攻略情報(撃墜率、上級者向け) - World War @WIKI Second Generation

2009年10月18日から19日にかけて実行された、連続した100回の攻撃において、航空機ユニットを中心に撃墜数を記録したので、参考としてまとめた。

Attacker
Lv.74 / alliance 289 / England
開始時の装備は
BAE, MQ-8B, F3, IAI, B-2, 各201機、Astute 510隻、不足する攻撃ユニットはFSF-1がカバーしている。

Defender
Lv.74 / alliance 370 が中心。そのほかにLv.72/73も複数、最弱はLv.50台のalliance100未満。一人に対してはMax2回しか攻撃していない。戦利金が0 または少ない場合はターゲットを変更しているので、感覚的には65-70人程度を叩いたと思われる。攻撃前に相手のUnit内容を確認し、Unitによる防御力が空母1000-1200隻相当以下と感じた時のみ攻撃を実行している(防衛施設はチェックしていない)。

results
win:100 loss:0

総出撃回数
BAE 13773, MQ-8B 19439, F3 18734, IAI 19089, B-2 19437, Astute 50768

総撃墜数
BAE 106, MQ-8B 120, F3 24, IAI 140, B-2 42, Astute 6

平均消耗率
BAE 0.77%, MQ-8B 0.62%, F3 0.13%, IAI 0.73%, B-2 0.22%, Astute 0.01%

上記の消耗率をベースに一日1-200回攻撃を実行した時の、1アタックポイント1時間あたりのコストを計算した($/hour*attack point)。

攻撃に失敗したときのMQ-8Bの消耗率は5%程度になることがわかってる。消耗率が一律に上昇するとして、上記消耗率の2倍と3倍のケースでコストを計算したものを下に示す。

上記よりわかったこと。

• BAEを選択するメリットは乏しい。MQ-8B+10の攻撃力にコストに見合う価値を見いだすことは難しい。

• F3を選択するメリットは全くない。

• B-2は攻撃回数が著しく増えるとメリットが出てくる場合もあるが、通常のプレイヤーには+25の戦闘力を持つIAIの方が有利である。

• 攻撃回数が著しく多い場合、熾烈な戦闘が予想される場合は攻撃力だけを考慮しても船舶の方が航空機より効率が高くなる。

• MQ-8Bは相手を選んで攻撃している限りきわめて優秀な武器となる。

• Farmingされているとき、相手が航空機主体ならば防御力の充実が効果的である。反対に船舶主体の場合は防御力の充実以外の手段をとる必要がある。

20100628付けUpdate適用後の計算結果