正式名称
広島広域公園第一球技場
所有者
広島市(指定管理者:(財)広島市スポーツ協会 2008年~2012年)
概要
広島広域公園の球技場として建設された。詳細はBAで扱う。
スタジアム
2003年6月、「専用スタジアム推進プロジェクト」によって有力な候補地として挙げられた。
同年の9月に、第一球技場の仮設案が提案される。これは、他の候補地での調整が難航していたこと、新築の場合だと開場まで5年以上かかることから、「いち早く専用スタジアムの臨場感を味わってもらえる案」という意図だった。
計画は、7500席から1万5000席に増設することでJ1基準に対応させるなど、改修費用は全体で約10億円。そのうちピッチと照明の改修費用の約2億円を広島市に負担してもらう予定だった。しかし、具体化の段になって広島市が財政難と短期間の二重投資を理由に難色を示したため、見送られることとなった。
最終更新:2009年09月12日 14:53