(意外と入りそうですよ?)
<3I/4Iトマの認識>
- フルパワー時の飛距離は+10Y
- 風横成分の影響は「風速×2」Y(下図のような感じ…てっきとー…)
▼(1/5追記)
前日に距離189Y、追い風約5mのピンに対して、フルパワー4Iトマ
(飛距離170+10Y)がピン真横0.7Yまで飛びました。おそらく
ですが、縦成分の影響も「風速×2」Yくらいで考えてもいいかも…
そして、十分な追い風さえあれば、壁に対して最も有効なクラブは4Iと
いえるかもしれません。
筆者(とー)は、4Iトマならほぼ確実に出せますが、
3Iトマだと若干心もとない程度の腕前…
<風縦成分の影響>
●ピン距離180Y
- ↑(追い風)2m以上なら4Iトマで届く。4Iトマであわせやすい距離。
何%くらいで打つかは、実際に試して確かめてください;
- ↑1mだとギリギリ届かないこともある(←スピンのかけ方が悪かったかも、再調査します;)。
- ↓(向かい風)8mまでは3Iトマで届く(9mは未測定)。
●ピン距離184Y
- ↓3m程度で3Iフルパワーが必要。
- それ以上の向かい風では届かない。
●ピン距離189Y
- ↓(向かい風)がわずかでもあると、3Iフルパワーでも届かない。
3Iトマで合わせやすい距離。
<要注意>
※下図のようなピン位置で、狙いをピンの右側にとる場合、3Iでは壁を越えられない
ようです。
(図の状態で、3I97%のトマが壁の上に乗りました)
ですから、左から右に吹く風(→向き)じゃないと3Iは使えない、ってことに
なりそうですね。
※また、下図のようなピン位置で、2Iトマをフルパワーで打ってみましたが、
下右図のように壁直撃と言う結果でした。
3Iより到達高度が低くなる(と思われる)2Iトマでの壁越えは難しそうです。
※4Iトマは、風次第ではトマミしても氷の壁の上に「乗り」ます。トマミっても安全;
▼(1/5追記)IC30人大会で、16Hの風が斜め左下方向への3mというのが
ありました(要するに4Iとどかない、3Iだと壁に当たる)。
…上位10人のスコアを見たのですが、いずれもHIO無し。スコアは理論値前後と
さほど派手ではなかったのですが、やはり16Hは風によってHIO狙えないのかも
しれません。
最終更新:2008年01月08日 17:59