主人公・壬生京介は探偵助手の桃野桃子と一緒に小さな探偵事務所を営んでいる。
気に入った依頼しか引き受けず日々を安穏と過ごしているように見える京介だが
実は見知らぬ少女が凌辱される悪夢に、苦しんでいた。
そんな京介の探偵事務所に、人探しの依頼が舞い込む。
依頼があった地域は昔から神隠しが起こる事で、その筋には有名な土地だ。
興味を持った京介は依頼を引き受け山奥の地へと、足を踏み入れる。
しかし、そこで待っていたものは陰謀の渦巻く淫靡な館と夢と良く似た、美しい少女だった…。
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20 :名無したちの午後 :2007/10/28(日) 23:29:28 ID:1nWzfNtLO
>>『蠱惑の刻』の桃子
悪阻シーンあるの?
21 :名無したちの午後 [sage] :2007/10/28(日) 23:36:21 ID:IM4ItWwF0
>>20
いま確認した。『蠱惑の刻』の桃子には確かに悪阻のシーンがある。
ただし、ゲロゲロ吐いている絵とか、手を口で押さえている絵は無し。
バスタブの絵が移っていて、テキストと音声のみで悪阻(によってゲーゲー
吐いている所)を描写している。
正確にいうと孕ませられ、妊娠3ヶ月くらいのややボテ腹になった桃子が、
全裸で風呂場に立っている → 黒ずんだ乳首とボテ腹をしげしげと眺めて悲嘆にくれる
→ 「いる…赤ちゃん、本当にいる」
「乳首も…こんなになっちゃって。おっぱいも 張って、搾れそう」
「昨日から吐いてばかりで食欲も無い」
「父親が誰かもわからない赤ちゃん産むの、わたしが?」etc.と
自問自答しているうちに、吐き気がくる
という流れ。