第一次ピクロボ大戦 企画内企画

●あるは外伝(仮)ヴァリアント軍----



【ヴァリアント軍】 タグ[ヴァリアント軍]
ナノマシンによって機体や肉体を制御する勢力で、他のものを取り込んだり、人造人間を造ったりできます。元々は秘密結社が世界征服のために利用し、一度は世界を滅ぼしかけた勢力です。口封じのために処分されかけましたが、復活して復讐に来てます。現在では対ヴァリアント装備や戦闘経験があるので、なんとか侵攻を食い止めることに成功しています。
基本的に無人で運用されるのことが大半ですが、機体そのものが意思をもったり、人造人間がいたり、他の勢力の者がナノマシンに取り込まれたり、他の人造人間達が賛同したり、統合体を潰す為の協力者達がいたりします。
彼らの最大の目的は統合体を潰すことなのですが、構成員達が勝手な行動にでることも多いです。
特に人造人間達は基本的に反人類思想が強く、あわよくば滅ぼしてやろうと考えています。
人造人間は個体差が大きく、人間よりも弱い奴もいれば、すごく強い奴もいます。化け物のようなものもいれば、人間と変わらない姿のものもいます。
基本的にナノマシンの色は縁なのですが、どのような色にも変化できます。


○リーダー:デウス
自らデウスを名乗り、統合体に復讐を誓うヴァリアントの長。
本名[アンシエタ=Z=ヴェジエ]。元秘密結社軍のメンバーで、ディカイオス・アレーテイアのパイロットをしていました。
地球制圧後に秘密結社本部からの攻撃で瀕死の重傷を負い、機体と一体化することで生き長らえています。
この際に妻を失ったことも、復讐の鍵となっています。
地球圏には彼の実の娘がいて、彼女の周囲だけはいつもヴァリアントの被害に合うことがありません。
ただしデウスが意図せず襲撃した場合はその限りではありません。

○サブNPC
  • デウスの娘:リベカ
ナノマシンによって作られた人造人間の一人で、デウスの実の娘(グレン)を似せて造られています。
人造人間達の中でも特に反人類意識が強く、常に見下した態度をとります。
機体の操縦技術はとても高いのですが、実戦経験が浅く、部隊運用能力が非常に低いです。
その為勝手に出撃してはいつも返り討ちに合って、その度に泣きながらデウスにお仕置きされているのです・・・
デウスの実の娘のことを彼女は知りません。



企画主:草薙芳 サポート:帝神
最終更新:2008年09月04日 00:56