「にーにーお外のひと? シュブはシュブって言うの」
「“ろあ”と“にぐ”は樹のほうにいったよ!」
「“ろあ”と“にぐ”は樹のほうにいったよ!」
攻撃力:○ / 防御力:○ / 速さ:○ / ラック:○ / 賢さ:○ / 魔力:○
プロフィール
[部分編集]
名前 | シュブ(♀・13歳) | |
種族 | 山羊 | |
武器 | ○ | |
属性 | ○ | |
※ | 特技 | 喋る。彼女が人の名を呼ぶ声は、どんなに離れていても必ず届く。ただし名前のみ。 |
痣 | 右前足の付け根。 | |
長所 | ○ | |
短所 | ○ | |
口調 | 一人称 | シュブ |
二人称 | あなた・にーにー・ねーねー | |
特徴 | 間延びしていて舌足らずな子供喋り。思ったままを伝える。基本他者は名前呼び、名前がわからない場合は二人称呼び。年下でもよほど小さくないとにーにーねーねーと呼ぶ。呼ぶとき名前はひらがな表記になり、親しい人物は略称になる。 | |
敬語 | 使えない。 | |
笑い方 | 口の裏から鼻へ小刻みに息を出すようにする。音ではなく息で笑う。 |
生い立ち
[部分編集]
ロアノートとヒャッカの両親が出て行ったとき、ついていった白山羊。浮島を降りてから喋りだすようになった。
島を降りたときから成長が止まったようで、いまだに小山羊のような外見をしている。
島を降りても羽の痣模様が消えなかったため、兄弟のイベントを通じて浮島に戻ってきた。
島を降りたときから成長が止まったようで、いまだに小山羊のような外見をしている。
島を降りても羽の痣模様が消えなかったため、兄弟のイベントを通じて浮島に戻ってきた。
特徴
[部分編集]
喋る。
小さな角が一対、額から生えている。
ニグラス同様賢山羊のはずだが、喋り方のせいでいまいち伝わらない。
小さな角が一対、額から生えている。
ニグラス同様賢山羊のはずだが、喋り方のせいでいまいち伝わらない。
体長40cm程、体重は当然軽い。体格はおこちゃま。
イベント
[部分編集]
- イベント『分けられた天地』
- ★ロアノート・ヒャッカ・ニグラスから兄弟の両親のことを聞いていると発生。
大陸にある遊牧民族の移動集落に、遊牧民族とは人種の違う緑の髪の男と黒髪の女、そして白い小山羊が居るテントがある。
テントに居る男に『緑晶のルーペ』か『真実の花』を見せると、「どこでこれを?」と尋ねられるので、事情を説明する。すると男は、自分が兄弟の父親であること、浮島を飛び出した妻を追って大陸に降り遊牧民族と共に生活していること、そして二人共もう羽の痣が消えてしまって浮島に戻ることが出来ないことを話してくれる。
話し終えると、男に「二人は私たちを探していたかい?」と訊かれるので『はい/いいえ』で答える。『はい』だと「…嘘でしょう。おせっかいな旅人だね」と、『いいえ』だと「やっぱり。ヒャッカはともかくロアが私たちを赦すはずがない」と呟く。
テントに居る男に『緑晶のルーペ』か『真実の花』を見せると、「どこでこれを?」と尋ねられるので、事情を説明する。すると男は、自分が兄弟の父親であること、浮島を飛び出した妻を追って大陸に降り遊牧民族と共に生活していること、そして二人共もう羽の痣が消えてしまって浮島に戻ることが出来ないことを話してくれる。
話し終えると、男に「二人は私たちを探していたかい?」と訊かれるので『はい/いいえ』で答える。『はい』だと「…嘘でしょう。おせっかいな旅人だね」と、『いいえ』だと「やっぱり。ヒャッカはともかくロアが私たちを赦すはずがない」と呟く。
浮島に戻り、兄弟にそれとなく「大陸で両親がみつかったとしたら会ってみたいか」を尋ねる。ロアノートは「全く。言伝るとすれば『永遠に僕らの前に現れないで』かな。君たち、僕の代わりに言っておいてくれない? どうせもう浮島に来ることも出来ないんだろう?」と反応し、ヒャッカは
「会いたい…かはわかりません。すごく会いたい気もするし、二度と顔を見たくない気もします。でも……、…一言、母にごめんなさいとは言いたいです」と反応する。
「会いたい…かはわかりません。すごく会いたい気もするし、二度と顔を見たくない気もします。でも……、…一言、母にごめんなさいとは言いたいです」と反応する。
移動集落にて両親にヒャッカの伝言を伝えると、黒髪の女は「わたしもあの子に謝らなきゃいけないの…あんなことを言ってしまって…ごめんなさい…」と泣き出す。
緑髪の男が女をなだめてテントに連れて行き、一人戻ってくるとロアノートの伝言を尋ねてくる。しぶしぶロアノートの言伝を伝えると「…やっぱりね」と呟いた後、笑い出す。
「やっぱりロアの僕似なんだね。僕のことよくわかってる。君たちになら言ってもいいかもね。僕はね、マリーほどあの二人を愛してあげられない。それが浮島に戻らない一番の理由だ。痣が消えただけで浮島へ行く方法がなくなるはずがないでしょ。君たちだって浮島に行けるんだから。今でもマリーは、君たちから伝言を聞いただけで取り乱すほど状態が悪い。子供のことを考えさせなければ日常生活は送れるけどね。とてもじゃないけどそんな状態で浮島には戻れない。…僕も、辛いマリーの姿を見たくない」
と、男は言うのでパーティは無言で立ち去っても「ヒトデナシ」と罵って殴ってもいい。もちろん同意してみてもいい。罵ったり非難したりすると、「それは自分でも思うよ。でも、世の中にはそんな人間も居るんだ。冒険者なのに知らないの?」と返される。
緑髪の男が女をなだめてテントに連れて行き、一人戻ってくるとロアノートの伝言を尋ねてくる。しぶしぶロアノートの言伝を伝えると「…やっぱりね」と呟いた後、笑い出す。
「やっぱりロアの僕似なんだね。僕のことよくわかってる。君たちになら言ってもいいかもね。僕はね、マリーほどあの二人を愛してあげられない。それが浮島に戻らない一番の理由だ。痣が消えただけで浮島へ行く方法がなくなるはずがないでしょ。君たちだって浮島に行けるんだから。今でもマリーは、君たちから伝言を聞いただけで取り乱すほど状態が悪い。子供のことを考えさせなければ日常生活は送れるけどね。とてもじゃないけどそんな状態で浮島には戻れない。…僕も、辛いマリーの姿を見たくない」
と、男は言うのでパーティは無言で立ち去っても「ヒトデナシ」と罵って殴ってもいい。もちろん同意してみてもいい。罵ったり非難したりすると、「それは自分でも思うよ。でも、世の中にはそんな人間も居るんだ。冒険者なのに知らないの?」と返される。
集落を立ち去ろうとすると、黒髪の女がテントから出てきてシュブとレアアイテム『マーメイドティアラ』(装備アイテム:装備すると暗闇にならなくなる。水属性のダメージ30%減)を二人に渡してほしいと託される。シュブはまだ痣が消えていないから浮島に戻してほしい、ティアラは浮島から降りてきた当時毎晩泣きこぼした涙で作ったものだと説明を受ける。
浮島に戻り、女の伝言とシュブを兄弟に渡すとイベントクリア。ヤードリーの家にシュブが居つく。
なお、『マーメイドティアラ』は渡しても渡さなくてもイベントをクリアすることが出来る。ティアラを渡した場合は、ロアノートから『魚の口の剣』(装備武器:刀身が口を開けた魚のような形をした短剣。攻撃した相手に50%の確率で沈黙効果。魔法使い系の職業のみ装備可能)を贈られる。
浮島に戻り、女の伝言とシュブを兄弟に渡すとイベントクリア。ヤードリーの家にシュブが居つく。
なお、『マーメイドティアラ』は渡しても渡さなくてもイベントをクリアすることが出来る。ティアラを渡した場合は、ロアノートから『魚の口の剣』(装備武器:刀身が口を開けた魚のような形をした短剣。攻撃した相手に50%の確率で沈黙効果。魔法使い系の職業のみ装備可能)を贈られる。
- ミニゲーム『木登り競争』
- ★シュブがヤードリーの家に居ついてから、浮島の島民全員に一度以上話しかけると発生。
浮島の樹でシュブと木登りの速さを競うミニゲーム。
シュブに話しかけると「にーにー(ねーねー) 遊んでー!」と言われるので、『遊ぶ/遊ばない』の選択肢を選んでゲーム開始。
5回連続でシュブに勝つと、「楽しかった、遊んでくれてありがとうにーにー(ねーねー)! お礼にシュブのお歌を聞かせてあげる」と言われ、魔法使い/音使い系職業のキャラクターなら『黄の呪い歌』(魔法:使うと使用者以外の者全体に混乱。敵味方問わず) を習得できる。
シュブに話しかけると「にーにー(ねーねー) 遊んでー!」と言われるので、『遊ぶ/遊ばない』の選択肢を選んでゲーム開始。
5回連続でシュブに勝つと、「楽しかった、遊んでくれてありがとうにーにー(ねーねー)! お礼にシュブのお歌を聞かせてあげる」と言われ、魔法使い/音使い系職業のキャラクターなら『黄の呪い歌』(魔法:使うと使用者以外の者全体に混乱。敵味方問わず) を習得できる。
関連キャラ
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交流について
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大歓迎です。一緒に歌ったり会話したりどうぞ。