IC16Hトマ考察

(意外と入りそうですよ?)

実際に打って見た
↓初見の方はとりあえずだらだらと…

<3I/4Iトマの認識>
  • フルパワー時の飛距離は+10Y
  • 風横成分の影響は「風速×2」Y(下図のような感じ…てっきとー…)
  • 縦成分の影響は適当(以下参照)
▼(1/5追記)
 前日に距離189Y、追い風約5mのピンに対して、フルパワー4Iトマ
(飛距離170+10Y)がピン真横0.7Yまで飛びました。おそらく
ですが、縦成分の影響も「風速×2」Yくらいで考えてもいいかも…
 そして、十分な追い風さえあれば、壁に対して最も有効なクラブは4Iと
いえるかもしれません。

筆者(とー)は、4Iトマならほぼ確実に出せますが、
3Iトマだと若干心もとない程度の腕前…


<風縦成分の影響>
●ピン距離180Y
  • ↑(追い風)2m以上なら4Iトマで届く。4Iトマであわせやすい距離。
 何%くらいで打つかは、実際に試して確かめてください;
  • ↑1mだとギリギリ届かないこともある(←スピンのかけ方が悪かったかも、再調査します;)。
  • ↓(向かい風)8mまでは3Iトマで届く(9mは未測定)。

●ピン距離184Y
  • ↓3m程度で3Iフルパワーが必要。
  • それ以上の向かい風では届かない。

●ピン距離189Y
  • ↓(向かい風)がわずかでもあると、3Iフルパワーでも届かない。
 3Iトマで合わせやすい距離。

<要注意>
※下図のようなピン位置で、狙いをピンの右側にとる場合、3Iでは壁を越えられない
ようです。
(図の状態で、3I97%のトマが壁の上に乗りました)
 ですから、左から右に吹く風(→向き)じゃないと3Iは使えない、ってことに
なりそうですね。
※また、下図のようなピン位置で、2Iトマをフルパワーで打ってみましたが、
下右図のように壁直撃と言う結果でした。
3Iより到達高度が低くなる(と思われる)2Iトマでの壁越えは難しそうです。
※4Iトマは、風次第ではトマミしても氷の壁の上に「乗り」ます。トマミっても安全;

▼(1/5追記)IC30人大会で、16Hの風が斜め左下方向への3mというのが
ありました(要するに4Iとどかない、3Iだと壁に当たる)。
…上位10人のスコアを見たのですが、いずれもHIO無し。スコアは理論値前後と
さほど派手ではなかったのですが、やはり16Hは風によってHIO狙えないのかも
しれません。


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最終更新:2008年01月08日 17:59
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