形にした思い出


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5つめSSです突っ込みは止めて


        「形にした思い出」

学校の帰り道私は携帯で保存した画像を見ていた
仲上家にいた時に起こったパプニングの画像だ
眞一郎君が洗顔フォームを歯磨き粉と間違えたとても漫画チックなシュチエーション
ふふっと思い出し笑いをしそして何かを決意したかの様に外を出る

外を出て数分
私は少し古びた写真館の前に立っていた
少し思い留まったが店の扉を開ける

「はい、いらっしゃい~」
 店前の古びた姿とは逆に若い女性の店員だった
「あの携帯の写真から現像をお願いしたいのですけど…」
 私は携帯に付属していたSDカードをその店員に渡した
「え~と、この写真かな?」
 示された写真は満面の笑みを浮かべてる眞一郎君の写真
「あ、は、はい」
 私は少し顔を赤らめて答えた
「へぇ~いい笑顔じゃない
 あなたの彼氏かな?」
店員は少し意地悪っぽく質問する
私は困惑しつつ黙ってしまう
その顔を察してか店員は
「ま~プライバシーを検索するのも失礼か
 少し時間がいるけど今日中には出来るわよ」
 とそれ以上の検索を止めてくれた
 私はほっと胸を撫で下ろし
 お願いしますと答え店員と手続きをして一旦帰ろうとした時
「ちょっと待って
 生徒手帳ある?」
と店員に呼び止められた
え?はいありますと私は鞄から生徒手帳を取り出した
「これちょっと預かっていいかしら?」
店員はそういって私の生徒手帳を預かろうとした
「ええ構いませんが」
と答え私は店員に生徒手帳を預けた
「じゃあ出来上がったら携帯の方に連絡するから待っててね」
と店員は言い
私は帰宅した
そして、家に帰ってから数時間後、
店から出来上がったとの連絡を受け私は店へ再び足を運んだ
私は代金を渡し出来上がった写真を受け取った
「毎度あり~」
店員の軽快な言葉がなぜが心地よかった
「はい後これも返すわね」
と店員は生徒手帳を返してきた
返された生徒手帳に少し違和感を感じ見てみると
頼んでいた写真が手帳に入っている
あの、これと私が尋ねようとした時
「あ、それさっきの質問の時の謝罪だと思って
 私の奢り」
店員はウインクをし遮るように言った
どうやら見抜かれてた様だ
がんばりなさいと励まされ
私は深く頭を下げ店を後にした

終わり

最後まで読んでくれてありがとう
泣いても笑ってもあと1話比呂美はもちろんみんなが笑顔で終われるといいですね
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