与田 光一
「君はその力を使いこなせるようになるべきだよ、遠藤くん」
基本情報 |
名前 |
与田 光一(よだ こういち) |
学年・クラス |
大学一年生 |
性別 |
男 |
年齢 |
18 |
身長 |
182 |
体重 |
59 |
性格 |
研究のことになると興奮しやすい |
生い立ち |
ロボット工学をメインとする企業の御曹司 |
基本口調・人称 |
僕 口調は普通 おしゃべり |
特記事項 |
超科学こそが最強だと主張している。背は高く、メガネをかけている |
キャラデータ情報 |
総合ポイント |
25 |
レベル |
9 |
物理攻防(近) |
1 |
物理攻防(遠) |
1 |
精神攻防 |
5 |
体力 |
1 |
学力 |
8 |
魅力 |
3 |
運 |
3 |
能力 |
異能者・ラルヴァの魂源力使用メカニズムの解明 |
特記事項 |
特になし |
その他詳細な設定
工学部所属で、もともとは対ラルヴァ用ロボット・異能者訓練用ロボットの研究をしていた学生
しかし、自分の能力『異能者やラルヴァの異能を擬似的に再現する』力に呑み込まれ、悪用してしまう
情報収集ロボットで異能者を執拗に観察し、コピーロボットを作って戦う
逢州等華がその一号機、立浪みくがその二号機となったがその二機のみで野望は潰える
余談として
健康ランドでの事件を小耳に挟んだ与田は、気分転換も兼ねて、マッサージ師の異能を擬似的に再現したメカを開発する
与田の身柄が拘束されてしまった今となっては、その夢のような機械は一号機のみにとどまり、現在その行方は知られていない
作者のコメント
悪役として設定しました
『コピーはオリジナルを絶対に超越しない』という私なりの原則をここに設定します
コピーロボットを倒してしまえば、強キャラに見える与田を撃破できるでしょう
しかし、ロボットのパラメータは一方的に強くできるうえ、「量産」に成功していたら彼の天下になっていたかもしれません
作品を通じて超科学者の強さ・リスクを挙げてみる試みが与田光一にはありました
最終更新:2009年07月17日 15:20