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律とムギの冬の日

澪「ごめん、私本屋寄りたいから、ここで・・・じゃあな!」
唯「私もこのあと和ちゃんと約束あるの・・・じゃあね!」
律「おいーっす!また明日ー」
紬「じゃあね澪ちゃん唯ちゃん。」

律「うぃー・・・さっむい」
紬「そうねー、芯から冷えるってこういうことかしら・・・くしゅっ!」
律(おっ、可愛いクシャミ!)「おい、ムギ大丈夫か?」
紬「うん・・・すすっ・・・手袋手袋・・・」
あっ・・・学校に忘れたみたい」
律「おっ、そりゃ大変だ!私の貸すよ!」
紬「えっ、でもそしたらりっちゃんのが・・・」
律「いやー、私はいいよ!キーボードは手が命ですよームギさん!」
紬「でも・・・ドラムだって手が命よ!っていうか楽器は大体手が命じゃ・・・」
律「ぐっ、痛いとこつかれたねー。そうだなー・・・あっ、じゃ片方だけ貸す!それ左手に付けて!」
紬「えっ、うん・・・それで?」
律「それで私は右手に付けると・・・真ん中は、こうだ!」
ぎゅっ
紬「あっ・・・///」
律「へへー、ムギの手暖かいからなー!充分手袋に匹敵するし!私の手も悪くないでしょ?」
紬「うっ・・うん・・・」(りっちゃんの手も・・・暖かい・・・それに小さくてかわいい・・・)
律「いやームギの手あったかいなー。ずっとこうしてたいよー」
紬「うん・・・私も///」
律「え?」
紬「いや、何でも・・・」(・・・・ずっと・・・)

律「んじゃ私ここまでだから・・・ほいもう片方!」
紬「え・・・いいの?」
律「いいよ!私の家ここまでくればすぐだし・・・明日返してくれれば!じゃあねっ!」
紬「うん・・・じゃあね。」
律「うーさみーっ・・・」
紬「・・・りっちゃん・・・」

紬「ただいま・・・」
斉藤「お嬢様お帰りなさいませ・・・寒かったでしょう。お風呂の準備ができております・・・」
紬「ありがとう。それと、今日は寒いから・・・暖かくして寝るよう他の皆にも言っといてね」
斉藤「はいっ・・・ありがとうございます・・・」

ちゃぽーん

紬「ふう・・・」

(りっちゃん・・・・私・・・)
(さっきから・・・何か変なの・・・)
(・・・・・りっちゃん・・・今、どうしてるのかしら・・・)
(・・・お風呂入ってるのかな・・・りっちゃん・・・)

紬「はっ!!」

(ダメダメ!女の子同士なのに・・・そんなこと・・・)

紬「・・・りっちゃん・・・」


紬「それじゃ・・・お休み、お父さん・・・」
紬父「うん、お休み・・・」

カチッ
紬「・・・寒い・・・」

(りっちゃん・・・りっちゃんの・・・手袋・・・)
(りっちゃんのにおいがする・・・・・・)
(りっちゃん・・・りっちゃん・・・りっちゃん・・・!)

紬「ん・・・はぁ・・・好きに・・・なっちゃったのかな・・・・・」

次の日

紬「・・・・」
(あっ・・・りっちゃんだ!)
律「うーぶるぶる・・・」
紬(一緒に・・・一緒に行こう・・・って・・・)
澪「おー、律おはよー。」
律「おー澪!」
紬「!!」
(そうだよね・・・そうだよ・・・りっちゃんには・・・澪ちゃんが・・・)
うるっ
紬「えっ・・・」
ぽろ・・・ぽろ・・・
紬(何で・・・涙・・・?)
澪「あーさむっ・・・あ、ムギ!」
紬「えっ・・・ああ澪ちゃん!おはよう!」
澪「な、何だ・・何かあったのか?」
律「大丈夫?ムギ・・・」
紬「うん・・・何でも・・・砂埃が目に・・・あっ、りっちゃん!手袋ありがと!」
律「あー、いつでもよかったのに!どういた!」
澪「なんだ、律にも意外と優しいところあるんだな!」
律「うっ、いつも優しいぞ私は!!」
澪「ほんとかー?」
律「ほんとだっての!!」
紬「ふふ・・・まあまあ2人とも!」

紬(いいの・・・友達で・・・)

(唯ちゃんとも、澪ちゃんとも・・・りっちゃんとも・・・友達でいれたら・・・それで・・・)

律「さっさといこーぜムギー!」
紬「うんっ!」
唯「あー、みんな!おはよー!」

終わり

出典
【けいおん!】田井中律はシンバル可愛い44【ドラム】

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  • 澪と言う正妻が居るからどうしても切なくなるね… -- (名無しさん) 2011-02-13 08:03:38
  • せつないのお・・・ -- (名無しさん) 2010-07-21 22:18:30
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