ストラ - selif

ストラ

性別…男
身長…自称170cm(実身長165)
年齢…20代半ば歳
体形…吹けば飛んできそう
配色…髪(赤)　瞳(紫)　肌(日焼け無し)
所属…ザイエン軍　衛撃部隊　長距離狙撃班

口調

丁寧だが、接続語がほとんどなく分かりにくい。

一人称

俺

他人称

誰にでも名前＋さん(かみさまもかみさんと呼びます)

好き

甘いもの・兄（故）

嫌い

苦い・虫・怪談

紹介

幼少の頃大好きだった兄が、北方防衛部隊へ入隊し、その後戦死。
兄の復讐を胸に１５歳になった年に軍へ。
北方防衛部隊への配属を希望したが、狙撃能力が異常なほど高かったため、衛撃部隊へ入隊となった。
入隊時頃は、復讐心丸出しの危険人物であったが、兄の親友から兄の守りたかったもの、成し遂げたかった事を聞き、復讐心ではなく、兄の守りたかったものを自分が守ると決め、現在に至る。
数年前に部隊長への推薦があったが、辞退している。
実は名家の出身でかなりのぼっちゃん。そのため、多少世間知らずである。

使用武器

骨董品レベル（実際に骨董品として扱われている）の狙撃銃を使用している。装弾数３発、排莢・装弾共に手動。銃身は木製であり、狙撃銃としては重量がある。
故障した場合パーツ自体がかなりの稀少品ということもあり、兵器開発部隊に１つ１つ作ってもらっている。
銃剣は入隊時に製作してもらい装着している。銃剣は取り外して短剣として使用可能。
接近戦では、レイピアを使用。拳銃は絶対に使いたくないと所持していない。レイピアは軍からの支給品である。
移動時には両武器が仕舞えるケースに仕舞い、戦場以外では身に着けていない。

性格

陽気で人懐っこくかまいたがり屋。しかし、口数が少なく表情が全く変わらないため、「冷めた奴」と認識されている。
そのため、ジョークを言えば引かれ、かまいに行けば真剣に怖がられる損な性格。そのため、年中落ち込んでいる。
大の甘党で、いつも飴がないと落ち着かない。そのくせ、人にあげるのが大好きで、むやみやたらに配りまくっては飴がなくなって仕事どころではなくなっている。
ついにはお菓子を自分で作るようになり、仕事中に無断で厨房を借りては年々手の込んだものを作るようになっている。
身長が小さい事が凄く気になり、少しでもでかく見せようと、踵の高い靴に徐々に履き替えていったら、いつの間にやらヒール級になっていた。
これ以上は高くできないため、厚底へチェンジしようかと最近考えている。
幽霊系が苦手で、怪談話でも聞いてしまったら風呂に１人で入れない、寝れない、トイレ行けないと迷惑この上ない。

服装

支給品の軍服の上から兄が使用していた軍服を自分で改造したものを入隊時から着用している。
北方防衛部隊と見間違われないようにするため、腕章を参考に配色がされている。
しかし、雪の中で活動する事を考えて作られた軍服を街中で着用していれば目立つわけであり、狙撃者としてはかなり無謀な格好である。
しかし、本人は脱ぐ気はなく、色を変える気もないらしい。

長距離狙撃班

戦場の最後尾から、敵重要人物又は、要注意兵器を撃破することが目的である。
そのため、対車両ライフルのような重火器の扱いも含まれている。
両最優先狙撃対象を撃破後は、陸上進撃部隊の援護射撃を行う事となる。
また、撤退時には陸上進撃部隊が撤退し終わるまで援護射撃を行い、全軍撤退後に速やかに退却し、指定されている隠れ家に身を潜める。

戦闘スタイル

かなりの集中力を必要とするスタイル。
狙撃銃の連射性が皆無であり、必ず１発で仕留める事が必要となる。
接近戦時も、レイピアを使用する事から相手の攻撃を全て受け流す戦術となるため、１ミスが死に繋がる。
そのため、瞬間的な集中力が高まり逆に長期的な集中力がなくなっている。

(master…苺カキ氷)
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キャラクターメモ

※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください

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