
最低でも、デジモン界最硬金属「クロンデジゾイド」製の鎧を軽々貫いてしまう程度の威力がある。
さらには投擲後も自在に軌道を操ることができ、剣そのものを透明化させることすら可能。
究極体の攻撃で剣は破壊できるようだが、幾らでも補充できる様子。

  • トイワンダネス
片腕を振り上げて見えない衝撃波(?)を飛ばす技。
威力はそれほどでもなさそうだが、ウォーグレイモンに庇われたにも関わらず
パートナーの太一にまでダメージが通っている。

  • エンディングスペル
Wikipediaなどでは『エンディングスナイプ』と表記されているが、明らかにこう聞こえる技。
合わせた両手から直進するエネルギー波(?)を飛ばす攻撃。
一撃でウォーグレイモンを瀕死に追い込んでおり、作中で確認できるピエモンの技では最大の破壊力を誇る。

  • クラウントリック
何処からともなく白い布を取り出し、それに包まれた者は抵抗もできずにキーホルダー人形へと
変化させられてしまう技。相手が人間だろうが究極体だろうがお構いなし。
この布がどれだけの耐久性を秘めているかは不明。まぁ布なので大したことはなさそうである。
一旦人形へ変えられれば自力で復帰することは不可能。聖なる力を秘めたデジモンなら解除可能。
しかし、最新話でこの能力すら制限されていることが判明。どうなるピエモン。

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最終更新:2008年05月22日 13:04