■キャラクター名:八崎 義桐
■キャラクターの性別:男性
■学年:1年生
■所持武器:匕首
■攻撃:6
■防御:6
■体力:6
■精神:6
■FS:6
■FS名:殺人衝動
■特殊能力名:葦牙八裂(アシカビヤツザキ)
■特殊能力内容
普段は眠っている殺人衝動のままに行動し、八つ裂きにする
半径2マス以内の、キャラクターが居るマスに移動
対象にしたキャラクターを即死
自分が瀕状態の時にしか使えない
精神消費5
効果1
- 強制(任意)移動【自由方向】2マス:2×55: 110
- 自分自身 :0.75倍
- 一瞬:1倍
効果2
- 即死:130
- 同マス(敵) :0.8倍
- 一瞬:1倍)
消費制約
制限制約
*発動率 =(100 - 74.6 + 25)×( 1+0.1×6) = 80.64
(効果数値1= 110× 0.75× 1 × = 82.5
効果数値2= 130 × 0.8 × 1 × = 104
効果数値 =(82.5 + 104)× 0.4 = 74.6)
■発動率
81%
■1ターン目リスク
1ターン目使用不可
■キャラクター説明
八崎 義桐(はちざき よしきり)。
魔人の殺人鬼と人間の暗殺者の間に生まれた少年。
暗殺者に殺人と隠業の手段を、殺人鬼に殺戮の快楽を教え込まされた。
ある時、酒を飲んだ勢いで調子に乗った殺人鬼は、魔人警察を皆殺しにしようとしたが、流石に数には勝てず、7人目を八つ裂きにしながら殺された。
暗殺者は、自分達にまでとばっちりが来る事を恐れて、子供たちを連れて逃げた。
その際、子供たちが人を殺したりすると厄介なので、殺人に対する快楽の記憶だけを封印した。
それから数年。暗殺者は、新しい夫と結婚して専業主婦となり、二人の子供に囲まれながら、平和に暮らしている。
義桐は人間だが、父親が卒業したという希望崎学園に興味を持って入学した。
ということになっているが、実際は魔人として生まれてしまった妹の綾切の将来の為に、魔人学園を調べていた母親が、たまたま見つけた希望崎学園の学費がとても安かったので、兄の義桐にも希望崎学園に入るように勧めた。
現在でも殺人技は使えるが、あくまでも人間の身体能力なので、魔人相手にまともに戦うことはできない。
しかし瀕死の重傷を負って、幼いころに母親に封印された殺人衝動を解放すれば、身体能力は変わらないが、動きの精度が上昇し、そこそこ戦うことができるようになる。
最終更新:2010年09月20日 02:19