VC

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VC」(2010/03/26 (金) 00:04:51) の最新版変更点

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*目次 #contents(fromhere) *ヴァンパイアカウント ---- **VCの特徴 ***長所 -恐怖 VCに所属する兵は皆恐怖を持っている。 指揮値が低いとそれだけで敗色濃厚。 -アンデッド アンデッドなので戦闘結果で負けても逃げない。 VCユニットを壊滅させるのは非常に困難だ。 -ネヘクの祈祷 スペルによってアンデッドは無尽蔵に増える。 傷を複数持つ兵は増えないが、回復するので増えているに等しい。 -幽体&ワイトブレイド 幽体を持つ兵を殺すのは非常に困難だ。 加えて奇襲を行い易い兵科でもあるので、攻防共に強力。 ワイトは攻撃回数こそ少ないもののワイトブレイドを持つ。 一撃必殺の攻撃によって敵ヒーローやチャンピオンは首ちょんぱだ!! -ヴァンパイア 強力な白兵能力と魔法能力を兼ね備えたWH界随一の魔法戦士。 弱点も多々あるが、それを補ってあまりある能力値の高さ。 ***短所 -鈍足 行進移動に制限があるので戦場を迂回するような戦術は取りにくい。 また兵科的にも機動性に乏しく自分から突撃するよりもされる事が前提となる。 ただし、今回の版ではかなり解消された。 -攻撃が当たらない&遅い 接が低いので攻撃が当たらず、当てられる。 敏が低いので攻撃順が遅く、反撃しにくい。 今回の版では更に磨きがかかり、救済手段は『憎悪』と『命令の兜』。 -崩壊 戦闘結果に負けると激しく兵を損耗する。 ジェネラルが消滅するとほぼ確実に全滅する。 今回の版ではかなり解消されたがワイトのみ弱体。 -射撃がない VCは射撃できません。 -ウォーマシンがない 射撃のない種族にウォーマシンがあると思う方がおかしい。 戦車というか霊柩車はあるが。 ***総評  VCはコアユニットで足止め・スクリーンし、スペシャルユニットで防衛・強襲し、レアとヒーローで打撃を与える『英雄依存型種族』である。 特にウィザードへの依存度が高く、『ネヘクの祈祷』による回復、『死者らよ今こそ還れ』によるスクリーン召喚、『ヴァンヘルの死舞踏』による一発逆転が重要。 だからと言って魔法や心理ルールに頼りがちだと強さが安定しないので、アンデッドのルールを最大限に活用してヴァンパイアを活かす戦術を構築しましょう。 ---- **ユニット評価 ***スペシャルキャラクター -ヴラド・フォン・カーシュタイン 評価B 歩行のみなので使い難いのが難点ではあるが、アンデッドルール改正によってワードセービングの価値が格段にあがったのでこの評価。 心理ルールが強すぎなので対人戦闘はかなり凶悪。 グレイヴガード合流が理想。 後述のイザベラが合流した歩兵ユニットを用意しておくと、復活後に傷を回復できて美味し。 -イザヴェラ・フォン・カーシュタイン 評価B とりあえずヒーロー枠が1つ余っているという場合は迷わず投入しても良い。 ウィザードLV1を確保するのが役割。 ヴラドと一緒にいる場合はあまり殺したくなくなるのが強み。 カーシュタインの指輪を所持するヴァンパイアロードとの相性が抜群。 -伯爵 マンフレット 評価A 装備アイテムが非常に強力であることに加えてアーケインアイテムを2つ所持できるので、スペキャラのウィザードはスクロールが持てないという弱点を見事にカバーしている。 更に死と吸血2系統の魔法を全て使用可能であったり、騎乗も色々選べてお得。 魔法系ロードを使用するつもりであればおススメ。 おススメアイテム:髑髏の杖+霊力の杖(+100P) 弱点としてはグールの大量召喚ができないこと。 -若きマンフレット 評価S 通常のヴァンパイアよりも実質+45P分ぐらいの能力。 能力的には魔法系ヴァンパイアなので近接戦闘には向かないが、グールの大量召喚ができないのでランクに埋もれない使い方を考えよう。 おススメはアビサルテラー騎乗で側面攻撃(2ボーナス&ランク消し)。 防御力皆無なので地形による防御は必須。 吸血の魔法体系を完全習得しているので、ある意味最強の魔法系ヒーローと言える。 2000P未満ならば、ポイントさえ許せばかなり優秀なジェネラルである。 -コンラッド・フォン・カーシュタイン伯爵 評価D ウィザードではないのでヴァンパイアとしては評価がかなり下る。 更にスペシャルルールが足枷すぎて使えないに等しいレベル。 せめて気が単独で9~10あれば… 一騎討ちでは無類の強さを誇る(相手セービング失敗→2ダメージ→追加攻撃2回?)。 ***ロード ・ヴァンパイアロード 評価S 良くも悪くもVCの全て。 このキャラクターのチューニング一つでゲームが決まる。 VPの選択枠が100Pなので、特化もバランスも自由自在に選択できる。 ***ヒーロー ・ヴァンパイア 評価A とりあえずヒーローはヴァンパイアにしておいて問題はなく、攻守両面において弱点がほぼ無い。 VPの選択枠が50Pしかないので、戦闘系か魔法系かどちらかに特化する必要がある。 ・ワイトキング 評価B 他種族であれば最強の名を欲しいままにできたであろう戦闘系ヒーロー。 ウィザード量が少なくても良い編成であれば迷わず選択しよう。 ブラックナイトの幽体移動を維持しつつヒーロー合流したければコレ1択。 ・ネクロマンサー 評価C 以前ほど必須では無くなった。 確実に『ヴァンヘルの死舞踏』を取れるのが強み(と言っても期待値成功しか狙えないのであまり有効ではないが)。 魔法選択の基本は『ネヘクの祈祷』か『死者らよ今こそ還れ』。 アップグレードして『死者らよ今こそ還れ』を取るぐらいならヴァンパイアを選択したほうが効率が良い。 地味にナイトメアに乗れる。 コープスカート騎乗は利点も欠点も多いので良く考えて使おう。 ***必須コア 今回のVCはランク歩兵を最低3ユニット(2000P戦)入れなければならない。 ゾンビ・スケルトン・グールの量を最低限に抑えても80×3=240Pが決定している。 ゾンビはデータ変更によって役割が限定されてしまった感があるので魔法で発生させるのが効果的。 ヴァンパイアロードにマスター系VPを持たせていない場合はコア枠全部をゾンビで考えよう。 ただしこの場合はコアを捨て駒と割り切る必要がある。 ・ゾンビ 評価A 追撃不可によって足の遅さに磨きがかかった。 追撃による轢殺は不可能になったが、高移動力ユニットが逃走した場合にダメージを狙えるのは好印象。 評価点減少と回復力上昇という利点を生かせれば十分高評価に値する。 しかしマスター系能力にゾンビの回復強化が存在しないので、安定して回復する為にはPD2個が必要になるのが辛い。 確かに弱体してはいるがより役割がはっきりとしただけで、その他のルールとの絡みを見ればむしろ強化されたと考えても良い。 攻が2になっても殴れないのはドラゴン級のみ。 耐が2なので死亡率17%上昇だが、ポイント33%減少なので許可。 もとから戦闘に勝つことは無かったので追撃不可でもそれほど問題ではない。 ヒーローが合流できなくなったのが最大の弱体点か。 ・スケルトン 評価D 実質ポイント減少しているので以前よりもはるかに使う意味が見出せるようになったが、グールのランク化のあおりを受けてやはり使われないかもしれないユニット。 受けユニットとしてはゾンビに劣り、攻めユニットとしてはグールに劣る。 マジックバナーを所有できるのが強みで、『呪われしムジョンの三角旗』『煉獄より来る負力の軍旗』がおススメ。 ・グール 評価A 必須コアの中で最もアグレッシブなユニット。 ダメージ力・防御力共に他を大きく上回る。 最少数で編成し、『ネヘクの祈祷』&『来たれ屍肉喰らい』で増殖するのが基本。 あえて数を増やして射撃耐性と継戦能力を上げておくのも悪くない。 縦列を増やすよりも横列を増やす戦術(壁戦術など)が向いている。 憎悪系能力と相性が良いので魔法によるサポートがあればジャイアントキリングも可能。 ***コア扱い コア枠を消費しないコアユニット。 ようするに投入無制限。 ・バットスォ-ム 評価E 通常のスウォームよりも柔軟性があるが、如何せん兵力1とコストの高さにげんなり。 無理に使う必要はないし、同じ役割をこなす上位能力を持つユニットが存在する以上は必要性皆無。 ・ダイアーウルフ 評価D 今回突撃時攻+1が無くなったので更に弱体感のあるユニット。 更にコアリミットを埋めれないので存在意義が問われる。 あえて利点を言うならば、最小ポイント(40P)でユニットを増やせる。 高い機動力を有するが、紙の防御力のため重歩兵にサイドフランクすると負ける。 正面から戦うとほぼ全ての兵科に負け、今回は側面からあたっても負ける。 恐怖を最大限に活用したければユニット規模を増やすべきだが…。 安価で機動力があるので移動妨害とウォーマシン狙いが良いが、スペシャル枠とポイントに余裕があるならば射撃耐性のあるフェルバットを選択したい。 ・コープスカート 評価A スペシャル・レア・ヒーローの枠を消費せず、バウンドスペルアイテム&壁ユニット=75ポイントと考えればかなり優秀。 アップグレードは方針をきちんと決定して、複数投入の場合は同じものを重ねた方が効果的(不浄の鐘は効果が重ならないが、守備範囲が狭いので複数あったほうが有効)。 不浄の鐘はPD1個連打ネヘクとの相性が抜群なので、グール増殖やワイト・霊体の2点回復を狙うなら1つは入れておきたい。 ネクロマンサーを騎乗させる必要は全く無いが、ネクロマンサーを編成に入れているならば乗せて射撃耐性をつけたい。 ***スペシャル ・グレイヴガード 評価B 攻撃がマジック扱い&必殺の一撃の重歩兵。 必殺の一撃の可能性は8%ほどなのでおまけ程度に考えよう。 グレイヴガードの真価はアンデッド・ランク重歩兵=危険なまでの継戦能力ということにあるのだが、今回は更に『ネヘクの祈祷』で復活するので最強の矛と盾なユニットです。 コープスカートとの相性が最高で、不浄の鐘でネヘクの回復量が増えたりバウンドスペルで先制攻撃したり。 グレイトウェポンはあまりおススメしないが、対重騎兵用の分隊使用時(最少数運用時)にどうぞ。 ・ブラックナイト 評価B 概ねグレイヴガードと同じだが、グレイヴガードよりも防御が弱い(AS自体はこちらが上だが)。 替わって攻撃力と移動力が高いのが強みだが、攻撃回数がそれほど多くないのでランクを正面から食い破れるほど強くはない。 サイド狙いなら5~7体、継戦能力を高める場合は10体で。 ルール変更によって重騎兵にしては機動力が高くなり、奇襲兵科として評価アップ。 不浄の鐘で2体回復できるのが強力だが、移動力の問題で実現困難。 ・フェルバット 評価C ウォーマシン嫌いで100ポイントぐらいの空きありなら投入を検討 ウォーマシンがない場合は移動妨害狙い。 ・スピリットホスト 評価B 幽体=意味不明の強さ。 基本はサイドフランク狙いだが、これの場合はリア狙っても問題なし。 役割的には2体で十分。 今回は微妙に強化されているものの、他のポイント消費が激しく、高ポイントであるため以前よりも投入の可能性は低いかもしれない。 ***レア ・ブラックコーチ 評価C VC有数の攻撃ユニット。 接の値が低いVCにとっては自動ヒットは有難く、恐慌・AS・ワードセービングと生存能力が高い。 側背攻撃できなくなったので弱体してはいるが、かわりに継戦能力が異常に上昇した。 6版とは完全に役割が変わった別ユニットとして考えよう。 機動性も高く、ゾンビに歩調を合わせ易いのも好ポイント。 魔力吸収効果は累積するので開始時にヴァンパイアを密集させたくなるところではあるが、戦略的には危険。 ゲーム中盤では必要なPDを消費してしまう可能性があるので、敵陣に早期突入しておきたい。 しかし戦車の特性上早期突入は包囲殲滅の危険性が高いので難しい。 あくまで副次的な効果と割り切っておかないと発動しなかった場合(4個止まり)が厳しい。 ・ケルンレイス 評価S チャンピオンのトゥームバンシーが特殊な射撃能力を持つ幽体ユニット。 射撃・恐慌・幽体・高い移動力を持つ分散隊形ユニット。 つまりは最強クラス。 幽体故に最大の弱点はマジックな攻撃だが、逆に言えばそれさえなければ誰も対処できないぐらい凶悪。 コープスカートで2点回復できるが(以下略) ・ヴァルグールフ 評価A 守りの霊柩車・攻めの夜獣だが、柔軟性があるのでこちらの方がよく使われる。 VCは機動戦力が貧弱なので、高移動力・高スペック・ヴァンパイアなコレはかなり貴重な戦力。 単体でユニットに勝てるわけではないが、軽騎兵ぐらいなら簡単に殺せるぐらいの破壊力はある。 ラージターゲットではないので、ウォーマシンや射撃ユニットを狙うのも得意。 レア枠が余ったら優先的に入れよう。 ・ブラッドナイト 評価A 攻7を3回、攻4を2回と兵1人で5回も殴れる現行最強の数値的能力の重騎兵。 高コスト過ぎることが最大の弱点。 敗北した場合の追加ダメージによる戦力減少がかなり厳しいので10体入れたいところだが…高過ぎる。 ヴァンパイアなので行進移動できるのは好評価。 回復能力と騎兵の相性は強力過ぎる。 ---- **マジックアイテム評価 ***マジックウェポン |氷結の刃|C|前より使える。大型ユニットは必死に逃げましょう。| |おぞましの馬上槍|A|自動ヒットランス=自動ダメージ?| |クレルの黒き斧|D|必殺の一撃を狙っている方が建設的かもしれない| |吸血の刃|S|合流中のユニットが回復できるとか意味不明な強さ| |墳墓の剣|D|骨限定というところが涙| |スカブスクラス|C|ネクロマンサー専用装備| |王族の剣|B|脅威の必殺率2倍| ***マジックアーマー |ウァラクの鎖かたびら|B|ワードセービングは貴重| |呪われし鎧|D|着ると呪われるのでボ○タック商店で解呪してもらってください。| |皮剥ぎの鎖帷子|S|弱体と取るか強化と取るかは意見の分かれるところだが、25Pはミラクル| |夜の鎧|C|人外の恐怖+暗闇に潜む狩人+解呪の巻物というのはどうだろう?| |夜の死装束|B|ヴァンパイアが着るとかなり強い| |死人の胸当て|C|安かろう強かろう| ***タリスマン |カーシュタインの指輪|D|ポイント対効果が悪いが、仕切り直しと考えればそこそこ強いかも| |破滅の王冠|A|ヴァンパイアの生命線であるWSを付与してくれる貴重品。ロードなら気10なので安心| |黒金の腕帯|B|↑の評価アップに比例して評価↓| |鮮血の宝玉|C|使い捨てなのが難点だが、ピンチをチャンスに変えることもしばしば| ***アーケインアイテム |破滅の杖|A|バウンドスペルとして破格のパワー| |デ・ノロワの錫|C|射撃耐性ゾンビを製造できるのは強力。ミラクル25P| |髑髏の杖|A|マスター能力以外でネヘクを安定させる唯一の手段| |ラーミアの深紅石|E|ヴァンパイアの初期傷が減ったのに?イザヴェラがいれば使えるかも| |アーカンの書|S|弱くなった?いえ十分つよいですから。| |漆黒の護符|B|時に余りがちなPDをDDに変換してくれる安価な優良アイテム| ***エンチャンテッドアイテム |燃えさかる死の錫杖|A|機動兵科を排除しよう| |呪われし書|C|弱体しすぎ。使うタイミングを計れるので隠し球として| |命令の兜|S|接7のゾンビとかグールとかキモいです| |灰燼の魔手|B|別名ダークネスフィンガー| |リークニィの魔符|A|安いのにこの能力はサギ| ***マジックスタンダード |ドラッケンホフ旗|B|重いが効果は破格| |鮮血砦の軍旗|A|アンチ射撃。黒金の腕帯より重要| |塚山の軍旗|B|かなり弱体化。それでも必殺の一撃のための布石| |絶叫せる軍旗|B|逆コールドブラッドは強力| |ストリゴスの王旗|S|VCの弱点を見事に補ってくれます| |復讐の旗印|E|後ろ向き過ぎ| |死せる兵団の軍旗|C|これぐらい増えれば恐怖も安定して使用できます。| |呪われしムジョンの三角旗|E|捨てられなければ強かったのに…| |終わり無き悪夢の旗|E|2本目の戦の軍旗| |地獄より来る負力の軍旗|B|スケルトン・グレイヴガード・ブラックナイトどれが使ってもそこそこ強い| |永遠なる死の旗|D|ASBを投入しましょう| |獄炎の軍旗|B|おまけとしては超優秀| **ヴァンパイアパワー評価 ***セヴァード |亡霊の姿|A|レイス合流専用能力| |屍喰らいの眷族|B|お手軽に戦線を押し上げれる。もうグールしか見えない…| |人外の恐怖|A|恐慌=50ポイントが通説と考えると…安すぎます| ***アルケイン |負の芸術を極めし者|A|スペルを限定するならレベルを上げるより効率が良くて強力| |禁断の知識|S|ロード専用。ネヘク+1系統の魔法取り逃し無し=最強、光とか金属とか影とか…| |暗黒の徒|B|ヒーローはマスター能力と併せて取れるので『負の~』よりも効率よく回復できる| ***べスティアーレ |飛翔せる怪異|B|他種族ではありえないです。| |終わり無き憎悪|S|魔法とかで補えるが、元からあっても問題なし| |暗闇に潜む狩人|B|強いが意外と使い難い| ***マーシアーレ |紅き憤怒|C|憎悪や魅了と組み合わせればそこそこ強いが…| |戦慄の騎士|A|ジョブチェンジ:重騎士| |死の化身|A|あって損なし| ***コートリィ |闇の威光|B|亡霊の姿でレイスに合流=コンボ。バンシーの叫びが2D6+3-士気値ダメージになる。| |地を歩む死神|B|ランク合流型かモンスター騎乗側面攻撃狙いの場合はやたらと強い| |魅了|A|ダメージリロールはなかなか無い能力だけに狙っていきたい。氷結とか吸血とか| ***マスター |死者の主|B|ものがスケルトンでなくゾンビならSだったのに| |来たれ夜の獣|A|フェルバットの増殖量が異常| |来たれ屍肉喰らい|S|この系統最強の能力| [[VCルール]]
*目次 #contents(fromhere) *ヴァンパイアカウント ---- **VCの特徴 ***長所 -恐怖 VCに所属する兵は皆恐怖を持っている。 指揮値が低いとそれだけで敗色濃厚。 -アンデッド アンデッドなので戦闘結果で負けても逃げない。 VCユニットを壊滅させるのは非常に困難だ。 -ネヘクの祈祷 スペルによってアンデッドは無尽蔵に増える。 傷を複数持つ兵は増えないが、回復するので増えているに等しい。 -幽体&ワイトブレイド 幽体を持つ兵を殺すのは非常に困難だ。 加えて奇襲を行い易い兵科でもあるので、攻防共に強力。 ワイトは攻撃回数こそ少ないもののワイトブレイドを持つ。 一撃必殺の攻撃によって敵ヒーローやチャンピオンは首ちょんぱだ!! -ヴァンパイア 強力な白兵能力と魔法能力を兼ね備えたWH界随一の魔法戦士。 弱点も多々あるが、それを補ってあまりある能力値の高さ。 ***短所 -鈍足 行進移動に制限があるので戦場を迂回するような戦術は取りにくい。 また兵科的にも機動性に乏しく自分から突撃するよりもされる事が前提となる。 ただし、今回の版ではかなり解消された。 -攻撃が当たらない&遅い 接が低いので攻撃が当たらず、当てられる。 敏が低いので攻撃順が遅く、反撃しにくい。 今回の版では更に磨きがかかり、救済手段は『憎悪』と『命令の兜』。 -崩壊 戦闘結果に負けると激しく兵を損耗する。 ジェネラルが消滅するとほぼ確実に全滅する。 今回の版ではかなり解消されたがワイトのみ弱体。 -射撃がない VCは射撃できません。 -ウォーマシンがない 射撃のない種族にウォーマシンがあると思う方がおかしい。 戦車というか霊柩車はあるが。 ***総評  VCはコアユニットで足止め・スクリーンし、スペシャルユニットで防衛・強襲し、レアとヒーローで打撃を与える『英雄依存型種族』である。 特にウィザードへの依存度が高く、『ネヘクの祈祷』による回復、『死者らよ今こそ還れ』によるスクリーン召喚、『ヴァンヘルの死舞踏』による一発逆転が重要。 だからと言って魔法や心理ルールに頼りがちだと強さが安定しないので、アンデッドのルールを最大限に活用してヴァンパイアを活かす戦術を構築しましょう。 ---- **ユニット評価 ***スペシャルキャラクター -ヴラド・フォン・カーシュタイン 評価B 歩行のみなので使い難いのが難点ではあるが、アンデッドルール改正によってワードセービングの価値が格段にあがったのでこの評価。 心理ルールが強すぎなので対人戦闘はかなり凶悪。 グレイヴガード合流が理想。 後述のイザベラが合流した歩兵ユニットを用意しておくと、復活後に傷を回復できて美味し。 -イザヴェラ・フォン・カーシュタイン 評価B とりあえずヒーロー枠が1つ余っているという場合は迷わず投入しても良い。 ウィザードLV1を確保するのが役割。 ヴラドと一緒にいる場合はあまり殺したくなくなるのが強み。 カーシュタインの指輪を所持するヴァンパイアロードとの相性が抜群。 -伯爵 マンフレット 評価A 装備アイテムが非常に強力であることに加えてアーケインアイテムを2つ所持できるので、スペキャラのウィザードはスクロールが持てないという弱点を見事にカバーしている。 更に死と吸血2系統の魔法を全て使用可能であったり、騎乗も色々選べてお得。 魔法系ロードを使用するつもりであればおススメ。 おススメアイテム:髑髏の杖+霊力の杖(+100P) 弱点としてはグールの大量召喚ができないこと。 -若きマンフレット 評価S 通常のヴァンパイアよりも実質+45P分ぐらいの能力。 能力的には魔法系ヴァンパイアなので近接戦闘には向かないが、グールの大量召喚ができないのでランクに埋もれない使い方を考えよう。 おススメはアビサルテラー騎乗で側面攻撃(2ボーナス&ランク消し)。 防御力皆無なので地形による防御は必須。 吸血の魔法体系を完全習得しているので、ある意味最強の魔法系ヒーローと言える。 2000P未満ならば、ポイントさえ許せばかなり優秀なジェネラルである。 -コンラッド・フォン・カーシュタイン伯爵 評価D ウィザードではないのでヴァンパイアとしては評価がかなり下る。 更にスペシャルルールが足枷すぎて使えないに等しいレベル。 せめて気が単独で9~10あれば… 一騎討ちでは無類の強さを誇る(相手セービング失敗→2ダメージ→追加攻撃2回?)。 ***ロード ・ヴァンパイアロード 評価S 良くも悪くもVCの全て。 このキャラクターのチューニング一つでゲームが決まる。 VPの選択枠が100Pなので、特化もバランスも自由自在に選択できる。 ***ヒーロー ・ヴァンパイア 評価A とりあえずヒーローはヴァンパイアにしておいて問題はなく、攻守両面において弱点がほぼ無い。 VPの選択枠が50Pしかないので、戦闘系か魔法系かどちらかに特化する必要がある。 ・ワイトキング 評価B 他種族であれば最強の名を欲しいままにできたであろう戦闘系ヒーロー。 ウィザード量が少なくても良い編成であれば迷わず選択しよう。 ブラックナイトの幽体移動を維持しつつヒーロー合流したければコレ1択。 ・ネクロマンサー 評価C 以前ほど必須では無くなった。 確実に『ヴァンヘルの死舞踏』を取れるのが強み(と言っても期待値成功しか狙えないのであまり有効ではないが)。 魔法選択の基本は『ネヘクの祈祷』か『死者らよ今こそ還れ』。 アップグレードして『死者らよ今こそ還れ』を取るぐらいならヴァンパイアを選択したほうが効率が良い。 地味にナイトメアに乗れる。 コープスカート騎乗は利点も欠点も多いので良く考えて使おう。 ***必須コア 今回のVCはランク歩兵を最低3ユニット(2000P戦)入れなければならない。 ゾンビ・スケルトン・グールの量を最低限に抑えても80×3=240Pが決定している。 ゾンビはデータ変更によって役割が限定されてしまった感があるので魔法で発生させるのが効果的。 ヴァンパイアロードにマスター系VPを持たせていない場合はコア枠全部をゾンビで考えよう。 ただしこの場合はコアを捨て駒と割り切る必要がある。 ・ゾンビ 評価A 追撃不可によって足の遅さに磨きがかかった。 追撃による轢殺は不可能になったが、高移動力ユニットが逃走した場合にダメージを狙えるのは好印象。 評価点減少と回復力上昇という利点を生かせれば十分高評価に値する。 しかしマスター系能力にゾンビの回復強化が存在しないので、安定して回復する為にはPD2個が必要になるのが辛い。 確かに弱体してはいるがより役割がはっきりとしただけで、その他のルールとの絡みを見ればむしろ強化されたと考えても良い。 攻が2になっても殴れないのはドラゴン級のみ。 耐が2なので死亡率17%上昇だが、ポイント33%減少なので許可。 もとから戦闘に勝つことは無かったので追撃不可でもそれほど問題ではない。 ヒーローが合流できなくなったのが最大の弱体点か。 ・スケルトン 評価D 実質ポイント減少しているので以前よりもはるかに使う意味が見出せるようになったが、グールのランク化のあおりを受けてやはり使われないかもしれないユニット。 受けユニットとしてはゾンビに劣り、攻めユニットとしてはグールに劣る。 マジックバナーを所有できるのが強みで、『呪われしムジョンの三角旗』『煉獄より来る負力の軍旗』がおススメ。 ・グール 評価A 必須コアの中で最もアグレッシブなユニット。 ダメージ力・防御力共に他を大きく上回る。 最少数で編成し、『ネヘクの祈祷』&『来たれ屍肉喰らい』で増殖するのが基本。 あえて数を増やして射撃耐性と継戦能力を上げておくのも悪くない。 縦列を増やすよりも横列を増やす戦術(壁戦術など)が向いている。 憎悪系能力と相性が良いので魔法によるサポートがあればジャイアントキリングも可能。 ***コア扱い コア枠を消費しないコアユニット。 ようするに投入無制限。 ・バットスォ-ム 評価E 通常のスウォームよりも柔軟性があるが、如何せん兵力1とコストの高さにげんなり。 無理に使う必要はないし、同じ役割をこなす上位能力を持つユニットが存在する以上は必要性皆無。 ・ダイアーウルフ 評価D 今回突撃時攻+1が無くなったので更に弱体感のあるユニット。 更にコアリミットを埋めれないので存在意義が問われる。 あえて利点を言うならば、最小ポイント(40P)でユニットを増やせる。 高い機動力を有するが、紙の防御力のため重歩兵にサイドフランクすると負ける。 正面から戦うとほぼ全ての兵科に負け、今回は側面からあたっても負ける。 恐怖を最大限に活用したければユニット規模を増やすべきだが…。 安価で機動力があるので移動妨害とウォーマシン狙いが良いが、スペシャル枠とポイントに余裕があるならば射撃耐性のあるフェルバットを選択したい。 ・コープスカート 評価A スペシャル・レア・ヒーローの枠を消費せず、バウンドスペルアイテム&壁ユニット=75ポイントと考えればかなり優秀。 アップグレードは方針をきちんと決定して、複数投入の場合は同じものを重ねた方が効果的(不浄の鐘は効果が重ならないが、守備範囲が狭いので複数あったほうが有効)。 不浄の鐘はPD1個連打ネヘクとの相性が抜群なので、グール増殖やワイト・霊体の2点回復を狙うなら1つは入れておきたい。 ネクロマンサーを騎乗させる必要は全く無いが、ネクロマンサーを編成に入れているならば乗せて射撃耐性をつけたい。 ***スペシャル ・グレイヴガード 評価B 攻撃がマジック扱い&必殺の一撃の重歩兵。 必殺の一撃の可能性は8%ほどなのでおまけ程度に考えよう。 グレイヴガードの真価はアンデッド・ランク重歩兵=危険なまでの継戦能力ということにあるのだが、今回は更に『ネヘクの祈祷』で復活するので最強の矛と盾なユニットです。 コープスカートとの相性が最高で、不浄の鐘でネヘクの回復量が増えたりバウンドスペルで先制攻撃したり。 グレイトウェポンはASB投入時のみの選択と思ってよい。 ・ブラックナイト 評価B 概ねグレイヴガードと同じだが、グレイヴガードよりも防御が弱い(AS自体はこちらが上だが)。 替わって攻撃力と移動力が高いのが強みだが、攻撃回数がそれほど多くないのでランクを正面から食い破れるほど強くはない。 サイド狙いなら5~7体、継戦能力を高める場合は10体で。 ルール変更によって重騎兵にしては機動力が高くなり、奇襲兵科として評価アップ。 不浄の鐘で2体回復できるのが強力だが、移動力の問題で実現困難。 ・フェルバット 評価C ウォーマシン嫌いで100ポイントぐらいの空きありなら投入を検討 ウォーマシンがない場合は移動妨害狙い。 ・スピリットホスト 評価B 幽体=意味不明の強さ。 基本はサイドフランク狙いだが、これの場合はリア狙っても問題なし。 役割的には2体で十分。 今回は微妙に強化されているものの、他のポイント消費が激しく、高ポイントであるため以前よりも投入の可能性は低いかもしれない。 ***レア ・ブラックコーチ 評価C VC有数の攻撃ユニット。 接の値が低いVCにとっては自動ヒットは有難く、恐慌・AS・ワードセービングと生存能力が高い。 側背攻撃できなくなったので弱体してはいるが、かわりに継戦能力が異常に上昇した。 6版とは完全に役割が変わった別ユニットとして考えよう。 機動性も高く、ゾンビに歩調を合わせ易いのも好ポイント。 魔力吸収効果は累積するので開始時にヴァンパイアを密集させたくなるところではあるが、戦略的には危険。 ゲーム中盤では必要なPDを消費してしまう可能性があるので、敵陣に早期突入しておきたい。 しかし戦車の特性上早期突入は包囲殲滅の危険性が高いので難しい。 あくまで副次的な効果と割り切っておかないと発動しなかった場合(4個止まり)が厳しい。 ・ケルンレイス 評価S チャンピオンのトゥームバンシーが特殊な射撃能力を持つ幽体ユニット。 射撃・恐慌・幽体・高い移動力を持つ分散隊形ユニット。 つまりは最強クラス。 幽体故に最大の弱点はマジックな攻撃だが、逆に言えばそれさえなければ誰も対処できないぐらい凶悪。 コープスカートで2点回復できるが(以下略) ・ヴァルグールフ 評価A 守りの霊柩車・攻めの夜獣だが、柔軟性があるのでこちらの方がよく使われる。 VCは機動戦力が貧弱なので、高移動力・高スペック・ヴァンパイアなコレはかなり貴重な戦力。 単体でユニットに勝てるわけではないが、軽騎兵ぐらいなら簡単に殺せるぐらいの破壊力はある。 ラージターゲットではないので、ウォーマシンや射撃ユニットを狙うのも得意。 レア枠が余ったら優先的に入れよう。 ・ブラッドナイト 評価A 攻7を3回、攻4を2回と兵1人で5回も殴れる現行最強の数値的能力の重騎兵。 高コスト過ぎることが最大の弱点。 敗北した場合の追加ダメージによる戦力減少がかなり厳しいので10体入れたいところだが…高過ぎる。 ヴァンパイアなので行進移動できるのは好評価。 回復能力と騎兵の相性は強力過ぎる。 ---- **マジックアイテム評価 ***マジックウェポン |氷結の刃|C|前より使える。大型ユニットは必死に逃げましょう。| |おぞましの馬上槍|A|自動ヒットランス=自動ダメージ?| |クレルの黒き斧|D|必殺の一撃を狙っている方が建設的かもしれない| |吸血の刃|S|合流中のユニットが回復できるとか意味不明な強さ| |墳墓の剣|D|骨限定というところが涙| |スカブスクラス|C|ネクロマンサー専用装備| |王族の剣|B|脅威の必殺率2倍| ***マジックアーマー |ウァラクの鎖かたびら|B|ワードセービングは貴重| |呪われし鎧|D|着ると呪われるのでボ○タック商店で解呪してもらってください。| |皮剥ぎの鎖帷子|S|弱体と取るか強化と取るかは意見の分かれるところだが、25Pはミラクル| |夜の鎧|C|人外の恐怖+暗闇に潜む狩人+解呪の巻物というのはどうだろう?| |夜の死装束|B|ヴァンパイアが着るとかなり強い| |死人の胸当て|C|安かろう強かろう| ***タリスマン |カーシュタインの指輪|D|ポイント対効果が悪いが、仕切り直しと考えればそこそこ強いかも| |破滅の王冠|A|ヴァンパイアの生命線であるWSを付与してくれる貴重品。ロードなら気10なので安心| |黒金の腕帯|B|↑の評価アップに比例して評価↓| |鮮血の宝玉|C|使い捨てなのが難点だが、ピンチをチャンスに変えることもしばしば| ***アーケインアイテム |破滅の杖|A|バウンドスペルとして破格のパワー| |デ・ノロワの錫|C|射撃耐性ゾンビを製造できるのは強力。ミラクル25P| |髑髏の杖|A|マスター能力以外でネヘクを安定させる唯一の手段| |ラーミアの深紅石|E|ヴァンパイアの初期傷が減ったのに?イザヴェラがいれば使えるかも| |アーカンの書|S|弱くなった?いえ十分つよいですから。| |漆黒の護符|B|時に余りがちなPDをDDに変換してくれる安価な優良アイテム| ***エンチャンテッドアイテム |燃えさかる死の錫杖|A|機動兵科を排除しよう| |呪われし書|C|弱体しすぎ。使うタイミングを計れるので隠し球として| |命令の兜|S|接7のゾンビとかグールとかキモいです| |灰燼の魔手|B|別名ダークネスフィンガー| |リークニィの魔符|A|安いのにこの能力はサギ| ***マジックスタンダード |ドラッケンホフ旗|B|重いが効果は破格| |鮮血砦の軍旗|A|アンチ射撃。黒金の腕帯より重要| |塚山の軍旗|B|かなり弱体化。それでも必殺の一撃のための布石| |絶叫せる軍旗|B|逆コールドブラッドは強力| |ストリゴスの王旗|S|VCの弱点を見事に補ってくれます| |復讐の旗印|E|後ろ向き過ぎ| |死せる兵団の軍旗|C|これぐらい増えれば恐怖も安定して使用できます。| |呪われしムジョンの三角旗|E|捨てられなければ強かったのに…| |終わり無き悪夢の旗|E|2本目の戦の軍旗| |地獄より来る負力の軍旗|B|スケルトン・グレイヴガード・ブラックナイトどれが使ってもそこそこ強い| |永遠なる死の旗|D|ASBを投入しましょう| |獄炎の軍旗|B|おまけとしては超優秀| **ヴァンパイアパワー評価 ***セヴァード |亡霊の姿|A|レイス合流専用能力| |屍喰らいの眷族|B|お手軽に戦線を押し上げれる。もうグールしか見えない…| |人外の恐怖|A|恐慌=50ポイントが通説と考えると…安すぎます| ***アルケイン |負の芸術を極めし者|A|スペルを限定するならレベルを上げるより効率が良くて強力| |禁断の知識|S|ロード専用。ネヘク+1系統の魔法取り逃し無し=最強、光とか金属とか影とか…| |暗黒の徒|B|ヒーローはマスター能力と併せて取れるので『負の~』よりも効率よく回復できる| ***べスティアーレ |飛翔せる怪異|B|他種族ではありえないです。| |終わり無き憎悪|S|魔法とかで補えるが、元からあっても問題なし| |暗闇に潜む狩人|B|強いが意外と使い難い| ***マーシアーレ |紅き憤怒|C|憎悪や魅了と組み合わせればそこそこ強いが…| |戦慄の騎士|A|ジョブチェンジ:重騎士| |死の化身|A|あって損なし| ***コートリィ |闇の威光|B|亡霊の姿でレイスに合流=コンボ。バンシーの叫びが2D6+3-士気値ダメージになる。| |地を歩む死神|B|ランク合流型かモンスター騎乗側面攻撃狙いの場合はやたらと強い| |魅了|A|ダメージリロールはなかなか無い能力だけに狙っていきたい。氷結とか吸血とか| ***マスター |死者の主|B|ものがスケルトンでなくゾンビならSだったのに| |来たれ夜の獣|A|フェルバットの増殖量が異常| |来たれ屍肉喰らい|S|この系統最強の能力| [[VCルール]]

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