【作品名】Dies irae -Acta est Fabula-  
【ジャンル】学園伝奇バトルオペラADV
【名前】ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ(Acta est Fabula)
【属性】聖槍十三騎士団首領・黒円卓第一位・黄金の獣
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】
『人世界・終焉変生(ミズガルズ・ヴォルスング・サガ)』
「真実の死を迎えたい」という渇望から来る、
最初に死亡した時に自身の名と記憶を失ったマキナ卿ことミハエル・ヴィットマンの能力。
『その拳に触れたものが誕生して一秒でも時間を経ていたものならば、物質・非物質を問わず、
たとえ概念であろうともその歴史に強制的に幕を引く(破壊する)、防御が絶対不可能な一撃必殺の能力』
マキナ卿が拳の一撃によって幕を引くのに対してラインハルトは自らの聖遺物である聖約・運命の神槍に触れたものの幕を引く。
基本的にどんな相手でも槍に触れれば一撃で倒されるが、
主人公の藤井蓮はインパクトの瞬間に新しく誕生して新生し続け、
さらに自身の時間を停止してずっと零の状態になりこれを無効化した。
そして、最終決戦の相手であるカール・クラフト=メルクリウスは、本体の幕を引かれても、
彼が創造した世界が彼の一部として機能しているのでその世界に存在する総ての幕を引かないと終わらない
(メリクリウス本人の『物語』の幕を引けない)という理由で無効化した。
ので、全能に近い能力者には一撃必殺は効かないらしい。
ただし、攻撃の迎撃は絶対で、上記の能力を持っていたとしても、
相手の繰り出した攻撃がどんなものであれ、それへの幕を引いて無効化する事は可能。
当然、相手のバリア関係は問答無用で消滅させて攻撃が通り、
上記の能力に近いものを持っていない限り相手が槍に触れた瞬間決着となる。
また、大気や海の様なずっと続いているものを纏めて幕を引く(消し去る)事も可能らしい。

『焦熱世界・激痛の剣(ムスペルヘイム・レーヴァテイン)』
「黄金(首領)の輝きに永劫焼かれていたい」という渇望から来る、
ラインハルトに傾倒する永遠の処女ことエレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグの能力。
『逃げ場の一切ない砲身状の結界に対象を封じ込め、
内部を一分の隙間もなく焼き尽くす回避不能の絶対必中の攻撃を放つ能力』
ラインハルトの場合は、自身の攻撃範囲と対象を包むように脱出不可能の結界で囲み、攻撃をする………という使用法を使う。
シュライバー卿の世界改変による絶対回避でも結界を抜けられないので、
おそらく全能以下は絶対に結界の外へは脱出不能。
『人世界・終焉変生(ミズガルズ・ヴォルスング・サガ)』の一撃必殺と併用できるため、必殺&絶対命中が可能。
なお、『標的に当たるまで着弾の爆心が無限に拡大する』という砲撃を放つ攻撃方も
『焦熱世界・激痛の剣』と同じ能力で別の使用方にあたる。(こちらは戦う相手が多い場合に使用するパターン)
また、特殊能力欄で後述する『怒りの日』にて顕現するザミエル卿本人は、
ザミエル卿自身の聖遺物である『ドーラ列車砲』を運用するために引き連れていた軍団の装備を具現化し、
銃器から地雷、手榴弾まで無数の火器を使用する能力があり、どれも残弾に限りは無い。
(ラインハルト自身は、『ドーラ列車砲』の随伴部隊の火器は使用せず、後述するイザークの創造による軍勢の召喚を使用している)

『死森の薔薇騎士(ローゼン・カヴァリエ・シュヴァルツヴァルド)』
「夜に無敵の吸血鬼でありたい」という渇望から来る、
近親相姦から生まれた突然変異種ことヴィルヘルム・エーレンブルグの能力。
『周囲を強制的に満月の夜に変質させる結界を展開して自身を強化すると同時に、
結界内のあらゆる生物・物体の生命力を吸い取って自らの力に変え、枯渇させ朽ち果てさせる。
創造を展開すると、全身のみならず、結界内のあらゆる場所から無数の杭を出現させることが可能になる。
さらに夜に創造を重ねがければ、より大幅に地力や感覚器官が強化される「闇夜」となる。
吸収する獲物がいる限り、結界は維持できる。
ただし、同時に吸血鬼の特性を得るため、銀や炎、十字架などの
吸血鬼が弱点とするものに対しては聖遺物でなくてもダメージを受けるようになってしまうという弱点を持つ。
そのデメリットを受け入れることによってメリットをより跳ね上げているため、
大幅な強化効果を発揮している……という能力』
最終決戦時は惑星規模のエナジードレインが可能。
吸い取る対象も選別でき、吸い取った《命》も別の存在に移せるらしく、非常に使いかっての良い能力。
メルクリウスは惑星規模で吸われても平然としていたが、
それはメルクリウスの力が規格外である為で基本的に相手が全能でも防御を無視して吸い取る事が可能。
吸った分だけ自身が強化される。
また、結界内に出現させられる杭に刺されると通常より大きく搾取される。
結界の規模は学校の敷地面積くらいだったが、最終決戦時は能力が強化され、銀河規模で吸い取れる様になった。
ちなみに、ラインハルトは吸血鬼化しないので弱点は生まれない。


『櫻井戒の創造(名称不明)』
「大切な人(ベアトリスと螢)の分までの穢れを引き受ける者になりたい」という渇望から来る、
屑兄こと櫻井戒の能力。
『自身を腐食毒そのものに変化させる。
彼に触れることにより腐食の影響を受けるので、防御、攻撃共に困難な非常に厄介な能力』
触れた……近接で攻撃してきた対象を問答無用で腐食させる事が可能。
実際はどんなものであれ直に触れれば一瞬で完全に腐り落ちる。
主人公の藤井蓮は自身に流れる時間を遅くさせ、完全に腐食するまでの時間を稼いでいたので、そういう能力がなければ必殺。
ただし全能の神であるメリクリウスは「そんなものか」等言っていたので、
地球上の生物を凌駕する肉体構造をしている存在(物体)は耐えられる。

『此久佐須良比失比氏罪登云布罪波在良自(かくさすらひうしなひて つみといふつみはあらじ)』
「呪いを継承させる」という渇望から来る、
初代トバルカイン(屍兵)にして螢と戒の曽祖父こと櫻井武蔵の能力。
『周囲一帯のあらゆるものを腐食する呪いを撒き散らす能力』
『戒の創造』より腐り落ちるまでの時間は長いが効果範囲が広い。
普通並の教会の敷地全てを覆う程の規模で展開が可能。
『死森の薔薇騎士』と併用できるが、こちらは敵味方の区別が出来ないので使い勝手が良くない。
が、ラインハルトの総軍は無敵なので使えない事もない。

『乃神夜良比爾夜良比賜也(かむやらひにやらひたまひき)』
「呪いを転嫁したい」という渇望から来る、
二代目トバルカインにして螢と戒の伯母こと櫻井鈴の能力
『腐食する呪いを砲身から放ち、対象を狙い撃つ能力』
腐食する速度は『戒の創造』と一緒で、当たれば必殺。
ラインハルトが槍を振れば飛ぶ。


【防御力】
『黄金聖餐杯(ハイリヒ・エオロー)』
『黄金の獣と敵味方問わず恐れられ、
聖遺物となるほどの恐怖を吸ったラインハルトの本来の肉体の総称』
ラインハルトの保持する魂ぶんの人間を一度に殺せる程の攻撃でなければダメージが通らないというチートアーマー。
最終決戦時の保有する魂は、人類発祥から現在までの死亡者数とイコールなので、
それだけの人間を殺せる攻撃を受けて要約その死亡者数の耐久力を差っ引いたダメージを与えられる仕組みになっている。
もちろん受けたダメージは『死森の薔薇騎士』で無限に回復する。

『爾天神之命以布斗麻邇爾ト相而詔之(ここにあまつかみのみこともちて ふとまににうらへてのりたまひつらく)』
「(自分の願いに対する)情熱を燃やし続けていたい」という渇望か来る、
ブラコンの櫻井螢の能力。
『自分自身を炎に変化させ、その炎を自在に操る能力』
自身が炎になるので、物理攻撃を透過して攻撃を受けなくなる。
物理透過は、『どれだけ強く己を信じられるか』によって成功率が変動する。
ついでに、視界に映るものを任意で高熱で炙る事が可能。
その場合、炎は発生せず熱だけで焼き尽くす事になる。

【素早さ】
『死世界・凶獣変生(ニブルヘイム・フェンリスヴォルフ)』
「誰にも触られたくない」という渇望から来る、
親に虐待され続けて殺人鬼になった少女こと、アンナ・シュライバーの能力。
『どんな速度や行動であろうと必ず誰よりも速く動くことができ、
相手の後手からでも先手を追い抜く絶対の最速の力であり、
それゆえ誰にも触れることができない捕捉不可能の絶対回避の能力』
常に相手の数十倍の速度で動く事が可能になる能力であり、
一種の世界改変能力で、相手の攻撃が絶対に躰に触れられなくなるという効果も持つ。
つまり、どんな攻撃もその攻撃速度以上のスピードで持って『自動で』回避が可能。
逃げ場がなければ別の次元に移動して回避する事ができ、
それでも命中する攻撃は時間軸を操作して"そこに存在しない"状態にして回避したりした。
ただしザミエル卿の結界は越えられないので、能力に絶対命中という効果が付くと回避できなくなる。
ちなみにシュライバー卿の「触られた→汚い→削ぎ落とそう」という紙防御理論はラインハルトには適応しないので、
この能力を破って攻撃を当てても『黄金聖餐杯』による絶対防御を抜かないとダメージ無し。
なお、全能ニートのメリクリウスはさらに上位の世界改変を使って普通に攻撃を当ててくる。

『雷速剣舞・戦姫変生(トール・トーテンタンツ・ヴァルキュリア)』
「戦場を照らす光になりたい」という渇望から来る、
莫迦娘、そして戒の嫁ことベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼンの能力。
『自分自身を雷へと変化させる能力』
雷そのものの速度で移動でき、攻撃にも強力な雷撃効果が付く。
ちなみに雷速はマッハ440くらい。
『爾天神之命以布斗麻邇爾ト相而詔之』と同様、物理攻撃の透過も可能。

【特殊能力】
『聖約・運命の神槍(ロンギヌスランゼ・テスタメント)』
ラインハルト自身の聖遺物の能力。
『この槍によって聖痕を刻まれた者、
そしてその聖痕を刻まれた者に殺された者らを自らの戦奴とする能力』
ラインハルトが殺した相手を永遠に戦い続ける自らの戦奴として改竄し、
それに殺された者もラインハルトの奴隷にできる能力であり、
殺して戦奴とした相手の能力や身体機能をラインハルトのものとして使用する事が可能になる能力でもある。
詳しくは↓の『至高天・黄金冠す第五宇宙』参照。

『至高天・黄金冠す第五宇宙(グラズヘイム・グランカムビ・フュンフト・ヴェルトール)』
『他者の人生を愛し、いつか訪れる死を共有しろという彼特有の死生観と
「全力を出せる機会が欲しい」という渇望を具現化した能力』
ラインハルトが全力を出せる“場”である“城”を創り出し、
“城”の内部で死した者の魂を全て取り込み、ラインハルトの戦奴とする能力であり、
“城”はラインハルトの喰らった死者の魂によって構成され、
それら全てを彼の軍勢として自在に召喚・指揮し操る。
また、その渇望ゆえに“城”に取り込まれた魂はラインハルトの一部となり同化することを意味し、
そのため“城”の全ての魂の経験値を自らのものとして共有しているため、
他に比類なき戦闘経験値を有している。
さらに騎士団員達は忠誠の証として聖槍により聖痕を刻まれており、
騎士団員の能力を自らが使うことも出来る。
また“城”に取り込まれた魂はラインハルトを倒さない限り滅びることはなく、
双首領とイザークの意思によって何度でも再生し蘇る。
また、イザークの創造位階の能力でもあり、
イザークの場合は“城”の魂に肉体と武装(無限弾数の重火器や特殊な能力がなければ絶対に破壊されない刀剣類、果ては戦闘機までも)
を与え、旅団規模での召喚で相手を埋め尽くすという戦い方が可能。
もちろんラインハルトも同等の事(武装した軍勢の召喚)ができる。


『壺中聖櫃・不死創造する生贄祭壇(ハイリヒアルヒェ・ゴルデネエイワズ・スワスチカ)※流出』
初代『太陽の御子(ゾーネンキント)』であり、
ヒロインの一人である氷室玲愛の祖父であるイザークの能力(流出についてはスレ上位のカール・クラフト=メルクリウス参照)。
『『至高天・黄金冠す第五宇宙』を全世界へと流れ出させ、永久に展開させる能力』

『怒りの日(ディエス・イレ)※流出』
ラインハルト自身の流出位階の能力。
『城に居た魂全てに肉体を与え、召喚して戦わせる能力』
何処に、全宇宙のどんな場所にでも召喚でき、
召喚した戦奴はラインハルトが倒されるまで無敵状態(死亡してから全くタイムラグ無しで蘇生される)
つまるところラインハルトが死ぬまで軍団総動員で戦い続ける事が可能。
さらに最終決戦時には、メルクリウスの自滅因子としての特性で、
あのニート神と戦える様に世界に後押しされ、
『人類発祥から現在までに死亡してメリクリウスの流出による永劫回帰を待つ魂総てを従えている』状態になる。
……どうでもいいが、
決戦時のラインハルトの総軍にはアーサー王やギルガメッシュといったFa○e stay n○ghtな人たちも存在する。

『拷問城の食人影(チェイテ・ハンガリア・ナハツェーラー)』
「先に行く者の足を引っ張りたい」という渇望から来る、
今、一番輝いているアンナ・マリーア・シュヴェーゲリン様の能力。
『彼女の使い魔である『食人影(ナハツェーラー)』の影を踏んだものの動きを止めるという、
聖遺物と自身の魔術を融合した能力』
ラインハルトの場合は自身の影を踏んだものの抵抗を一切無効化して動けなくするという能力。
……もちろんラインハルトの総軍は彼の一部なので、その総軍の影のどれかに触れただけでアウト。
聖槍の能力で魔術も使える筈なので、総軍の影をカラスなどに変えて相手に飛ばす事も可能。
その影に触れたら行動不能になる。

『辺獄舎の絞殺縄(ワルシャワ・ゲットー)』
形成(笑)さんの聖遺物の能力。
『ワイヤーで相手を絡めとり、そのまま絞殺する能力』
ワイヤーは意思の力で何処までも強靭なモノになる為、なかなか使えそうな能力だが、
ラインハルトは使いそうにない。

『青褪めた死面(パッリダ・モルス)』
大淫婦ことリザさんの聖遺物の能力。
『死者を思うがままに操れる能力』
ラインハルトには意味無し。

『サイコメリトリー』
性悪神父ヴァレリアン・トリファの真の能力。
相手の思考が分かる。無機物の考えている事も読める。

『メルクリウスの自滅因子』
ラインハルトの特性。
神であり、既知世界の創造主であるカール・エルンスト・クラフトの本体である
メルクリウスが自殺する為の存在がラインハルトであり、その為、メルクリウス本体と戦う時だけ世界の後押しで全ての戦況が自分の都合のいいように進む。
これによりラインハルトより遥かに格上の相手であるメリクリウスと引き分けた。

『既知感』
何をしても「これは以前同じことがあった」と感じてしまうこと。
永劫回帰という世界の法則に気付いてしまった者の末路。
こうなってしまうと、もはや何をしても感動が無くなり、生きているという実感が湧かなくなってしまう。

【戦法】怒りの日、来たり
【長所】何この主人公感、あんたラスボスじゃなかったの!?
【短所】以上全ての能力を全力で使って総軍で攻撃されたランキング第七位、
ニートこと『カール・クラフト=メルクリウス』さんからの一言。
「――それで終いかハイドリヒ? 効かん、全く効かんぞ、私を失望させてくれるな」
【追記】一次多元宇宙常時全能相手に引き分けた。
【参考】『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』版とは別に参戦

少し真面目に
【長所】チートと呼ぶしかない数々の能力を持つラインハルト本人に加え、ラインハルトが死ぬまで無敵の人類の総軍&円卓メンバー
【短所】この程度の能力だと全能には歯が立たない
【戦法】ラインハルトが倒れるまで黒円卓のメンバーを中心にした無敵の総軍で総当り。