ワカバ - selif

ワカバ

性別…男
身長…179cm
体重…67㎏
年齢…不明
配色…髪(黒)　瞳(黒)　肌(黄)
所属…ザイエン軍　部隊無所属　傭兵

口調

敬語

一人称

私

他人称

貴方/～様

紹介

‐ザイエンの軍に金で雇われた用心棒。
部隊、班とは関係なく、特殊な司令を受けて行動する一匹狼の戦闘員。
多人数での行動が不可能な場所での防衛、襲撃を担当。単独で敵地に潜入する事も多い。
現在、主な仕事は上層部の護衛だが、スパイや暗殺等も得意とする。

‐｢かみさま｣への興味は無に等しく、ただただ受け取った金相応の仕事をするのみ。故に報酬を出せなくなった組織は即座に見捨てる。
かなりの腕利きだが、ほぼ外部の者と変わらない為、雇い主であるはずの軍はこの用心棒に多少の警戒心も抱いているようだ。(契約を解除して軍から追い出しても良いが、軍内部の情報を他所に持ち込まれると更に危険な為、結局はそのまま。本人は信用できなくなったら撃ち殺せば良いとの事)

戦闘

‐近距離型。銃器等は一切持たず、東方特有の剣｢カタナ｣を好んで用いる。
また、脚の筋肉が発達しているのか動きが異様に素早い。蹴技を織り交ぜた妙な斬撃を繰り出す事もある。

‐盾等も持っていないので、相手の攻撃は防がず、全ていなしてかわす。銃弾もやすやすと避けてしまう辺り、ヒトの形を成した何か別のものなのかもしれない。
一人で敵陣に突っ込む事が多い為、他の隊員との共闘は苦手とする。

性格

‐非常に冷静。と言うか冷酷。敵であれば、女だろうと子供だろうと斬り捨てるのはもう朝飯前の事。
他人との係わり合いが物凄く苦手で、上層部と連絡を取るにしても必要最低限の事以外は喋らない。
用も無しに話し掛けられると本能で右から左へ受け流してしまう。が、しつこく付き纏えば世間話ぐらいなら乗ってくれる…かもしれない。可能性は低。休暇は自室(古いアパートの一室的な部屋)に籠もってペットと戯れている事が多い。
‐感情はあるだろうが表情は無のまま鉄の仮面のように動かない。唯一できるのは｢眉間にシワを寄せる｣。

その他

‐仕事の度に多額の報酬を要求するが、部屋からも判るように暮らしぶりはその額に見合っていない。使い道は謎に包まれる。他にも出身地や年齢、ワカバという名前が本名なのかも不明。自身も知らないと言うが記憶喪失者ではないように見える。

‐長い髪を、前髪もまとめて後ろで一つ結びにしているので、額が丸出しになっている。軍ではこのむき出しの額をベシベシ叩いて逃げる｢デコベシダッシュ｣が密かにブームになっているようだ。(叩きすぎると抜刀して追いかけてくるので注意。)

(master…エギー)
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キャラクターメモ

※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください

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