大院君(だいいんくん、テウォングン、Template:Lang?)とは、李氏朝鮮で直系でない国王の実父に与えられる称号であり、3人が存在した。
しかし、生前にこの称号を与えられたのは興宣大院君1人だけであり、李氏朝鮮時代末期において多大な影響をもたらしたため、単に「大院君」というと興宣大院君を指称するのが一般的である。
上記の3人以外に16代・仁祖の父定遠君も定遠大院君と称されたが、さらに元宗の廟号を追尊されて王扱いになった。
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