■キャラクター名
羽瀬川弾子(はせがわ たまこ)
■学年
1年
■性別
女性
■所持武器
オリハルコンのオムツ
■ステータス
攻撃力:0 防御力:16 体力:8 精神力:1 FS:5
■FS名
括約筋
■特殊能力名
汚物弾-ブリッと・ブリット-
■特殊能力内容
能力発動後、このキャラはカウンター待ち受け状態に入る。
カウンター待ち受け状態のこのキャラにダメージが与えられるたびに、一定の方向のキャラに3点の固定ダメージを与える。
また、この能力が発動するたびに、このキャラにはバステ「尻爆弾」が付与される。
初回の「尻爆弾」は「LV.1」であり、重ね掛けされることでそのレベルを1ずつ上げてゆく。
そして「尻爆弾」のレベルがこのキャラの残体力を上回った時、このキャラは死亡する(この死亡は「凄惨な死」として扱われる)。
効果:体力3ダメージ
対象:隣接3マス一方向
時間:一瞬
タイプ:瞬間型
スタイル:カウンター
カウンター条件:通常攻撃を受ける
カウンター対象:無差別
待受範囲:同マス
待受時間:永続
待受回数:無限
タイミング:後手
制約:待受け中は通常攻撃必中
制約:術者と加害者を除く最も自分に近い対象に敵味方無差別で命中(複数いる場合はランダム)
制約:発動するたびに自分にバステ付与(自分が「凄惨な死」となる可能性)
制約:永続行動不能
発動率:93%(クソ能力なので)
成功率:100%
■能力内容の補足
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栄 |
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美 |
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死 |
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羽 |
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異 |
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このキャラが生徒会所属だった場合、味方に殴られると◆が射程となり、敵に殴られると◇が射程となる。
番長グループ所属だと逆になる。
■能力原理
羽瀬川弾子の能力は「攻撃を受けた時に脱糞する」というものである。
普段はオリハルコン製のオムツを穿くことで暴発を防いでいるが、臨戦時にはそれを脱ぎ、能力を解放する。
その際、お腹に力を入れ踏ん張る体勢をとるため、身動きをとることができなくなる。
後述の理由により彼女の便は全てカッチカチのコロコロウンコであり、また銃の撃鉄を想起させる魔人級括約筋により排出されるため、その糞便はさながら弾丸の如き速度で発射される。
弾丸の方向、すなわち尻の向きは、加害者の所属陣営に依存する。
というのも、味方からの攻撃に対しては、味方側にお腹を向けて踏ん張ることで尻が相手側を向くため、敵陣方向に弾丸が発射される。
一方、敵からの攻撃に対しては、敵陣側にお腹を向けて踏ん張ることで尻が味方側を向くため、味方陣営の方向に弾丸が発射される。
しかしながら、彼女の脱糞の凄まじさに彼女の体、とりわけ尻が耐えられるとは限らない。
彼女の能力が発動するたびに確実に彼女の尻にも負荷がかかり、それはバステ「尻爆弾」のレベルにより記録される。
スタート時はレベル1だが、能力が発動するたびに、彼女の「尻爆弾」レベルは1ずつ上昇してゆく。
「尻爆弾」のレベルが彼女の残体力を上回った時、それは彼女の尻が限界を迎えたことを意味し、彼女は尻を中心に爆散・即死する。
爆死した彼女の周囲は、彼女の直腸に装填されていた弾丸(コロコロウンコ)が方々に飛散するという地獄絵図となる。
その凄惨な死に様に、周囲の仲間たちは通常よりも多くの精神を減じることとなるが、それも無理からぬことであろう。
■希望発動率
93%
■キャラクター説明
その能力から「汚物弾の羽瀬川」の異名を持つ女子高生魔人。
元は、野菜がちょっと苦手な普通の少女であった。そんな彼女を悲劇が襲ったのは中学二年生の時である。
自室でバトル漫画を読みながら、ふと「あんなにお腹殴られてるのにウンコ漏れちゃわないのかな」と思ったら、なぜか瞬間的に「いや、絶対漏れちゃうだろう」と『認識』してしまい、魔人として覚醒してしまった。
その能力は「殴られたら脱糞する」という、文字通り『クソ能力』――
うまく魔人になってしまったことと能力を隠して生きていくつもりだったが、次の日の体育の時間のドッジボールの際、放たれたボールが腹に命中。
刹那の内に能力が発動し、荷電粒子砲の如き下痢便で親友のユキちゃんや隣の席のマリちゃんたちを消滅させてしまったことで、彼女の平穏は終焉を迎える。
学校には行けなくなったが、家では魔人能力のことを憐れんだ家族による偏執的なまでの過保護が待っていた。
ビチグソのような精神状態だった彼女はこれに甘え、以降、羽瀬川家の食卓には彼女の嫌う野菜の類は一切現れなくなった。
野菜不足によるウンコのコロコロ化に伴い彼女の兵器としての性能は荷電粒子砲クラスからマスケットクラスまで落ちたが、それでも依然として戦術的価値は高いままであろう。
今回の戦いでは、その戦術的価値を見込まれて現陣営にスカウトされた。
なお、普段から彼女は暴発の恐怖とオリハルコンのひんやり感からくる便意に常にぷるぷるしており、戦闘時はオムツを脱いで尻を晒すことの恥辱にぷるぷるしている。
総じて小動物的ですごく可愛い。腹パンしたい。するんだけど。
「は、恥ずかしいよおっ……! でも、こんな私を頼ってくれた皆のためだもん、がんばらなきゃ――はうっ!」ブリリッ ギューン ドカーン!
最終更新:2011年07月30日 00:05