停止 1
第二話
、、とまあクルークはそんな事を考えて登校をしていたわけだが。
その頃別の方では・・・
「おっはよー!ラフィーナ!」
「あら、アミティさん。今日は早いんですのね。」
「ちょっとね。」
ラフィーナというのはお金持ちのお嬢様。だけど魔法ではなく体術が得意。
アミティは魔導士の卵。本編では主人公だけど・・・。
「二人ともおはよー」
「あら、シグさん。」
「おはよー!シグ!・・・いつも眠そうだけど今日はいつもよりも眠そうだね・・・?」
「うん。昨日いろいろあって。」
シグは昨日のことをしゃべった。
「シグさん、そんな事あるわけないじゃないんですの?」
「ちょっと信じがたいよね・・・・」
まあそんなこんなで学校に着くと・・・
なんと!
ガラーーーン・・・・・・
誰もいない・・・・
最終更新:2009年06月07日 10:45