これはグリーンオンを逃し、PTもBIも通じない場合の最後のあがきとして研鑽をつんだ
超地味なショットである。(前置き)
↑アプローチショットをミスした「とー」が選択したリカバリー方法がこれでした;
【利点】
- ピンまでの距離とほぼ同じ強さのショットパワーで打つため、失敗した場合でもピンそばにとどまる。
→人気のある6IBIだと、失敗した場合のリスクはきわめて高い
- 6IBIと異なりピンポイントのショットではないので、パワー・方向に若干のゆとりがある(と思う;)
- 一応ショット扱いなのでパンヤゲージが溜まる。(どんなに易しくてもPTではそうはいかないw)
【欠点】
- 風の影響に加えて転がっている最中のグリーン傾斜の影響も受けるため、軌道予測が難しい。
→経験と勘でカバー!!
- 6IBIに比べてPPは美味しくない(良くてLPと同程度)
- ピンがグリーンの端にあり1バウンド目がグリーン上にならない場合、飛距離・方向の予測がさらに困難;
しかしグリーン傾斜の影響は、PTに通じるところがあったので、「とー」としては比較的なじみがあったのが、
この欠点にも関わらず、やってみようと思ったきっかけです。
(あまりやってる人がいないせいか)てき☆とま内では妙に好評ですがw
とりあえず最近のレベルで「こんな風にやっている」というのを書いてみようと思います。
…けれども、上にも書いているとおり『経験と勘でカバー』なので、文章での表現に限りが
あることはお察しください;(BI攻略みたくガチな計算式なんてつくれるわけもありませんし;)
【おおまかな流れ】
打点は変更しない
①距離-2~3Y弱めのショットパワーで打つ。
②高低差がある場合、上りは(極端でない限り)無視、下りは0.1mにつき1Y弱め。
③縦風の影響は追い風の場合1mにつき1Y弱め、向かい風は2mにつき1Y強め。
④横風の影響は、ピンまでの距離に応じて風1mにつきマス目を利用してずらす(後述)。
⑤ピン手前2~5Yくらいの傾斜による修正を加える。
…うわー面倒くさい(笑)
とりあえずLPのときと同様、実例をあげて説明を試みます。
最後に練習方法のコツを。
まずは飛距離を合わせることを目標にしてください。オーバーの許容量は3Y未満くらいならおkかと。
次に左右のずれですが、打球後の軌道を見続けるのは結構参考になると思うので、20Y以内なら、
スペースキー押しっぱなしの視点固定を使うことをオススメします。
(インパクト時にスペースキーを押したままにすると、視点が変更しない)
(マウス派の人は打球開始時にスペースキーを押したままにして、マウスクリックしても同様の効果)
(6IBIの練習なんかにもいいと思います。あと距離が遠くなると見づらくなるのでw)
あとは少しずつ、自分なりの修正を加えてみてください。
最終更新:2008年06月22日 21:29