「小泉太湖(小砂)」(2009/05/11 (月) 17:59:25) の最新版変更点
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【名前】小泉太湖(小砂)
【出典】砂ぼうず
【種族】人間
【性別】女性
【声優】斎藤千和
【年齢】14歳
【外見】砂漠スーツ装着時は、二の腕を覆うぐらいのポンチョに、口部分に丸い穴が開いている目鼻部分が無い銀色のマスク、
白地に赤い線と額部分に丸が付いているヘルメットを装備。
素顔は左右対称に二本ずつ横に突き出たアホ毛と前はおかっぱ頭だが後ろは爆発したようにボサボサなピンク色の髪の少女。
物語中盤までは両頬に薄く赤丸が描写されていた。
【性格】
関東大砂漠一の凄腕美人を目指し、あらゆる人物に弟子入りしていた少女。
元々は大沼と言う名のスナイパーに師事していたが、彼が灌太に倒された事で鞍替えした。
それまでも師事する人物が倒されるたびに倒した人間に弟子入りしていた物と思われる。なお、大沼の事は「師匠」と呼んでいたが灌太の事は「先生」と呼ぶ。
育った環境が悪い故か元々の体質か、14歳とは思えないほどに絶望的な絶壁ボディ(灌太曰く「ナインちゃん」)を持っている。
その事からも弟子入りをお願いした時は灌太に歯牙にも掛けられなかったが、自分によく似たボインの美女の写真を母親の写真と偽って見せた後に
「今はナインでも、将来的にはボインちゃんになります!」と大見栄を切った所、弟子入りを認められた。
ちなみに本編にて一時的に時間が飛び1年間が経過した後も、胸には一切も成長の後は見られなかった。
まだ未熟者でちょくちょくミスを犯しては灌太に怒鳴られイビられているが、不断の努力を続けて徐々に実力を高めている。
灌太に対する尊敬の念が、原作漫画に比べるとかなり深く描かれており、真剣な表情で灌太の事を「凄く強い人だと思います」と評したり、
彼が大爆発に巻き込まれた時は涙を流しながら「先生ぇーーーーー!!」と叫ぶなどの一面も。
夏子に対しては、仕事で知り合った際に『武術』を用いて敵達をなぎ倒していく様を見て「凄腕美人だぁ……!!」と目を輝かせるなど、
灌太とは別の意味で尊敬している憧れの人となっている。(関東大砂漠では、銃が普及しきっている事もあり武術の心得を持つ者は非常に少ない)
【口調】
年上の人間が多い事もあり、本編ではほとんど敬語を喋っている。
ただし自分の弟子となった満(本ロワ未登場)などの年下の人間や、商売敵の雨蜘蛛に対してはかなり荒っぽい口調になる。
一人称は「私」、他人の名前は敬語を使う相手には「~~さん」、それ以外には名前を呼び捨て。灌太に対してのみ「先生」。
【特殊能力】
師匠である砂ぼうずと同じく、頭を使った絡め手での戦法を得意としている。
「相手と自分との力量差を見極め、自分に出来る事と出来ない事をはっきりさせろ」という砂ぼうずのアドバイスを元に、
自分で相手に出来ない強敵を他人に任せて先に進むなど師匠譲りのちゃっかりした部分もある。
まだ未熟ながら射撃センスはかなりの物があるようで、射撃場で重い308フルオートFM FAL(フルオートライフル)を初めて使ったのにも関わらず、
150mの的へ一発で命中させ、より遠くの的へも次々と命中させていった。(詳しい距離は不明。200mの的までは命中していた?)
なお、特殊能力とまで言えるかどうかは微妙な所だが、強い怨念を持つ「犬女岩」と呼ばれる呪いの岩から発せられる呪いの攻撃をはっきりと知覚出来るなど、
常人に比べると中々強い霊感を持っているような描写がある。なおその時に犬女岩の怨念だけでなく、それに対抗する灌太の煩悩すらも見えていた。
【備考……というか余談というか蛇足っつーか】
第14話「小砂と、フルオート」ではメインポジションに置かれた事もあってか、
なんと冒頭にて体の頭身があがりセーラー服に可愛いマスコットのついたステッキを持ち、
縞パンをパンチラ、投げキッスと往年の(色々と間違った方向の)魔法少女萌えアニメの様な姿を見せて視聴者の度肝を抜いた。(小砂の現実逃避の妄想と言う演出)
その姿は通称「マジカル小砂たん」と呼ばれ(なんとスタッフによる公式の呼称である)、小砂の「小砂チェーンジ!」の叫びとともにステッキから光があふれ……
いつも通りの色気のいの字もないゴッツイ砂漠スーツを身にまとい、グレネードランチャーやオートマティックをぶっ放すいつも通りの過激な姿を見せるのでした。ぎゃふん。
【同作品の他キャラクター達との関係】
水野灌太(砂ぼうず)…自分の師匠。先生と呼びそれなりに尊敬の念を持ち慕っている。
川口夏子…自分が目指す「凄腕美人」に一番近い人物として憧れを持っている。夏子の方もそれほど悪い感情を持っていない様子。
雨蜘蛛…商売敵であり、あまり友好的な関係とは言えないが、依頼を受けて協力して仕事をした事もある。
>*以下、kskアニメキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
*[[小泉太湖(小砂)]]の本ロワにおける動向
|初登場話|016:[[マジカル小砂たん第1話「ネコミミモードで空を飛べ!」]]|
|登場話数|11話|
|スタンス|危険対主催(生存優先)|
|現在状況|一日目夕方に死亡|
|死亡話|151:[[Scars of the War(後編)]]|
>キャラとの関係(最新話時点)
|キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話|
|水野灌太(砂ぼうず)|仲間?|先生|太湖の師匠。姿を確認したいが直接会いたくない||
|川口夏子|仲間|夏子さん|尊敬する人物。できれば合流したい||
|雨蜘蛛|敵対|雨蜘蛛|商売上の敵。なるべく会いたくない||
|ネブラ|仲間|ネブラ|現在はアプトムが所持。|016:[[マジカル小砂たん第1話「ネコミミモードで空を飛べ!」]]|
|冬月コウゾウ|仲間|冬月さん|仲間捜しに協力。かなりいい人|038:[[腹黒! 偽りの共鳴]]|
|タママ二等兵|仲間|タママ|仲間捜しに協力|038:[[腹黒! 偽りの共鳴]]|
|高町なのは|師弟|師匠|魔法を教えてもらいたい。かなりいい人だが、微妙に警戒|051:[[上と、下(前編)]]|
|ラドック=ランザード|敵対||危険人物として認識。殺された相手|077:[[師匠と、弟子]]|
|惣流・アスカ・ラングレー|敵対|アスカ|どう考えてもやばい。殺そうとしたが――|103:[[アスカ、襲来]]|
|マッハキャリバー|仲間||加持とタママの事の顛末を聞く|137:[[ななついろ☆デンジャラス(前編)]]|
|草壁サツキ|||冬月を刺した子ども|137:[[ななついろ☆デンジャラス(後編)]]|
|ネオ・ゼクトール|怪物||遭遇。全力で逃げた。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(前編)]]|
|長門有希|敵対||アスカと話していたのを目撃。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(後編)]]|
|アプトム|協力|アプトムさん|情報交換した。後に会う約束をする。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(後編)]]|
|キョンの妹|敵対||アスカにつかまっていた。|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|佐倉ゲンキ|敵対||アスカをかばったお人よし。|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|朝倉涼子|敵対||自分のせいだが、こちらに発砲してきた|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|ヴィヴィオ|捜索|ヴィヴィオ|保護対象。だが……|151:[[Scars of the War(中編)]]|
>最終状態
一日目夕方、【B-4】にてラドック=ランザード(ズーマ)に殺害される。
死体は163話[[Nord Stream Pipeline -on stream-]]にてキョンの妹に首を切断され、
首輪は朝倉が回収。シーツで覆われて放置された。
>踏破地域
【B-7】デパート・家具売り場→デパート上空→【B-6】市街地→市街地上空→【B-3】市街地上空→【B-4】市街地→警察署→【B-5】市街地→公民館近くの民家→公民館→【C-6】森→【B-4】市街地
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
A■■■■■■■■■■
B■■□□□□□■■■
C■■■■■□■■■■
D■■■■■■■■■■
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F■■■■■■■■■■
G■■■■■■■■■■
H■■■■■■■■■■
I ■■■■■■■■■■
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【名前】小泉太湖(小砂)
【出典】砂ぼうず
【種族】人間
【性別】女性
【声優】斎藤千和
【年齢】14歳
【外見】砂漠スーツ装着時は、二の腕を覆うぐらいのポンチョに、口部分に丸い穴が開いている目鼻部分が無い銀色のマスク、
白地に赤い線と額部分に丸が付いているヘルメットを装備。
素顔は左右対称に二本ずつ横に突き出たアホ毛と前はおかっぱ頭だが後ろは爆発したようにボサボサなピンク色の髪の少女。
物語中盤までは両頬に薄く赤丸が描写されていた。
【性格】
関東大砂漠一の凄腕美人を目指し、あらゆる人物に弟子入りしていた少女。
元々は大沼と言う名のスナイパーに師事していたが、彼が灌太に倒された事で鞍替えした。
それまでも師事する人物が倒されるたびに倒した人間に弟子入りしていた物と思われる。なお、大沼の事は「師匠」と呼んでいたが灌太の事は「先生」と呼ぶ。
育った環境が悪い故か元々の体質か、14歳とは思えないほどに絶望的な絶壁ボディ(灌太曰く「ナインちゃん」)を持っている。
その事からも弟子入りをお願いした時は灌太に歯牙にも掛けられなかったが、自分によく似たボインの美女の写真を母親の写真と偽って見せた後に
「今はナインでも、将来的にはボインちゃんになります!」と大見栄を切った所、弟子入りを認められた。
ちなみに本編にて一時的に時間が飛び1年間が経過した後も、胸には一切も成長の後は見られなかった。
まだ未熟者でちょくちょくミスを犯しては灌太に怒鳴られイビられているが、不断の努力を続けて徐々に実力を高めている。
灌太に対する尊敬の念が、原作漫画に比べるとかなり深く描かれており、真剣な表情で灌太の事を「凄く強い人だと思います」と評したり、
彼が大爆発に巻き込まれた時は涙を流しながら「先生ぇーーーーー!!」と叫ぶなどの一面も。
夏子に対しては、仕事で知り合った際に『武術』を用いて敵達をなぎ倒していく様を見て「凄腕美人だぁ……!!」と目を輝かせるなど、
灌太とは別の意味で尊敬している憧れの人となっている。(関東大砂漠では、銃が普及しきっている事もあり武術の心得を持つ者は非常に少ない)
【口調】
年上の人間が多い事もあり、本編ではほとんど敬語を喋っている。
ただし自分の弟子となった満(本ロワ未登場)などの年下の人間や、商売敵の雨蜘蛛に対してはかなり荒っぽい口調になる。
一人称は「私」、他人の名前は敬語を使う相手には「~~さん」、それ以外には名前を呼び捨て。灌太に対してのみ「先生」。
【特殊能力】
師匠である砂ぼうずと同じく、頭を使った絡め手での戦法を得意としている。
「相手と自分との力量差を見極め、自分に出来る事と出来ない事をはっきりさせろ」という砂ぼうずのアドバイスを元に、
自分で相手に出来ない強敵を他人に任せて先に進むなど師匠譲りのちゃっかりした部分もある。
まだ未熟ながら射撃センスはかなりの物があるようで、射撃場で重い308フルオートFM FAL(フルオートライフル)を初めて使ったのにも関わらず、
150mの的へ一発で命中させ、より遠くの的へも次々と命中させていった。(詳しい距離は不明。200mの的までは命中していた?)
なお、特殊能力とまで言えるかどうかは微妙な所だが、強い怨念を持つ「犬女岩」と呼ばれる呪いの岩から発せられる呪いの攻撃をはっきりと知覚出来るなど、
常人に比べると中々強い霊感を持っているような描写がある。なおその時に犬女岩の怨念だけでなく、それに対抗する灌太の煩悩すらも見えていた。
【備考……というか余談というか蛇足っつーか】
第14話「小砂と、フルオート」ではメインポジションに置かれた事もあってか、
なんと冒頭にて体の頭身があがりセーラー服に可愛いマスコットのついたステッキを持ち、
縞パンをパンチラ、投げキッスと往年の(色々と間違った方向の)魔法少女萌えアニメの様な姿を見せて視聴者の度肝を抜いた。(小砂の現実逃避の妄想と言う演出)
その姿は通称「マジカル小砂たん」と呼ばれ(なんとスタッフによる公式の呼称である)、小砂の「小砂チェーンジ!」の叫びとともにステッキから光があふれ……
いつも通りの色気のいの字もないゴッツイ砂漠スーツを身にまとい、グレネードランチャーやオートマティックをぶっ放すいつも通りの過激な姿を見せるのでした。ぎゃふん。
【同作品の他キャラクター達との関係】
水野灌太(砂ぼうず)…自分の師匠。先生と呼びそれなりに尊敬の念を持ち慕っている。
川口夏子…自分が目指す「凄腕美人」に一番近い人物として憧れを持っている。夏子の方もそれほど悪い感情を持っていない様子。
雨蜘蛛…商売敵であり、あまり友好的な関係とは言えないが、依頼を受けて協力して仕事をした事もある。
>*以下、kskアニメキャラバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
#region(close,開示する)
*[[小泉太湖(小砂)]]の本ロワにおける動向
|初登場話|016:[[マジカル小砂たん第1話「ネコミミモードで空を飛べ!」]]|
|登場話数|11話|
|スタンス|危険対主催(生存優先)|
|現在状況|一日目夕方に死亡|
|死亡話|151:[[Scars of the War(後編)]]|
>キャラとの関係(最新話時点)
|キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話|
|水野灌太(砂ぼうず)|仲間?|先生|太湖の師匠。姿を確認したいが直接会いたくない|※ロワ内では再会せず|
|川口夏子|仲間|夏子さん|尊敬する人物。できれば合流したい|※ロワ内では再会せず|
|雨蜘蛛|敵対|雨蜘蛛|商売上の敵。なるべく会いたくない|※ロワ内では再会せず|
|ネブラ|仲間|ネブラ|現在はアプトムが所持。|016:[[マジカル小砂たん第1話「ネコミミモードで空を飛べ!」]]|
|冬月コウゾウ|仲間|冬月さん|仲間捜しに協力。かなりいい人|038:[[腹黒! 偽りの共鳴]]|
|タママ二等兵|仲間|タママ|仲間捜しに協力|038:[[腹黒! 偽りの共鳴]]|
|高町なのは|師弟|師匠|魔法を教えてもらいたい。かなりいい人だが、微妙に警戒|051:[[上と、下(前編)]]|
|ラドック=ランザード|敵対||危険人物として認識。殺された相手|077:[[師匠と、弟子]]|
|惣流・アスカ・ラングレー|敵対|アスカ|どう考えてもやばい。殺そうとしたが――|103:[[アスカ、襲来]]|
|マッハキャリバー|仲間||加持とタママの事の顛末を聞く|137:[[ななついろ☆デンジャラス(前編)]]|
|草壁サツキ|||冬月を刺した子ども|137:[[ななついろ☆デンジャラス(後編)]]|
|ネオ・ゼクトール|怪物||遭遇。全力で逃げた。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(前編)]]|
|長門有希|敵対||アスカと話していたのを目撃。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(後編)]]|
|アプトム|協力|アプトムさん|情報交換した。後に会う約束をする。|143:[[心と口と行いと生きざまもて(後編)]]|
|キョンの妹|敵対||アスカにつかまっていた。|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|佐倉ゲンキ|敵対||アスカをかばったお人よし。|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|朝倉涼子|敵対||自分のせいだが、こちらに発砲してきた|151:[[Scars of the War(中編)]]|
|ヴィヴィオ|捜索|ヴィヴィオ|保護対象。だが……|151:[[Scars of the War(中編)]]|
>最終状態
一日目夕方、【B-4】にてラドック=ランザード(ズーマ)に殺害される。
死体は163話[[Nord Stream Pipeline -on stream-]]にてキョンの妹に首を切断され、
首輪は朝倉が回収。シーツで覆われて放置された。
>踏破地域
【B-7】デパート・家具売り場→デパート上空→【B-6】市街地→市街地上空→【B-3】市街地上空→【B-4】市街地→警察署→【B-5】市街地→公民館近くの民家→公民館→【C-6】森→【B-4】市街地
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