1b.基本的なラインその2(24Y上り)

IC2H、パンミしてアプローチに失敗しました(笑)

 高低差が激しいときのパワーですが、わたしの場合、
緑のゾーンを基準に、
  • 上り0.2mにつき、PTのゲージの目盛り半分
  (上図赤丸枠=1Y=以下、『小さな目盛り』)

強く打つようにしています。

 今回は上り約1mですから、1÷0.2=5で、小さな目盛り5個分強く打ちます。
(こうすると、わざわざゲージの数字を見る必要がなくなるので、作業が単純化できます)

 横ズレは、1.わりと基本的なライン(19Y)のときと同様、
から●1個分左にずらして、打ちました。

▼こうやってSS確認してみると、ずらしが甘かったようですが、
なんとかカップの右端からINできました(赤矢印)。
  • パワーがしっかり調整できていれば、多少の横ずれはカバーできる
いい例なのかもしれません;


▼仮に…同じラインで下りになっていたとしたら。
その時は逆に、
  • 下り0.2mにつき小さな目盛り1個分弱く
  • 長距離による加速を考慮して、オマケに小さい目盛り1個分弱く
  • 横(左)に●2個分ずらす
ようにします。(SS撮れたらまたUPする予定)



名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年12月16日 23:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。