とー式9Iコロチップ

これはグリーンオンを逃し、PTもBIも通じない場合の最後のあがきとして研鑽をつんだ
超地味なショットである。(前置き)

↑アプローチショットをミスした「とー」が選択したリカバリー方法がこれでした;
【利点】
  • ピンまでの距離とほぼ同じ強さのショットパワーで打つため、失敗した場合でもピンそばにとどまる。
 →人気のある6IBIだと、失敗した場合のリスクはきわめて高い
  • 6IBIと異なりピンポイントのショットではないので、パワー・方向に若干のゆとりがある(と思う;)
  • 一応ショット扱いなのでパンヤゲージが溜まる。(どんなに易しくてもPTではそうはいかないw)

【欠点】
  • 風の影響に加えて転がっている最中のグリーン傾斜の影響も受けるため、軌道予測が難しい。
 →経験と勘でカバー!!
  • 6IBIに比べてPPは美味しくない(良くてLPと同程度)
  • ピンがグリーンの端にあり1バウンド目がグリーン上にならない場合、飛距離・方向の予測がさらに困難;

 しかしグリーン傾斜の影響は、PTに通じるところがあったので、「とー」としては比較的なじみがあったのが、
この欠点にも関わらず、やってみようと思ったきっかけです。
(あまりやってる人がいないせいか)てき☆とま内では妙に好評ですがw
とりあえず最近のレベルで「こんな風にやっている」というのを書いてみようと思います。

…けれども、上にも書いているとおり『経験と勘でカバー』なので、文章での表現に限りが
あることはお察しください;(BI攻略みたくガチな計算式なんてつくれるわけもありませんし;)


【おおまかな流れ】
 打点は変更しない
距離-2~3Y弱めのショットパワーで打つ。
②高低差がある場合、上りは(極端でない限り)無視、下りは0.1mにつき1Y弱め
③縦風の影響は追い風の場合1mにつき1Y弱め向かい風は2mにつき1Y強め
④横風の影響は、ピンまでの距離に応じて風1mにつきマス目を利用してずらす(後述)。
ピン手前2~5Yくらいの傾斜による修正を加える。

…うわー面倒くさい(笑)
とりあえずLPのときと同様、実例をあげて説明を試みます。




最後に練習方法のコツを。
 まずは飛距離を合わせることを目標にしてください。オーバーの許容量は3Y未満くらいならおkかと。

 次に左右のずれですが、打球後の軌道を見続けるのは結構参考になると思うので、20Y以内なら、
スペースキー押しっぱなしの視点固定を使うことをオススメします。

(インパクト時にスペースキーを押したままにすると、視点が変更しない)
(マウス派の人は打球開始時にスペースキーを押したままにして、マウスクリックしても同様の効果)
(6IBIの練習なんかにもいいと思います。あと距離が遠くなると見づらくなるのでw)

あとは少しずつ、自分なりの修正を加えてみてください。


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最終更新:2008年06月22日 21:29
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