掲示板に書き込みのあったルール議論の結果をまとめたものです。
公式のルールFAQとは一切関係ありませんのでご注意ください。
「一般的な解釈とは違う」と思っている方も誤解や曲解はつきものですから一度確認してみて、論破可能(する必要がある)と思った方は掲示板にて議論に参加してください。
議論の結果は順次反映させていく予定です。
1週間以上放置されている議論については結果が出たと判断させていただきます(まとめが間違っている場合は議論を再開してください)。
ルールブックの読み間違い程度で誤解が多いものに関しては特に注釈を入れません。
ルールブックの表記が難しかったり、他の判例がなければ解決しない要項に関しては注釈を入れます。
目次
「盤面支配に関して」
兵力5以上のユニットが居れば支配出来るが、妨害するには兵力は全く関係なしに1体でも同じ盤面に居ればいい
「単独行動のキャラクター」
視界90°(正面・側面・背面が存在する)
- ルールブック72Pには「分散隊形の移動ルールがあてはまる」と記載されているが、「分散隊形」のルールを見ると「視界」と「移動」のルールは別記されているため「分散隊形として行動する」と記載されない限り(例:「飛行可能なユニット」)通常の兵と同じ視界のルールが当てはまる(90°で正面側面背面が存在する)と考えられる。
「飛行可能な兵」
1体あたりの兵力が1の場合、射撃ヒット値に-1修正がつく
- 「分散隊形として行動する」ので、1体あたりの兵力が1ならば射撃修正が付き、2以上(飛行騎兵など)の場合は射撃修正が付かない。
「飛行可能な兵」の視界
90°(正面・側面・背面がある)
「飛行可能なユニット」の視界
360°(側面・背面が存在しない)
「ヘルキャノンの移動」
ドワーフの値を使用。狂乱的な判定で移動する可能性あり。
行進移動はウォーマシーンなのでできない。
「ユニットの正面」
×敵と接触している面が正面
○正面はかわらない(側面に接触されても旗のボーナスはつく)
「移動妨害」
×16cm以内に敵ユニット(兵力5以上)が存在する場合行進移動できない。
○16cm以内に敵ユニット(一体でも)が存在する場合行進移動できない。
計測
×いつでも計測したい時に計測できる
○宣言後しか計測できない
魔法の効果範囲計測
×魔法発動後・抵抗判定前に計測
○抵抗判定後に計測
「スペルは正常に発動する(ターゲットまでの距離を測り、距離が足りていれば、スペルの効果が発揮される)」という記述があるので、魔法抵抗判定が終了するまでは距離を計測するタイミングが存在しない。
最終更新:2009年09月11日 16:35