「火薬は用法用量を守って正しく使ってくださいね」
「当店は火気厳禁となっております」
「当店は火気厳禁となっております」
攻撃力:○ / 防御力:○ / 速さ:○ / ラック:○ / 賢さ:○ / 魔力:○
プロフィール
[部分編集]
名前 | グランツ・アウル・ナーガ(♂・31歳) | |
種族 | 爬人族 | |
職業 | 花火師 | |
武器 | 長銃、弩、爆弾 | |
戦闘能力 | タイプ | 物理 |
スキル | 攻撃 | |
範囲 | 遠距離・狙撃 | |
長所 | ○ | |
短所 | ○ | |
口調 | 一人称 | 私 |
二人称 | アナタ | |
三人称 | 名前にさんや殿をつける。 | |
敬語 | 基本は飄々とした丁寧語。だが育ちの所為かあまり口は良くない。 | |
笑い方 | 笑い方は最初に吹いた後、くつくつと声を抑えて。 |
生い立ち
[部分編集]
生まれてすぐにナナシキを出たため故郷を全く知らなかった爬人。それどころか自分が爬人であることすら知らなかった。
親代わりの爬人と共に物心ついた頃から傭兵団の一員として戦場を点々としてきた。最初は主に親の武器の弾薬補充から始まり、大体の火薬武器の扱いを親代わりの爬人から仕込まれる。
親代わりの爬人が戦死したのを機に、火薬を戦い以外に使う術である花火を独学で研究し、花火師として傭兵団から独立。
人里から程離れたところで花火屋をやっていたところにティードの姉が尋ねてきて、自分の種族や故郷を知りナナシキに移住する。
親代わりの爬人と共に物心ついた頃から傭兵団の一員として戦場を点々としてきた。最初は主に親の武器の弾薬補充から始まり、大体の火薬武器の扱いを親代わりの爬人から仕込まれる。
親代わりの爬人が戦死したのを機に、火薬を戦い以外に使う術である花火を独学で研究し、花火師として傭兵団から独立。
人里から程離れたところで花火屋をやっていたところにティードの姉が尋ねてきて、自分の種族や故郷を知りナナシキに移住する。
特徴
[部分編集]
妙につかみどころのないおっ…お兄さん? やや童顔。別におっさんと呼ばれても怒りはしない。
看板は花火屋だが、一般的な花火はもちろん手榴弾や弓矢装備のキャラクター用の焼夷弾頭や硫酸弾頭も取り扱っている。
看板は花火屋だが、一般的な花火はもちろん手榴弾や弓矢装備のキャラクター用の焼夷弾頭や硫酸弾頭も取り扱っている。
『煮えず・驕らず・景気よく』が信条の傭兵団に幼い頃から居たため、傭兵団のメンバーを家族同然に思っている。未だに傭兵に戻らないかと迫ってくるメンバーを軽くかわしつつ、家に泊めたりもする。
基本的に丁寧な口調だが、それは処世術として身につけたっぽい。戦闘前には傭兵団仕込の挑発スラングが飛び出す。「尻に火ぃつく前に逃げたほうがいいんじゃないですか?」「ブルっちまったか? この×××××野郎!」
とても放送できません。
基本的に丁寧な口調だが、それは処世術として身につけたっぽい。戦闘前には傭兵団仕込の挑発スラングが飛び出す。「尻に火ぃつく前に逃げたほうがいいんじゃないですか?」「ブルっちまったか? この×××××野郎!」
とても放送できません。
身長176cm、体重は普通、身体のラインがしなやか。尻尾があり、首周りと左太腿に鱗がある。
イベント
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- 初対面イベント『迷子の花火師』
- ★カーニバル間近のトルナーレ村長か、一度以上ラビットサーカスの興行を見た後の円に話しかけると発生。
カーニバル(サーカス)に使うために頼んでおいた花火が届かないので取りに行って欲しいという依頼を受け、ナナシキに向かうと、途中の山で迷っているグランツに遭遇する。
事情を聞いてナナシキの村まで案内すると、頼まれていた花火を入手できる。
花火を届けてから再びナナシキに向かうと花火屋が出現しています。
事情を聞いてナナシキの村まで案内すると、頼まれていた花火を入手できる。
花火を届けてから再びナナシキに向かうと花火屋が出現しています。
- 不定期イベント『調合失敗』
- ★グランツの店出現後、来店すると一定確率で発生。
花火屋に入ると、一定の確率で入ってきた瞬間にグランツが火薬を暴発させる。
爆発に巻き込まれるとパーティメンバーのグラフィックが黒く煤けたようになる。特にダメージはない。
店を出ると元に戻ります。
爆発に巻き込まれるとパーティメンバーのグラフィックが黒く煤けたようになる。特にダメージはない。
店を出ると元に戻ります。
- イベントクエスト『ある愛の証』
- ★①グランツがナナシキの村に定住している、②グランツが元傭兵団のメンバーであることを知っている、③花火屋での会話でカウンター奥に飾ってあるクロスボウの事を尋ねると発生する。
クロスボウについて尋ねるとグランツが「これは父が火山に住まう竜から貰ったものなんです」と話をし出す。
「父はこの武器をとても大切にしていて…。そういえば、もしもナナシキを訪れることがあれば武器を竜に返して欲しいと頼まれていました。私一人では不安なので、一緒についてきていただけますでしょうか?」
「父はこの武器をとても大切にしていて…。そういえば、もしもナナシキを訪れることがあれば武器を竜に返して欲しいと頼まれていました。私一人では不安なので、一緒についてきていただけますでしょうか?」
引き受けると、グランツと案内人のティードがパーティに加わるので、その状態で火山の奥のオゼの元を目指す。
グランツは一般的な冒険者の装備一式と『形見のクロスボウ』を装備しているが、クロスボウで攻撃することは出来ない。ただしアイテムを使うことは出来るので、お荷物にしたくなければ攻撃アイテムなどをある程度用意しておくこと。
オゼの元に辿り着くと、オゼとグランツの会話デモが入る。グランツはナナシキのことをさっぱり覚えていないがオゼはグランツが居た事を覚えている、といったようなやりとりの後、本題としてグランツはクロスボウを掲げる。
「父の…サニー・ナーガが最期に言ってました。もし私がナナシキに行くような事があれば、そのときはこれをアナタに返して欲しいと。そして…、叶わなくとも俺は生涯貴女を愛していた、と」
「小僧が…最期までそんなことをぬかしておったか」
ここでギャラリーから驚きの声が上がる。
「グランツの親代わりの人って失恋の痛手で村を飛び出したって聞いたけど…」
「はい、火山に住まう気高く美しい竜にふられた所為だと本人の談です」
爬人は皆あんな趣味って訳じゃ…、とパーティメンバーが尋ねると、ティードが思いっきり首を横に振る。
グランツは一般的な冒険者の装備一式と『形見のクロスボウ』を装備しているが、クロスボウで攻撃することは出来ない。ただしアイテムを使うことは出来るので、お荷物にしたくなければ攻撃アイテムなどをある程度用意しておくこと。
オゼの元に辿り着くと、オゼとグランツの会話デモが入る。グランツはナナシキのことをさっぱり覚えていないがオゼはグランツが居た事を覚えている、といったようなやりとりの後、本題としてグランツはクロスボウを掲げる。
「父の…サニー・ナーガが最期に言ってました。もし私がナナシキに行くような事があれば、そのときはこれをアナタに返して欲しいと。そして…、叶わなくとも俺は生涯貴女を愛していた、と」
「小僧が…最期までそんなことをぬかしておったか」
ここでギャラリーから驚きの声が上がる。
「グランツの親代わりの人って失恋の痛手で村を飛び出したって聞いたけど…」
「はい、火山に住まう気高く美しい竜にふられた所為だと本人の談です」
爬人は皆あんな趣味って訳じゃ…、とパーティメンバーが尋ねると、ティードが思いっきり首を横に振る。
武器を返し終わり、帰り道もグランツの護衛をして火山を抜けたらクエスト終了。
報酬2000Gとネズミ花火(消費アイテム:戦闘中に使うと自分よりも弱い相手なら必ず逃げられる)が貰える。
報酬2000Gとネズミ花火(消費アイテム:戦闘中に使うと自分よりも弱い相手なら必ず逃げられる)が貰える。
関連キャラ
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交流について
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大歓迎です。