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K.P.城は全自動なのか? 最終鬼畜全部擬人化 ◆OZbjG1JuJM




「ところでお前ら、KASの方はどうなってるのサ」
医務室で応急手当を受けたマルクは起き上がると、治療班のデジモンに話かけた。
ボロボロになっていた衣服は既に女性(型)デジモンが着替えさせてある。ちなみにおぜうさま仕様だ。
「はっ。現在は城内が全自動鬼畜ステージになっているため、出撃人数を最小限に止めて追跡させております。
全自動であることを知ってるのは我々だけですし、激しく動きますから暫くは気付かれないでしょう。気付いても妨害があります。
それに加えてヘビーロブスターの追跡とKASが攻略に手間取ってることもあり、現在KASはようやく中ほどまで退避したところです」
ゆとりのクセにしっかりとした長文で報告を告げる。ゆとりといっても全てがアホの子というわけでもない。
そうだとしたら日本は既に終わっているだろう。
それにマルクの影響で士気が上がっていることもある。

「ふーん……だったら間に合うかもなのサ」
部下の話を聞き、暫くボーっとしていたマルクだったが急に何かを思いついたようにベッドから飛び起きた。
「あ、いけません! まだ治療が完遂しておりませぬ!」
「このくらいナメときゃ直るのサ、そこまでの傷じゃないし。何なら君ナメる?」
「喜ん……じゃなくて、しかしですね……」
妙な冗談に顔を赤らめて焦るやっぱりロリコンな部下を軽く笑い飛ばすと、マルクはそのままつかつかと医務室の出口に向かった。
「ちょっと、備え付けのエアライド倉庫に行ってくるのサ。あとビッグマメモン君にも来るように言っといて欲しいのサ」



現在、KASの状況は芳しくなかった。というか悪いといって差し支えない。
「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!! ありのまま起こったことをハナミズキ!!
俺は帰りを光年の速さで駆け抜けようとしてたら鬼畜面になっていやがった!!」
今のところはチビマリオになることだけは避けているが、次々と迫るノコギリやガリガリ、ケセランパセランにブラックパックン。
野球ブルにプクプクにバブル、マントガメや無敵甲羅などといった様々な障害がKASの撤退を拒みに拒みまくっているのだ。
そしてこれだけの鬼畜面にも関わらず、KASを追うデジモン達は余裕でついてきている。息一つ漏らしていない。
それがリフトなどに乗って全く動かずにトラップ達を避けているからということには、余裕のないKASは気付いていなかった。
それだけにデジモン達の余裕にKASは尚更に焦っているのだ。

「おのれ! ゆとり軍団だと思って侮っていた……まさか俺やTASにも追いかんっつー強豪とは!
ここがニコニコなら堂々と最速対決したかったところ天の助!」
それでも流石はKASといったところか。数々のトラップをなんとかいなし、不器用ながらも先に進んでいく。
デジモン達の後方射撃にも怯まない。もちろん彼の覚悟がそうさせているのは言うまでもないだろう。

『まーっはっはっは! KAS、お前の進行もここまでだぞ!』
その時、上空から拡声器を使った声が響いてきた。
見上げればマントでもなければ届かない、トラップもない上空でデビルスターに乗ったデカい丸球がいる。
「ぬうん! 空を飛んでスルーすんのは俺の億倍特許だぞ!! 降りてコイキング!!」
器用にトラップをいなしながら敵に話しかけるKAS。しかし、代わりに帰ってきたのは攻撃だった。

『ビッグスマイリーボムッ!!』
「うおっあぶねっ!! うんのれぇ、正々堂々と勝負しろっ……ん? こいつは!」
爆風から逃れ、横っ飛びをしたKASの目の前に上まで行けそうなガリガリ地帯があった。
「こいつは好機リマンジャロ!」
即座にKASはガリガリにスピンジャンプ飛び乗る。攻撃をギリギリでかわしつつ、ドンドン上に昇っていく。
デビルスターに乗った丸球ことビッグマメモンが焦りの表情を浮かべ、KASはしめたとばかりに大ジャンプでデビルスターに追いついた。

「フハハハハハ!! そのデビルスター、頂くぜっ!」
思いっきりビッグマメモンを蹴り飛ばす。体勢を崩した彼はそのまま下の鬼畜地帯へと落下していった。
KASはそのまま上手くデビルスターに乗り移ることに成功した。
「こいつで一気に鬼畜面をスルーできるぜ!! あばよ~とっつぁん!!」
最後に振り返り落ちたビッグマメモンを見送ろうとする。しかし、そのままトラップに飲み込まれるかと思われた彼は不意に現れた別のエアライドマシンに救われた。

「うぇっ!? ちきしょー、今度は空中戦か!?」
「空中弾幕戦はあってるけど、対戦相手はこっちなのサ」
聞き覚えのある声にKASは咄嗟に横を見た。
「マ……マルク!」
「はろう☆」
いつの間にか、服を変えたマルクがデビルスターに並走している。
おまけにあれだけダメージを与えたにも関わらず、大方の傷が回復していた。

「俺がモタモタしてる間に回復してたってことか……
リベンジマッチのつもりか? 今度もそうはさせないっていう!」
「そうはさせないのはボクのセリフなのサ。それに空中ならキミに勝ち目はないよ」
マルクが何かのカードを取り出す。急いで攻撃しようとするKASだったが、一歩遅かった。



禁忌「カゴメカゴメ」



その瞬間に緑色の光弾がKASの視界を埋め尽くした。
よく見れば光弾は前回戦ったときにマルクが使ったトゲトゲのタネである。それが大量に、KASを囲むようにして迫り来ていた。
その弾幕が、霊夢達の世界にいる破壊の権化が使うものであることにKASは気付いていなかった。

「げえええっ超弾幕!」
慌ててデビルスターの操縦に専念して弾幕の回避を試みる。しかし、デビルスターの機動性では精密な弾幕を避けるのはほぼ不可能だった。
KASの体や機体に次々と着弾する。やがてデビルスターが先に根を上げ、フラつきはじめたかと思うとKASを吹き飛ばしながら爆散する。

「ほんぎゃあああああああああ!!!!」
吹き飛ばされるKASは子供のように、そしてその体と弾幕のモデルとなった悪魔の妹のように笑うのを見て、そのまま気を失った。


「よっと」
落ちゆくKASを下方を飛んでいたビッグマメモンが受け止めた。それを見てマルクは満足そうに頷く。

「リハビリとしては好調な方だったのサ」
「すっげぇ弾幕でしたねマルク様! ホンモノみたいでした!」
「まーねー。でもボクの技を応用してパクらせて貰ってるだけだし。どっちかというとボクの弾幕はここからが本当の地獄なのサ」




とある動画があった。
それは現在、数人のデジモンの携帯機器に収まっている。小さい立体映像を再生できるモノで、ゲンナイが以前使ったものを改良したものである。

デジモン達は言われた通りに、各々自分の動画に以上がないか再生チェックを行った。
闇一色の動画にデジモン達は不安を覚えるが、その闇が徐々に晴れると胸を撫で下ろす。
そこはどうやらオペレータールームであるらしい。

そしてそこにはボロボロになって縛られたKASと、それに腰掛けるフランなマルクがいた。
足を組んでるので生足が見え、ロリコンが興奮した。

「やぁ、暢気に無駄な努力をしてるみんな。見えてるかい? 特に霊夢かアリスが見てると嬉しいんだけど」
マルクは屈託のない笑顔を浮かべ口を開いた。

「さて、今回はキミ達の仲間でかつオバカなKASを捕まえたのサ。こいつったら単騎でボクの本拠地に乗り込んで来たのサ。身の程知らずにも程があるよね」
「……すまん。やらかしたっていう」
いつもの元気をなくしたKASはマルクに罵られ、仲間達に力無い謝罪を述べた。

「そこでボク、考えたんだよね。コイツは確かに強かったけどやっぱりボクと殺り合うには力不足だったのサ。だからもっと強い奴と弾幕ゴッコがしたいのサ。

……博麗霊夢、もしくはアリス・マーガトロイド。KASの首をへしおって欲しくなかったら、ボクの使者に従ってボクの所まで来るのサ。
それで弾幕ゴッコをしてボクに勝てたらこいつは解放してやるのサ。戦績によってはお前らを脱出させてやってもいいかもね。

ああ、ちなみにさっきの二人のうち片方さえいれば他のザコが来ても別にいいのサ。
まあどうせ来たってボクの弾幕で瞬殺☆秒殺☆大爆殺!! だろうね」
「てめえ、適当なこと言うなっていう!! 俺の仲間はみんな強いんだからお前なんかに……ぐえっ!!」
「負けイヌはおとなしく椅子に徹しているのサ」
マルクに足蹴にされていたKASが急に歯を剥きだしにして吠えたが、頭を踏みつけられ強制的に黙らされた。

「そういうわけだからよろしくねー。はやくしないとミンチにしちゃうかもよ、コイツ。
んじゃおーばー☆」


動画が終わった。
問題のないことを確認したデジモン達はまず、これをどう連中に渡すかを話し合うことにした。

「まず危ない奴が少なそうなアリスんとこに行くか?」
「いや、あそこは危ないぞ。今コイヅカ様が向かってるらしいしな。あの人に見つかったら俺らマジヤバイ。あとBもいる」
「んじゃ二人だけ城に行くことにしよう。俺とコイツで行く」
「ああ、熱血担当なら俺らに任せろ」
「すぐ死にそうだなお前ら……んじゃ残りの六人は霊夢んとこだな。上手くアイスデビモン様に合流できれば心強い」
「それじゃ話は決まったな? マルク様のために、絶対成功させるぞ!」
「「「「「「「「おー!!!!!」」」」」」」」


「それにしてもマルク様……何故あのようなことを?」
「KASと戦ってて思ったんだよねー。確かにあの戦いもあれはあれで良かったけど、
でも折角のラスボス戦だろ? それなりにらしい、激しくて燃えるバトルをしてこそ……だろ?」
「……流石マルク様! そこに痺れる憧れるゥ!!
……是非、私にも中ボスを勤めさせて下さい! 具体的には紅魔のPADのポジションがいいですっ!」
「えー? でもアカギパッチあと一枚しか残ってないんだけど……まあ使い道もないからいいかあ。
でもやるからにはパクリ弾幕だけじゃなく、オリジナルのも使うのサ」
「もちのろんろんですっ!!」


ビッグマメモンはパッチをつかった!
E:萌えもんアカギパッチ


おめでとう! ビッグマメモンはなまいきにもPADてきに擬人化した!!


「どうですかマルク様!?」
「……とりあえずその姿でそのキャラはやめて欲しいのサ……いやむしろあってるかも……
っていうか、何で普通に擬人化しないのサ?」


【クッパ城オペレータールーム/二日目・夕方】
【マルク@星のカービィ】
[状態]:体の複数箇所打撲(中回復)、悪魔の道化、ビックマメモン達の行動にちょっと感動
[装備]:萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ
[道具]:超進化プラグインS*4@デジタルモンスター
[思考・状況]
基本:自分の楽しみのため、オールスター入りを果たすため、なんとしてもバトロワを完遂させる。
1:オリジナル弾幕を作りながらもう少し治療
2:KASを人質にして霊夢かアリスを連れてこさせ、ラスボス戦に相応しい超弾幕バトルを繰り広げる。
3:三国志状態を楽しみつつ、ラスボスとして準備を始める。
4:面白ければすべてよし。参加者が城まで来るようなら喜んでラスボスを演じてあげる。ラスボスを他の奴に譲るつもりはない。
5:遊戯を言葉巧みに騙し、仲間に引き入れる。遊戯が死んでいたら仕方ないけど……
6:ピエモンどうして怒ってるのかなぁ……
7:なんでコイヅカ君までいないのサ?ま、いっか。
【備考】
※iPODやXBOX等のデータ領域に「萌え画像集.zip」という偽装ファイルが入っています。
 ジアースと戦わないといけない局面になるとそこからなんらかの巨大ロボが出てくるはずです。


【ビックマメモン@デジモン】
[状態]:高揚感、マルクたんを命掛けで守る覚悟、ロリコンパッド長
[装備]:萌えもんアカギパッチ@萌えっ娘もんすたぁ
[道具]:携帯無線機
[思考・状況]
基本:俺の嫁(マルクたん)とバトロワを完遂させる。
1:マルクたんを守る
2:結界の修復する
【備考】
※ビッグマメモンのグローブをはめた咲夜さんな姿になりました。
その他リボンが赤い、メイド服が黒い、ナイフじゃなくて爆弾使いなどの相違点があります。
時を操作する力は使えません。

※クッパ城内部のデジモン達の結束力が高まりました。
※クッパ城内部でのマルクの評価が高まりました。
これによりクッパ城内部のデジモンはマルクの命令を優先します。マルク>ピエモン=コイズカ
※城の結界の一部に損傷があったようです。現在修復中です。
※アイスデビモンからの通信が来ていません。アイスデビモンの無線機が壊れているかニコニコ流星群の影響で一部の無線機との連絡が取れない状況かもしれません。


【KAS@KAS動画】
[状態]:拘束、疲労大、重傷、右拳骨にヒビ、お尻に火傷、服ボロボロ、チビマリオ、
意気消沈?、カスネーク
[装備]:シルバースキン@真赤な誓い、洞爺湖の木刀@銀魂、レムーのリボン(バンダナ)、首輪探知機(残り電池80%)@バトルロワイヤル、M1911A1@MGS3残り弾数(7/7)、自作迷彩服
[道具]:
[思考・状況]
1.レムー……みんな……すまん……
2.この状況を打開したい。
3.このクソゲーをぶち壊してボスのスットコドッコイを倒して土下座させて悪い奴以外全員生き返らせるぜ!!!!
4.城に行き、ハルヒ達の事を皆に話す。
5.でっでいうを殺した大馬鹿野朗を倒す!
6.ハルヒは絶対に許さない。
7.閣下の分も生きる。絶対に生き残る

8.谷口…………アリーヴェデルチ!
9.あのカード、どこ行ったんだろ?
10.笛が気になる。
10.なんであんな所に孔明の罠があったんだ?
【備考】
※体型はスーパーマリオに戻っています。
ニコニコ動画に関する記憶が完全に戻りました。

※つかさの支給品は全てカイバーマンに渡しました。


※対主催チームに向けた動画を、出来れば霊夢かアリスに渡すという指令をうけ
八匹のデジモンが出動しました。二匹は城(アリス)、六匹は船(霊夢)に向かっています。
また、全員首輪探知機を装備しています。



sm212:ジョグレス進化!今、心を一つに(プロデュースbyくそひろ) ~王様涙目編~ 時系列順 sm215:当方に迎撃の用意あり
sm213:最終決戦?全てを終わらせる! 投下順 sm215:当方に迎撃の用意あり
sm213:最終決戦?全てを終わらせる! KAS sm216:第七回定時放送
sm213:最終決戦?全てを終わらせる! マルク sm216:第七回定時放送
sm213:最終決戦?全てを終わらせる! ビッグマメモン sm216:第七回定時放送



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