【スキー板の選び方】
- 初中級モデルといって売ってるやつで、身長マイナス 10cm ぐらいの長さがお薦めです。
- まずは扱いやすいこと、コントロールしやすいことが大事です。
- 上級モデルはコントロールが難しくなるので、初めのうちはお薦めできません。初心者・初級者のうちは、よく転んで傷だらけになるし。
- 見た目も大事ですが、くれぐれも見た目だけで決めないように。
- 小柄な人、体重が軽い人は、ジュニアモデルやレディスモデルも視野に入れてみると、選択肢が広がります。
【スキー板の分類】
DEMO モデル
RACE モデル
フリーライドモデル
レディスモデル
ジュニアモデル
【ブーツの選び方】
- 一にも二にも、「自分の足に合うこと」が重要です。きちんと分かっている人がいるお店で、納得がいくまで履き比べて決めましょう。
- 最初はついつい「痛くないように」といって緩めのサイズを選んでしまうのですが、あまりガバガバに緩いと、板のコントロールが難しくなってしまいます。
- メーカーによって傾向があり、「狭い足に合うメーカー」「広い足に合うメーカー」といろいろ。それを知ることも重要です。
ちなみに、谷脚だけで斜滑降してみて真っ直ぐ滑れないようなら、ブーツが緩い疑いがあります。
【ポール (ストック) の選び方】
- 長さは身長×0.65 ぐらいが基本です。
- 最初はとりあえず、お店の店頭で箱にワッと突っ込んで売っているような、数千円程度の安いので十分です。ポールにかけるおカネがあったら、ブーツに回しましょう。
- うまくなってくると、姿勢が低くなるとかコブ斜面で使いやすいとかいう理由から、短めになる傾向があります。そうなってきたら、長さを変えられる伸縮式のカーボン製にするのもよいです。
最終更新:2008年02月06日 18:15