国際経済論 今井

【講義名】国際経済論
【担当者】今井師
【問題】10問予告、3問選択、参照不可、行のラインなし
1.自由主義時代の前期、植民地の独立が主にアメリカ、中米、中南米、南米で起こりました。
 その理由を4つに分け、説明しなさい。
2.1840年代イギリスで2つの保護条例の撤廃がなされました。その後自由貿易主義の国として発展します。
 このことを説明しなさい。
3.1816年イギリスで国際金本位制が成立した。
 その成立と崩壊について説明しなさい。
4.20世紀はじめにイギリスは商品の輸出・輸入から、資本の輸出・輸入に力点がおかれるようになった。
 この資本の輸出・輸入について、先進国・発展途上国に分けて説明しなさい。
5.IMF・GATT体制の発生と崩壊について述べなさい。
6.アメリカのドルが国際通貨として使われるようになった理由を述べなさい。
 国際金為替本位制から国際ドル本位制への移行がニクソン・ショックによってもたらされたことを説明しなさい。
7.ドイツのベルリンの壁の崩壊以降、東欧諸国などの社会主義諸国が共和国となった。
 特にソ連は解体し15の共和国が生まれた。さらに市場経済を導入した。
 この市場経済について説明しなさい。
【補足】出席とらない、B票あり、前期試験(参照可)あり

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最終更新:2008年01月24日 23:24