総会企画

<石垣>6/7 18:20

直接修正書き込もうかとも思ったんですが、原文なくなるので、止めました。
出だし、以下のように修正してはどうでしょう。
研究者の卵でもない人にも覗きやすいかな、と。

「若手の会」とは若手会員や学生で構成される、将来の学会を担う若者の集まりです。参加資格など堅苦しい規定は抜きにして、自分が若手だと思う人、若手の生態に興味がある人が集う場を提供しています。

あと、飲み会は「場所を変えて」という文言があった方が親切かな。


<平田>

企画セッション内容文章:

「若手の会」とは若手研究者や研究者の卵である学生で構成される、将来の学会を担う若者の集まりです。若手の会では様々なアクションを起こしており、その活動内容や今後の予定等は総会で報告します。その後、様々なトピックに関して「若手ができる事、若手にしかできない事」をパネルディスカッション形式で議論します。(詳細は近日公開!!)また、ディスカッション終了後、韓国の若手研究者を招待し、若手研究者国際交流会(飲み会)を催します。海外の研究者と情報交換のできる貴重な機会ですので、皆様の積極的な参加をお待ちしています。

以上の文章を送ろうと思いますので、修正、訂正等ございましたらよろしくお願いします。


<石垣>6/5 15:45

岡田さんの案はいいと思います。とりあえず今回の締め切りにはやり方だけ提案しておいて、
追々話題提供者を募集しましょうか。
開催予定!詳細は近日公開!とか。

部会で話をすれば業績になるんだから、それっぽい名前を付けて(若手の会シンポジウム、とか)しゃべる機会を設ければ案外やりたい人はいるかもしれない。
ちょっと楽観的すぎるかな。
部会でも、講演者調整中、っていうのよくあるし、問題ないですよね!?



<岡田>6/5 0:21

企画の形式として、
以下のようなものもありますよ。

  • プレゼンターが何かのトピックで話題提供する
  • プレゼンの途中で、クイズ形式などで議論するネタを参加者にふる。
  • グループなんかを作って、5分くらい短めの議論をする。
  • グループごとに前に出てきて、意見を発表する。
  • プレゼンターの話を再開する。
  • これを程よく繰り返す。

複数のグループになるような人数にならなければ、
参加者みんなで話をして、プレゼンターに答えを投げかけるとか。

好き好きもあるし、上手くいくかどうかは何とも言えませんが、
私はこういう形式は割と好きな方ですね。

それこそトピックは廃棄物の話でも何でもやりやすいものでいいのでは?

あと、若手の会ということなら
「北海道大学 COEプロジェクト 若手の会-失敗談」
のような話は持ちネタとしてあります。
北大でも何人かのドクターと組んで、若手の会やりましたが、その時の苦労話。
ただ、今年の学会に出られるかどうかは不明なので、これは無しかな…。
(ネタを出しておいてなんですが)

とりあえず、思いついたまま。



<石垣>6/4 21:23

先日飲み会に来てた韓国の女の子、何人か名古屋に来れるようですよ。
若手の総会に来るかはともかく、飲み会には来てもらえるでしょう。


岡田さんが指摘していただいた

「お客さんが気軽に参加できる雰囲気や形式」
さえ提供できれば、内容はなんだって良いと思います。

内容は朝倉さんのいうような廃棄物に関連した宿題と討論でもいいです。

もうちょっと間接的に、若手らしく「上手なプレゼン(作図とトーク)」「英語のプレゼン」「インパクトのある自己紹介」
について話しあいしたって別に良いと思います。

そうそう、先日のテグとプサンの熱い夜の思い出を学生さんたちに語ってもらってもいいんじゃないですか。
来年日本から韓国学会の参加者増えるかもしれないですよ。
仮に韓国の人が来ても、どう感じたか理解し合えるのはいいですよね。


総会の参加者が少ないことは気にしなくても良いと考えています。
通常の部会と違って、必要性にかかわらず若手はいますから。
アクティビティは年会だけではないし、急には増えないし、気楽にやりましょう。
毎回新しい人と出会えているし、それなりに面白いので、(僕は)満足してますよ。

とりあえず、博士課程の水原君に、ここを見るように言っておきました。


<朝倉>6/4 15:38
下に続けるように作りました。
日付と時間が自動的に付かないんですよね。上は手入力です。


④「パネルディスカッション」総会までになんらかの宿題を出しておいてそれに
ついて討論する。例えば「あなたの町のごみ組成」、「分別回収はどのレベルで
されていますか?」等、検討の余地あり。

このレベルが本当にちょうどいいと思います。
当日こけない(企画倒れない)レベルのことをやりましょう。
当日キャンセルはかなりトサカに来ました。

日韓のごみ処理の実態の相互紹介で十二分です。
これくらいのことが本当に実現したら,もっと大きいことをやりましょう。





<平田>

普通は下に続けるもんですか?
まっ、とりあえず、上に続けます。
明日が締め切りの総会企画、他に特に意見が無いようであれば、私が決めますよ。
と、言いながらなかなか難しいので、後一日待ちますからなんか意見を下さい。

平田



<平田>
石垣様
(C.c 幹事の皆様)

福岡大学の平田です。
まずは、先週の韓国での廃棄物学会お疲れ様でした。
皆様のおかげで「日韓若手の会国際交流会??」が盛大にそして無事に終えるこ
とができました。
詳細につきましては近日中に報告書の形で皆様にお知らせしたいと思います。
さて、標記の件で本部より連絡がありました。
とりあえず、バタバタとたたき台を作成しました。
日程が差し迫っているため、メールでの連絡が間に合わないようでしたら電話で
でもご意見をお願いします。
よろしくお願いします。


<石垣>
平田様
CC:皆様

石垣です。
先日はお疲れ様でした。
胃が荒れてます。

さて、年会での総会ですが、ご提案有り難うございます。
ここでは韓国との交流はない予定でしょうか?

先日言っていたような、若手の会活動で理事会に報告できるような内容は、具
体的に活動内容として出しても良さそうな気がします。

「若手で討論」もいいけど、「若手に期待すること」を誰かに講演してもらい
ましょうか?


人を集められるよう、主催の名大にも協力を要請したいのですが、誰かご存じ
ないでしょうか。

とりいそぎ。



<平田>
石垣様
(Cc 皆様)

早急な対応ありがとうございました。
メールで皆様をせかしておいて申し訳ないのですが、とりあえず22日までに提出
するのはタイトルだけのようです。中身は6月8日までになっているようなので、
もう少し議論できそうです。
石垣さんからの提案の講演もありだと思います。
ただ、去年の参加人数から行くと少し恐ろしい気がします。
本年度から企画セッションになりどれくらいの参加が見込めるかはかなり未知数
なところがあります。
また、前から話していますが、とりあえず基礎固め(実行委員の増加)が先決か
なとも考えます。
コンスタントに人が集まるようになってから、講演等をしてもいいのかなと思い
ます。
皆さんの意見はどうですか?




<朝倉>
皆様

復建調査設計の朝倉です。
若手の会総会での計画準備は、いつも結構な負担であり、
集客も少ないです。もはや客観的事実です。

接待的な企画(日本人学生、韓国人学生含めて)を行うと、
かなりばたばたする上に、客自身のなにか役に立っているか?
を考えるとそうでもないような。

接待はもういいから、前から企画している執筆を進めた方が、
当日のネタにもなるんじゃないでしょうか。

接待じゃなく、やる気のあるやつの集まるクラブ的な
存在でもいいと思います。

もしくは、遠大な計画ではなく、きっかけ的な計画は
ないでしょうか。

ごみ削減のためのレジ袋削減みたいに、それ自体の
効果よりはきっかけを与え易いもの。

高橋さんの言っていた、会場のごみ組成なんかもってこい
じゃないですか。

もう身の丈のことやりましょうよ。
うちら5人があつまって、会場で本の執筆の会議を
パネル形式でやるとか。


P.S.今月の総会?資料を見ると、若手の会への支払額が0円ですが、
どうなってるんですか?

P.S.事務局役職を回転させましょう。

P.S.石垣先生紹介のドクターの学生の方をいれましょう。

<平田>
朝倉様
(CC皆様)

貴重なご意見ありがとうございます。
確かにこれまでのようにしても集まる人数は少ないと思います。
だからといって、5人の話し合いにしてしまうと、若手の会の存在意義が薄れそ
うで、、。
また、韓国人との交流も第1回では、「ただ飲むだけ」でしたが、第2回では参
加者全員のメールアドレスを把握して日韓共同メールリングリストを作ろうとい
う話にまで膨らんでいます。(報告書は近日中に提出します)。さらに、これら
の活動は学会本部役員会にもかなり周知されているので、この国際交流活動は続
けていきたいと思います。
もちろん、執筆活動は我々の新たな活動の一つとして重点を置くべきことだと思
いますが、その話し合いは今夏の合宿時にでも良いのかと思います。
前回も触れましたが、とにかく先決は「実行委員の数を増やす」ことだと思いま
す。
これから水面下で地道に声をかけていき(皆様の知り合いから)、その新たな実
行委員の顔合わせという趣旨で総会を開き、その後、日韓の懇親会に入るという
のはいかがなもんでしょうか?
それだけでも本年度は十分な前進だと思いますが。
以上、長々とスイマセンが、ご意見ご感想お待ちしています。

追伸1、タイトルはあのままでよろしいですか?

P.S.今月の総会?資料を見ると、若手の会への支払額が0円ですが、
追伸2、どの資料ですかね?高橋さん確認お願いします。

P.S.事務局役職を回転させましょう。
追伸3、特に私は問題ありませんが、もう一年ぐらいこのままでもよいのでは?

P.S.石垣先生紹介のドクターの学生の方をいれましょう。
追伸4、他にも自薦、他薦でやる気のある人間を集めましょう。そのために、、
、、、メーリングアドレスお願いします。(高橋さん)


<石垣>

タイトルは結構ですが、内容(中身)良く読んだら、参加を呼びかけてないの
で一見さんが入りにくい様な気がします。
可能な限り門戸を開いた会のイメージで修正願いませんでしょうか?
(初めて学会に参加した学生さんや、今まで若手の会に参加したことのない若
手のみなさん)


執筆活動は、フラッグシップ的な活動で重要ですが、年会でのイベントをそれ
だけに集約する必要はないと思います。
年会までに編集状況などの成果を示して、参画者を募るなどできれば良いです
が、それでも議題の一つという扱いではないでしょうか。


金銭支援を、松藤先生の前でも言っちゃったし、日韓(ひいてはSWAPI)の若手
交流を、辞めるわけにはいかないです。
問題は何をするかですが、
たとえ単なる活動報告でも、コミュニティのない彼らには新鮮かもしれません。


ところで、先日の日韓若手の交流を見る限り、韓国サイドとのコミュニケーシ
ョンは英語よりむしろ日本語でしたよね?
日本の年会に来る若手は、英語がメインかもしれませんが、日本語が得意な人
もいるかもしれない。
三カ国語で何かしたらどうだろう。

活動報告も、日英韓(だれが韓すんねんとかは取り敢えずおいといて)でやっ
てみると三倍時間がかかる割にみんな飽きない。
テクニカルワードとか、実験器具をスライド表示して、日英韓で名称を挙げて
みるとか、説明してみるとか。

相互理解って、そんなに難しく考える必要ないんじゃないかと思うんですよね。
こないだの、韓国女性陣に対する日本男性陣のスイッチの入り方を見ると。


ところで「講演」と言う提起をしたのは、

以前若手の会で田中勝先生に講演してもらったときは、結構な数の学生が集ま
ったんですよね。
講演というのは、人によってはそれだけでそこそこの集客が期待できる要素なんだと。
日韓の若手研究者を前に、たとえば松藤国際委員長に10分くらいでもしゃべっ
てもらうとか。

さすがに時間がないので今年ではなくて、いずれ、ですけど。


夏合宿のことは、早めに決めて告知しましょう。
その上で参加者が五人ならいいけど、最初から参加者五人を想定するのはよしましょう。
インフルエンザのせいで、夏も予定が立ちそうに有りませんが・・・

京都を押すわけではないですが、京都市内(御所の横)に龍谷大学のセミナー
ハウスができました。
http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/
去年よりは移動しやすいですよ。僕としては遠くに行きたいけど案がなければそこでも。
教員価格で安く泊まれます。

事務局ですが
下っ端に、先日韓国連れて行ったD1の水原君を入れてやってください。
t030564@yahoo.co.jp


長文失礼しました。






<岡田>
これまでの話をすべてフォローできてはいないのですが、
ひとまず方向性について思ったことを(具体案は後ほど)

[総会について]
 5人の話し合い中心にすると、傍からはかなり閉鎖的に映る可能性があるかと。
 現状の総会でも、お客さんはちょっと置いてけぼりかな、という印象なので。

 一方で朝倉さんの”身の丈のことをやる”というのはもっともな意見でしょう。

 なので、
 5人が中心になって、何か面白いテーマで企画会議なり話題提供なりやる。
 かつ、それに対してお客さんも気軽に参加できる雰囲気や形式を徹底する。

 この辺でバランスをとるのが、まあ落とし所なのではないでしょうか。
 (お客が少なければ、5人+αの少人数で活発にやればいいのですから)
 お客さん参加型といっても具体的なアイデアはまとまっていませんが。

 とにかく総会を面白くして、お客を呼び込んで、定着してもらう。
 月並みですが、押さえるべきはこの点かなと思います。


また、以下二点は平田さんの意見に賛成です。

 ・夏合宿:上記やその他の活動などについて話し合う場とする。
 ・講演:総会でコンスタントに人数が確保できるようになってから。

以上、乱文拙案ですが。



<平田>

様々な意見ありがとうございました。
私なりにまとめてみました。
その前に、大前提としていくつか話します。
今回は会場の利用時間が6時までとなっているので交流会(飲み会)は総会等終
了後に別会場(居酒屋)に集まって開催する。
韓国側には交流会はもちろんであるが、その前の総会にも参加してもらう予定で
ある。
これらのことを踏まえて、、、、
まず、総会内で会の活動報告は唯一の報告の場なので必ず行う。(手短に)
その後、皆様から出たような企画を行う。
①「講演会」については、とりあえず今回はパスで今後の重点課題とする。
②「会場のごみ組成」については、面白いと思うのですが大学側の許可と、作業
着等が必要になりますね。検討してみてください。
③「日英韓のテクニカルワード」日頃、利用している単語がはたして正しいのか
?はたまた、韓国ではどういう風に英訳されているのか等、少し広げれるような
気がします。また、韓国側の参加者がない場合においても日英だけでも可能な企
画ではありますね。
④「パネルディスカッション」総会までになんらかの宿題を出しておいてそれに
ついて討論する。例えば「あなたの町のごみ組成」、「分別回収はどのレベルで
されていますか?」等、検討の余地あり。

と、いう形でいきたいと思います。来週末が内容の提出期限なのでご検討のほど
よろしくお願いします。

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最終更新:2009年06月07日 18:21