もこけーねジンクス<東プロ用語>



もこけーねの二人がこれまでに引き起こした東プロマット上での凄まじいジンクス。
それは『対戦相手タッグ・ユニットが決裂する』という凄まじいジンクス。
あまりに衝撃的な内容のため、覚悟がある人のみが閲覧すること。

+ 第一被害者
蓬莱てるよ永琳&輝夜組。
第05興行初代LTW王者決定トーナメントでの対戦。
試合は蓬莱てるよが取ったものの、
その後第10回大会で永琳永遠亭を脱退,紅魔館へ移籍してしまう。
+ 第二被害者
ウィッチドール魔理沙&アリス組。
第⑨回大会LTW次期挑戦者決定戦での対戦。
元々ウィッチドールが不和だったとはいえこの試合をもこけーねが完封。
ふがいない結果に、魔理沙萃香とのタッグ優先を宣言してしまう。
それ以降、魔理沙とアリスのタッグは全く実現しておらず、
ジンクスの体現者としての代表的な存在となっている。
+ 第三被害者
スイマリ魔理沙&萃香組。
第10回大会LTW次期挑戦者決定戦での対戦。
魔理沙は二大会連続でもこけーねに破れ
試合内容から萃香とも不和となり、その場でタッグ解消となる。
試合後に再び協力しようというアリスが訪れるも魔理沙紅魔館へヒールターン。
ジンクスの衝撃度を著しく高めた一戦となった。
+ 第四被害者
スカーレット家レミリア&フラン姉妹組。
第11回大会LTWタイトルマッチでの対戦。
初代王者となったスカーレット家だったが第10回大会から不和があり
試合はもこけーねが勝利。二代目王者に君臨したこと。
その内容に妹フランが姉レミリアと絶縁・追放宣言。
翌第12回大会で紅魔館分裂が発生。
引き金の一要因となってしまった。
+ 第五被害者
ゆかゆゆ&幽々子組。
第14回大会LTWタイトルマッチでの対戦。
試合はもこけーね組が初防衛にしたが、プロレスをよく分かる二人によって
ゆかゆゆはタッグ解消。勝負に負けた形となった。
+ 第六被害者
永遠亭輝夜&てゐ組。第20回大会での対戦。
そもそも輝夜は第一被害者でもあったが、この再戦以降
『自らが永遠亭を脱退した』ため『ある意味主ユニットから決裂した』と判断して記載する。
一番の被害者は当日参加しなかった鈴仙だが…。
+ 第七被害者
博麗神社霊夢萃香組。
第31回大会LTWタイトルマッチでの対戦。
もこけーねはこの二組に第25回大会で王座を追われておりタイトル奪取は悲願だった。
しかしGM天子の権力と金にもこけーねごと買収され、
またそれを利用して試合前に霊夢までも買収。実質3対1でのタイトルマッチに。
試合も霊夢が即座に萃香を沈め団体の中核であった博麗神社ごと破壊した。
第三被害者でもあった萃香にとっては、二度もパートナーに裏切られ、深い心の傷を残すことに。
+ 第八被害者・最新情報含むため注意
ゆうさなタッグ。
第36回大会LTWタイトルマッチでの対戦。
ゆうさなは、東プロ初めてと言ってもよいベビーとヒールの軍団越えタッグだったが、
もこけーねに容赦なく叩き潰され、戴冠はならなかったため、タッグ関係解消となった。
このタッグについては喧嘩別れというわけではないが、それでも有望だったタッグを潰したことには変わりなく、
半ば忘れ去られかけていたジンクスの健在ぶりを存分にファンにアピールした。

これほどの実例があるため、ジンクスの存在を信じて、自らの応援するタッグに、
もこけーねとだけは試合をしないでくれと願ったり、試合が決まると
勝負よりむしろ2人の仲に何事も起こらないようにと祈るファンも存在するほどである。

ただし、このような激しいジンクスでありながら例外ケースも存在する。
神奈子&諏訪子守矢神社組。
&八雲家組が挙げられる。
なおレミリア&咲夜紅魔館(対戦した当時は幻想郷ナイトメア)組も
タッグ決裂や解散はしていないが、何故か二人でカードを組ませてもらえないでおり、
これをジンクスに適応していいのかどうかは判断に迷う所である。
また、第四被害者については確かに決裂したものの後に復縁しており、
第五被害者に至っては「ジンクスを継続させるために、わざと別れた」ところから、
そもそもそんなジンクスなどない、というファンもいるのもまた事実。

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最終更新:2009年02月03日 14:40