第二階層ミニイベント




5F

A-6 潮溜まりの貝


海底を進む君たちは突き当たりの
岩場に小さな潮溜まりを発見して
歩みを止める。

覗き込んでみると澄んだ海水の中に
海草やヒトデに混じって様々な
色や形をした貝がいるのが分かる。

君たちは、もし貝を食べられるものと
考えるならば食べてみても構わないし
貝など無視して先を急いでもいい。

どの貝を食べますか?
地味な茶色の巻貝
黄色と黒の角貝
赤色の二枚貝
何も食べない

地味な茶色の巻貝

(キャラ名)は潮溜まりに手をいれ
巻貝を掴むと岩でそれを割り
恐る恐る中の身を口に放り込む…。

…味は特にいいわけではないが
(キャラ名)はコリコリとした食感を
十分に楽しむことができた!

(キャラ名)の
HPが40回復した!

黄色と黒の角貝

(キャラ名)は潮溜まりに手をいれ
角貝を掴むと岩を使ってそれを割り
恐る恐る中の身を口に放り込む…。

…味はミルクのようになめらかで
(キャラ名)は風味豊かな海の幸を
舌いっぱいに味わうことができた!

(キャラ名)の
TPが40回復した!

赤色の二枚貝

潮溜まりに手を入れ、二枚貝を
掴もうとした(キャラ名)が
突然悲鳴を上げ手を引き抜いた!

見ると(キャラ名)の指には
二枚貝がガッチリと
挟まっているではないか!

仲間たちが慌てて引き剥がすと
哀れな(キャラ名)の指は痛々しい
青紫色にはれ上がっていた!

(キャラ名)の
HPが30減少した!

…君たちは食い意地から出た
軽率な行いを悔やみつつ
迷宮探索に戻ることにする。

何も食べない

もし貝に毒があったら
腹痛だけでは済まされない。

そう考えた君たちは
自ら危険な博打をすることを
避け、先を急ぐことにする。


C-1 小さな池の小魚


海底の小道を進む君たちは
行く手に湧き出した海水が溜まった
小さな池を見つけ足を止める。

池の中を覗くと、色鮮やかな
小魚たちが平和そうにぷくぷくと
泳いでいるのが見える。

君たちはこの可愛らしい小魚たちに
餌をやってもいいし、気にせずに
迷宮の探索を進めてもいい。

餌をあげますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

NO

自分たちが迷宮内を生きることに
精一杯だというのに、魚に餌をやる
など傲慢もいいところである。

そう考えた君たちは
足早にその場を立ち去り
探索に戻ることにする。

YES

君たちが取り出したパンをちぎって
ばら撒くと、小魚たちは一斉に集まり
一心不乱にパンをつつき始める。

穏やかな気持ちでその光景を眺める
君たちだが、そのとき無防備な小魚に
突如迫る黒い影の存在に気付く!

どうやら小魚が集まるこの池は
海の魔物の餌場だったようだ!

君たちは、小魚の群れを救うべく
魔物と戦ってもいいし、見つかる前に
その場から立ち去ってもいい。

小魚の群れを助けますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES:バリスタがいる

君たちは戦闘に備えて武器を構えたが
(バリスタ)がいち早く飛び出し
魔物の影を素早く撃ち抜く!

強力な矢は魔物の体を破壊し
やがて血みどろの魔物の体が
池の表面に浮かび上がってきた!

(バリスタ)の機転により
小魚たちを救うことができた
君たちはホッと胸を撫で下ろす。

そして、さらに幸運なことに
君たちは、浮かんで来た死骸の中に
素材を発見することができた!

宿貝のカケラを手に入れた

YES:バリスタはいないが、シノビがいる

君たちは戦闘に備え武器を構えたが
(シノビ)がいち早く飛び出し
影に向かってクナイを投げる!

クナイは的確に急所を貫き
やがて息絶えた魔物の体が
池の表面に浮かび上がってきた!

(シノビ)の機転により
小魚たちを救うことができた
君たちはホッと胸を撫で下ろす。

そして、さらに幸運なことに
君たちは、浮かんで来た死骸の中に
素材を発見することができた!

宿貝のカケラを手に入れた

YES:シノビ、バリスタがいない

君たちは、魔物が小魚に
近づく前に水面を激しく叩き
魔物の注意をこちらに向ける!

すると、より食べ応えの
ありそうな君たちの存在に気付いた
魔物が、池から飛び出してきた!

(オオヤドカリ×2と戦闘)

魔物を倒した君たちは、静寂を
取り戻した池に視線を落としたが
小魚たちは逃げてしまったようだ。

しかし、間一髪で小魚たちの命を
守ることができた君たちは満足げな
足取りでその場から立ち去る。

NO

君たちは魔物に気付かれぬように
踵を返すと、やがて背後から冷酷な
捕食の水音が聞こえてきた…。

樹海内の弱肉強食を目の当たりにした
君たちは、食われる側に回らぬよう
自らを戒めると、探索に戻る。


6F

C-3 古ぼけた小さな石像

(クエスト「小さき者、微笑みの返礼」報告まで)

海底の樹海を進む君たちは
進路の先に古ぼけた小さな石像が
佇んでいるのを見つけ足を止める。

石像は古ぼけてはいるものの
綺麗に磨かれており、足元には
ささやかだが賽銭が置かれている。

君たちはぶっきらぼうに虚空を
睨むこの石像に、冒険の成功を
祈願してみても構わない。

どうしますか?
お祈りをする
賽銭を頂戴する
黙って立ち去る

お祈りをする

君たちは眼前に佇む
小さな石像に冒険の成功と
仲間の安全を祈願する…。

…少しだけ穏やかになった君たちは
気持ちを新たに、再び海底の迷宮に
挑むことにする。

賽銭を頂戴する

(分岐:初回)

誰も見ていないことを確認した
君たちは、石像の足元に置かれた
賽銭に手を伸ばした!

30エンを手に入れた

そして君たちが来た道を戻ろうと
踵を返したまさにその瞬間!

不意に頭上から落ちてきた
大きな木の実が(キャラ名)の
頭に直撃してしまう!

(キャラ名)の
HPが10減少した!

…これは石像の祟りかもしれないと
にわかに恐ろしくなった君たちは
走ってその場から去ることにする。

(分岐:2回目以降)

君たちは以前その行動を取ったことで
痛い目に遭ったはずだ!

君たちはあれ以上の何かが起こっては
敵わないと、その場からそそくさと
立ち去ることにする。

黙って立ち去る

…冒険の成功とは、他人から
与えられるものではなく
自らの手で掴み取るものである。

そう考えた君たちは
冒険に戻るべく踵を返し
来た道を戻っていった。


C-2 道具の販売を行う衛兵


海底の小道を行く君たちの元に
大量の荷物を携えた一人の
衛兵が小走りでやって来る。

(分岐:初回)

「君たちは冒険者だね?
私はここで、任務ついでに
道具の販売を行っているのだ」

そう言うと衛兵はせわしなく
荷物を漁り、取り出した
小瓶を君たちに差し出す。

「これはサービスのメディカだ。
受け取ってくれ。ところで
早速何か買っていくかい?」

メディカを手に入れた

(分岐:2回目以降)

「やぁ君たち、良く来たね。
早速何か買っていくかい?」

(以下共通。レイピアは一品物なので、購入済みの場合は選択肢に無い)

何を買いますか?
メディカ     100エン
アリアドネの糸  150エン
レイピア    4000エン
いらない

メディカ

メディカを手に入れた

アリアドネの糸

アリアドネの糸を手に入れた

レイピア

レイピアを手に入れた

(所持金が足りなかった場合)

君たちは提示されている
金額を持っていないはずだ。
もう一度選びなおしたまえ。

何を買いますか?に戻る)

(購入後の会話は共通)

「お買い上げありがとう。私は
しばらくここにいるので、何か
入用の際は声をかけて欲しい」

そう言うと、衛兵はせわしなく
荷物をまとめ、道の脇に移動し
君たちに道を譲る。

いらない

「そうか…。もし必要になることが
あれば、私はしばらくここにいるので
声をかけて欲しい」

そう言うと、衛兵はせわしなく
荷物をまとめ、道の脇に移動し
君たちに道を譲る。


7F

A-1 衛兵隊の1人

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「君たちは元老院から連絡があった
(ギルド名)だね。
協力感謝するよ」

「こっちには例の女はいないよ。
ここで行き止まりだからね」

「でも、道なんてどこにもないのに
先に行ったはずの皆の姿もどこにも
見えないのはどうしてだろう…」


A-4 衛兵の忠告

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

蒼い樹海を進む君たちの前に
衛兵の一人が現れる。

「…おい、気をつけるんだぞ!
この先の十字路付近に恐ろしい魔物が
徘徊しているからな!」

衛兵は君たちに向かい、探索開始時に
あの鱗竜に5人の仲間がやられた…と
深刻な声で告げる。

君たちは、衛兵の忠告に礼をいうと
その先へと進むことにする。


A-6 衛兵隊の1人

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「お前らがミッションを受けた
(ギルド名)だな?」

周囲に鋭い目を向けながら一人の
衛兵が君たちに語りかけてくる。

「捜索中の女だが…、こちらには
まったく手がかりはないようだ」

「…となると、別の連中が向かった
南の方角が怪しいだろうな」

衛兵は君たちにそう告げると
自分は疲れたから
少し休んでいくと告げる。

君たちは、衛兵の言葉を信じて
南へ進んでもいいし、別の方角へ
調査に向かうのも自由だ。


D-6 衛兵隊の頼み

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

(分岐:初回)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「お前たちは依頼を受けて例の女を
捜している(ギルド名)か…。
この辺りは外れみたいだぞ」

「……なあ、ついででいいから、
一つ頼まれてくれないか?」

(分岐:2回目以降)

「ああ、お前たち。
もしかして、俺の頼みを
聞いてくれる気になったのか?」

(以下共通)

頼まれますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

「ありがとう、助かるよ。
さっき俺とは別の道を行くと
言った奴が戻らないんだ」

「少し心配だから、もし見つけたら
一度クジュラ様のところへ戻るように
伝えておいてくれ」

「俺が行きたいところなんだが、
この奥にいるもう1人が怪我を
してて動けないんだ。頼むな」

NO

「そうか…。
でも、気が変わったらまた声を
かけてくれて構わないからな」

D-6 衛兵隊の頼み:受領後

頼みを聞いた後 衛兵の遺体を未発見

「ああ、お前たち。
仲間を見つけたら伝言よろしくな」

頼みを聞いた後 衛兵の遺体を発見済

「ああ、お前たち。
例の女の足取りは掴めたかい?」

「それとも俺の仲間の方が
見つかって、その報告かい?」

衛兵の遺体のことを告げますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES:記章を手に入れている

「あいつが死んでいた!?
そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ!
そんな証拠があるのかよ!」

君たちは遺体から拝借した
血まみれの記章を丁寧に取り出すと、
激昂する衛兵に手渡した。

「これはあいつの……!
おいおい、待ってくれよ。
こんな…こんなことって…」

兜を隔てた声でも彼がどれだけ
現実の儚さに絶望しているかが
見て取れた。

君たちが何と声をかけたものかと
悩んでいると、逆に彼の方から
話しかけてきた。

「すまない。動揺してしまってな。
虚勢と思われるだろうが
もう大丈夫だ」

「樹海に潜るということを任務とした
時点でこういうことになる可能性が
あるのはわかっていたんだ」

「捜してくれてありがとう。
これは俺からの礼だ。
遠慮なく受け取ってくれ」

サリッサを手に入れた

「じゃあ、俺はこのことを報告しに
クジュラ様のところに戻る。
いつまでもじっとはできないしな」

衛兵は君たちにそう告げてから、
その場から他の衛兵たちを
連れて立ち去っていった。

君たちはそれを見送ると、
樹海の探索を再開することにした。

YES:記章を手に入れていない

「あいつが死んでいた!?
そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ!
そんな証拠があるのかよ!」

今の彼に言葉だけで仲間の死を
受け入れさせることは
難しいかもしれない。

君たちは取り合おうとしない
衛兵から離れることにする。

NO

君たちはこの衛兵には
あの遺体のことは告げないことにし
その場を立ち去ることにした。

D-6 衛兵隊の頼み:衛兵の遺体のことを告げますか?で記章を手に入れずにYESを選択した場合

「何だ、お前たち。
まだ何か俺に用が残ってるのかよ?」

(分岐:記章を手に入れていない)

今の彼に言葉だけで仲間の死を
受け入れさせることは
難しいかもしれない。

君たちは取り合おうとしない
衛兵から離れることにする。

(分岐:記章を手に入れている)

君たちは遺体から拝借した
血まみれの記章を丁寧に取り出すと、
激昂する衛兵に手渡した。

「これはあいつの……!
おいおい、待ってくれよ。
こんな…こんなことって…」

兜を隔てた声でも彼がどれだけ
現実の儚さに絶望しているかが
見て取れた。

君たちが何と声をかけたものかと
悩んでいると、逆に彼の方から
話しかけてきた。

「すまない。動揺してしまってな。
虚勢と思われるだろうが
もう大丈夫だ」

「樹海に潜るということを任務とした
時点でこういうことになる可能性が
あるのはわかっていたんだ」

「捜してくれてありがとう。
これは俺からの礼だ。
遠慮なく受け取ってくれ」

サリッサを手に入れた

「じゃあ、俺はこのことを報告しに
クジュラ様のところに戻る。
いつまでもじっとはできないしな」

衛兵は君たちにそう告げてから、
その場から他の衛兵たちを
連れて立ち去っていった。

君たちはそれを見送ると、
樹海の探索を再開することにした。


D-5 倒れている衛兵

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちが警戒しつつ着実に
歩を進めていると、1人の衛兵が
倒れている姿が見つかった!

駆け寄って確認してみるものの
その衛兵に既に息はない。

尋常ではない力だったのだろう
易々とは破れないはずの鎧ごと
一太刀で斬り捨てられていた。

その惨劇の場に立ち竦んでいると
何かを見つけた(キャラ名)が
声を上げた。

そこにはこの衛兵を殺害した者が
浴びた返り血が点々と続いており
直進していったのが分かる。

君たちはその血を追って
この道を進んでもいいし
一旦引き返してもいい。

D-5 倒れている衛兵:もう一度調べる

君たちは何か手がかりがないかと
衛兵の遺体を調べることにした。

その内、彼の手に衛兵隊に
入隊すると配られる記章が
握られていることに気が付く。

よほど大事な物なのか
息絶えて尚、それは深く
握り込まれていた。

もしかすれば、その記章があれば
この遺体の人物の身元なども
分かるかもしれない。

君たちはその遺体から記章を
取ってもいいし、取らずに
そこを立ち去ってもいい。

記章を取りますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

君たちは遺体を傷つけないよう
慎重に手から記章を取り出そうと
試みる。

まるでまだ生きているかのように
力強く握られたそれは渾身の力で
やっと抜き取ることができた。

君たちは遺体に黙祷を捧げてから
その場を去ることにした。

衛兵の記章を手に入れた

NO

さすがに樹海の中とはいえ
遺体に素人が触るのは不敬に
思える。

君たちは遺体に黙祷を捧げてから
その場を去ることにした。


C-1 平たいサンゴ


涼しげな水底をぐんぐん進む
君たちは、突き当たりに平たい
サンゴを見つけ歩みを止める。

それは丁度上部がベンチのような
形になっており、全員が座って
休むのに丁度いい大きさである。

幸いにして辺りに魔物の気配も
感じられない。もし疲れているなら
君たちは座って休んでもいい。

休憩しますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES

ベンチのような形のサンゴは
とても座り心地が良く、君たちは
束の間休憩することができた。

全員のHPが30回復した!

しかし、いざ探索に戻ろうと腰を
浮かせたその時! 今まで座っていた
サンゴがわらわらと動き出す!

どうやら君たちは魔物の上に
座っていたようだ! 灯台下暗し
とはまさにこのことである!

幸いにして、君たちの体は十分に
休まっている。さぁ、武器を取り
迫るサンゴを迎え撃ちたまえ!

(ロックコーラル×2と戦闘)

NO

特に疲れていない君たちは
急いで休息を取る必要は無いと
判断し、先を急ぐことにする。


D-5 ヒトデの残骸

(クエスト「スコット博士の午後」報告まで)

海底の迷宮を行く君たちは
足元にヒトデの残骸が
散乱しているのを発見する。

恐らくは他の冒険者か魔物によって
やられたのだろうと、君たちは特に
気にすることなく歩を進める。


8F

E-5 結晶の柱(毎日)

(クエスト「冒険の塩加減」報告まで)

深海の小道を軽い足取りで
進む君たちは目の前に綺麗な
結晶の柱を見つけ、足を止める。

手で触れてみると
さらさらと崩れていってしまう。
どうやら塩でできた柱のようだ。

君たちは迷宮探索で思った以上に
汗をかいているかもしれない。

もし、ここで塩分を補給する必要を
感じたのなら、目の前の結晶から
塩を採って、舐めてもいいだろう。

塩を舐めますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

NO

迷宮の中のものを迂闊に
口にすべきでないと考えた
君たちは塩の柱を後にする。

NO:パイレーツがいる

警戒した君たちが塩の柱から
立ち去ろうとするのを
(パイレーツ)が引き止める。

聞くところによるとこの塩の柱は
長い期間、滋養分を溜め込んでおり
疲労回復にはもってこいらしい。

それならばと君たちは
(パイレーツ)の助言に従い
塩の柱を崩しそっと舐めてみる。

…滋養を溜め込んだ濃い塩は
発汗によって塩分が失われた
君たちの体をじわじわと癒す!

全員のHPが30回復した!

YES

君たちはきらめく結晶の柱の
一部を崩し、塩を採取すると
それをおもむろに舐めてみる。

…滋養を溜め込んだ濃い塩は
発汗によって塩分が失われた
君たちの体をじわじわと癒す!

全員のHPが30回復した!

そしてその味に病みつきになった
君たちはもっと舐めたいと考える。

君たちはもう一度柱から塩を採って
舐めてもいいし、塩分の取りすぎは
逆に危険と考え立ち去ってもいい。

もう一度舐めますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

YES:パイレーツがいない

その塩の味の虜になった君たちは
さらに塩を舐めたが、過剰な塩分は
君たちにとって毒だったようだ。

全員のHPが40減少した!

YES:パイレーツがいる

その塩の味の虜になった君たちは
さらに塩を舐めようとしたその時。

そんな君たちを(パイレーツ)が
制止した。塩分を摂りすぎると
後の探索に差し支えるという。

その言葉を聞いた君たちは
過ぎたるは及ばざるがごとしという
言葉を噛み締め、冒険に戻る。

NO

過剰な塩分は冒険に障ると考えた
君たちは塩の誘惑を振り切って
その場を立ち去ることにする。


E-4 傷付いた衛兵隊の1人

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

…海嶺の水林の8階。海底付近を
歩く君たちの視界に、樹海に座り込む
一人の衛兵の姿が映る。

衛兵は君たちを見ると片手を上げるが
その動作は緩慢で、どこか
怪我をしているようにも見える。

「例の女を探していたんだが…。
あまりに魔物が多すぎて
こちらに調査に来た班は全滅だ…」

…オレを残して、な。と皮肉そうに
笑いながら衛兵は呟く。

先に進むなら十分注意して
いくんだぞ、と衛兵は警告してくる。

君たちは、そのまま先に進んでも
いいし、もしあるなら薬品を衛兵に
渡してあげてもいい。

手持ちの回復薬を渡しますか?
【 Y E S 】/【 N O 】

NO

君たちは残念ながら、と衛兵に
薬がないということを告げると
気にするな、と手を振った。

これ以上、傷ついた彼の前にいては
邪魔になるだけだ。君たちはその場を
離れることにした。

YES

(モンクがいる)

何を渡しますか?
メディカ
メディカII
(モンク)が治療する
何も渡さない

(モンクがいない)

何を渡しますか?
メディカ
メディカII
何も渡さない

メディカ(メディカII)

君たちが薬品を差し出すと、衛兵は
嬉しそうな顔でそれを受け取る。

「ありがとう、(ギルド名)。
これがあれば大丈夫だ、少しだけ
休んでから戻ることにするよ」

衛兵はそういうと、薬を飲み干し
そのままその場で眠り始める。

休んだら体力が回復するだろう。
君たちは衛兵の邪魔をしないよう
その場を後にすることにする。

(持っていないアイテムを選択した場合)

ウソをついてはいけない!
君たちはその回復薬は
所持していない!

本当に渡すのなら、改めて君たちが
持っている回復薬を選び直して
衛兵に渡すように選択するといい。

(モンク)が治療する

君たちの中で治療に関して
心得のある(モンク)が進み出ると
衛兵の傷ついた体に処置を始める。

しばらくして(モンク)が
君たちの方に戻ると衛兵は赤みが
戻った顔で礼を告げてくる。

「ありがとう、(ギルド名)。
すごく楽になった。これならあと少し
休めば問題なく動けそうだよ」

衛兵はそういうとその場で眠り出す。
君たちは衛兵の邪魔をしないよう
その場を後にすることにする。

何も渡さない

君たちは考え直して衛兵に薬を
渡すのをやめた。

これ以上、傷ついた彼の前にいては
邪魔になるだけだ。君たちはその場を
離れることにした。

E-4 傷付いた衛兵隊の1人:治療後

衛兵は君たちに気付かないまま
その場に座り込んでいる。

体力を取り戻しているのだろう。
休ませてあげたほうがよさそうだ。

治療後に街へ戻る

樹海から戻り街に戻ると
君たちの方に向かって衛兵が一人
歩み寄ってきた。

「やあ、(ギルド名)。
さっきは迷宮の中で傷を治して
くれて本当にありがとう」

「おかげでこうして生き延びることが
できたよ。これはあの時のお返しだ。
どうか受け取ってくれ」

そう言って、衛兵は君たちに袋を
一つ手渡してくる。君たちは衛兵の
厚意と共にその袋を受け取る。

「探索頑張ってな」と衛兵は告げて
持ち場へと戻る。君たちも自分たちの
やるべきことを行うことにする。

(メディカを渡したorモンクが治療した場合)

メディカIIを手に入れた

(メディカIIを渡した場合)

ハマオを手に入れた


A-2 周囲を探索中の衛兵

(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

オランピアを見かけたとの情報を
追ってこのフロアに来た君たちは
周囲を捜索中の衛兵に出会う。

「調査に協力してくれるのか?」
衛兵は嬉しそうに告げると、君たちに
状況を説明し始める。

「我ら6人でその女らしき人物を
追っていたのだが、南の行き止まりに
追い詰めたと思ったその時…」

「不意に女の周囲に古代魚の群れが
出現し、瞬く間に仲間が5人全員
やられてしまったんだ」

仲間を守ってここまで逃げるのが
精一杯でその後どこに行ったのかは
わからない…と衛兵は告げる。

君たちは、衛兵の告げた南の方角
オランピアが目撃された地点へ
探索に向かってもいい。


B-2 食い荒らされた魔物の死体

(クエスト「許されざる変異」報告まで)

海底を進む君たちは、足元に
何者かによって激しく食い荒らされた
魔物の死体を発見する。

その常軌を逸した荒らされ方は
今までに見たことのないものだった。

もしかしたら、未知の危険な魔物が
いるのかもしれない…そう考えた
君たちは足早に立ち去った。


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最終更新:2016年08月09日 02:03