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ヘッドホンアンプ

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tsukurobo

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ヘッドホンアンプ

 

ヨドバシアキバでヘッドホンを買ったので、

ついでにアンプを作ってみました!

 

ハイクオリティを追求し始めるときりがないですが、

OPアンプの非反転増幅回路とか基本的な知識があれば、

最低限のアンプは割と簡単に作れると思います。

 

 

 

費用はケース込みで2000円前後。 

自分はOPアンプを数種類買った上に、抵抗も金属皮膜のもの、トランジスタはローノイズ版、

コンデンサは音響用のものなどにこだわってしまったのでコスト増大。

 

↑ 中身はこんな感じ

 

基板中央のICソケットに好みのOPアンプを挿して使います。

OPアンプを変えるだけで音が結構変わります。

写真左から、NJM2114DD , LME49720 , NJM4580 , LME49721。

写真には写ってませんが、今使っているのはOPA2134。

個人的には、OPA2134かLME49720がお勧めです!

LME49721もかなり良いんですが1個500円くらいと高い。

 

OPA2134, LME49720は、低音がはっきりしてます。

ベースとか弦楽器の重低音がおなかに響いてくるような感じ。

とにかく臨場感があります。

NJM4580やNJM2114はややフラットというか無機質な感じ。

LME49721はどちらかといえばOPA2134などに音質は似ていますが、

値段が全然違うので、何か隠れた実力があるのかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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