【種族】妖怪(さとり)
【能力】心を読む程度の能力
【強さ位置】準最強グループ2
【設定】
実は今回の地霊殿の中では一番の大物、の筈ですが、戦闘は余り得意ではない様子(地霊殿 曲コメント)
「強い妖怪ほどスッキリしている、大体デザインが」
「さとりは強いつもりで作ったので(キャラデザ)服装はシンプルにした」
(地霊殿インタビュー)
文評:心の奥底に少しでも恐怖の記憶があると、それがトラウマとなって行動が制限されてしまうらしいのです。いつ爆発するのか怖いですもんね。
文評:写真を撮ろうとしたら心を読んで逃げるのです。だからサトリは嫌なんですよね。こうなったら盗撮しかないじゃないですか。
はたて評:うーん、何も考えないで撮れば気付かれずに撮影できるのかなーと思ったけど、何も考えないって難しいわー。それにしてもサトリの癖にすばしっこいねー。
(ダブルスポイラーより)
白蓮「でも、灼熱地獄を使わせて貰っているんでしょ?どうやって交渉したの?」
神奈子「何言ってるのよ。サトリと交渉が出来る訳ないじゃない。私は~」(東方求聞口授)
【能力概要】
心を読む。
考えていないことは読めないので、トラウマの記憶を引き出す際には催眠術を先に使用した。(The Grimoire of Marisa)
彼女は言葉を持たない霊魂の心も読める。(東方求聞口授)
【各種要素をふまえての強さ議論】
旧地獄の怨霊管理を任されている、実力派妖怪。想起が強み。
さらに、あるスペカと能力の関係から敵の弱点(ないしトラウマ)を的確につける。
特に妖怪は、肉体よりも精神に弱いと言う設定(求聞史紀)があるので強い。
さらに、能力で敵がどんな攻撃をしてくるかも完璧に判るため
攻防に使えるチート能力となっている。
無論、スペカルールがない頃から怨霊管理を任されており
萃香が旧都にいた時期から恐れられてる能力者でもある。
戦闘は余り得意ではない様子と曲コメントがありながら、インタビューでは強いと称されるよくわからない評価であり(とは言え、別にこの2つは矛盾しないが)
東方内でも珍しく、主人公側のパートナーキャラ4人から(全部で6人)高評価を受けているキャラでもある
最終更新:2012年12月28日 01:09