アレクシオス - フィーリングダンゲロス

【名前】アレクシオス
【性別】男
【学年】新任の教師（宗教科担当）
【所持武器】祝福済のブロンズダガー
【攻撃力】13【防御力】0【体力】2【精神力】3【FS（パンクラチオン＆ナイフ格闘術）】12

【特殊能力】
「メデュウサヘッド」

• 効果：特殊能力強制発動（アレックスの陣営を基準として敵味方を区別し対象もこちらが指定する。対象が自発的に発動できない状態でもOK。発動判定は行う）
• 時間：瞬間
• 付属効果：強制発動は即座でなくても構わない（ただしアレックスの行動タイミングの間限定。彼を起点に発動する）

（ＧＫ注　次ターン以降にも持ち越し可能）

• 制約：カウンター
• 制約：敵を殺害してもＤＰを獲得できない（パッシブ制約）

カウンター

• Ｃ待ち受け時間：永続
• Ｃ待ち受け範囲＋対象：同マス敵1人
• Ｃ条件：能力の対象となるキャラクターを術者が殺害する
• Ｃ範囲：同マス
• Ｃタイミング：後手
• Ｃ回数：1ターン1回

• 備考：強制発動における発動率、および消費制約で自身に支払いを求めるのもの（ステ消費、死亡、行動不能等）は殺害直前の対象のステータスを使用するものとする

※強制発動時のコストの支払い等、若干ややこしいですが、内容は「殺害直前に相手に能力を強制発動させ、その影響を任意のタイミングで解放できる」のと同じです。相手の発動判定が死亡直前か、こちらの使用時かで異なるだけです。

【能力原理】

ギリシャの英雄ペルセウス。
物理無効の魔獣ケイトスに対し、彼は魔女メデューサの首を用いて相手を石に変え、討伐に成功した。

彼の血をひくアレックスは、同様に敵の首を手にすることでその力を行使させることができるのだ。

哀れなる異端者の首を落とし、それを天高く掲げることで相手が生前持っていた力が発現する。

死後も頭部に魔力を残すためにＤＰが発生しないが、それは異端者の妄執が晴れ（中二力が失われ）、神に許された証と彼は信じている。

【キャラクター説明】
アテネより来た50台の男性。母方の祖母が日本人のクォーター。
ギリシャ正教会の神父であり、同時に大主教より異端者、特に魔人に対する宣教（または抹殺）の特務を受けている。
古の英雄ペルセウスの血を引いており、彼と同様に殺した相手の首を手にすることでその力を使うことができる。