射撃系SPA
全弾発射系
目標に対して激しい射撃攻撃を行うSPA。射撃系並びに全機体中でも最も使用機体の多いタイプ。
主に
VF-1Aなどの基本量産型が使用する、Bタイプのオプション装備をした場合も大概はこのSPAになる。
ダブル全段発射、小隊全段発射、超全弾発射なども実質的にはこのタイプ。
機体数が多い分バリエーションが豊かで威力も使いやすさにもかなり差がある。
雑魚敵を一気に撃破することは可能だが纏まったダメージは与えにくい集団戦向けのSPA。
超射撃系
目標に対して極太ビームを放つSPA。
マクロスキャノンなど大型機体のSPAも大体はこのタイプに分類される。
威力が高く、発射後に射角をある程度制御出来るが使いやすさは機体によってかなり変わってくる。
動作時間が長いこともあり敵から撃たれると鬱陶しいタイプのSPAである。
特殊射撃系
上の二つとは違い機体毎に個性的な攻撃を行うSPA。
SV-51ノーラ機の気化爆弾投下や
プロトタイプモンスターの反応弾発射などが分類される。
傾向としては弾速が遅く射程も低めだが、超広範囲にダメージを与えるものが多い。
格闘系SPA
格闘コンボ系
目標に対して連続で格闘攻撃を行うSPA。
主に
VF-1J一条機などの主役機が使用する。
スパルタンDXや
ガムリンキックラッシュなども実質的にはこのタイプ。
機体によっては接近する必要があるためか威力は全体的に高く設定されており、大概の射撃SPAよりは強力。
主役機は最後に変形突撃を行うタイプが多く、使用後に間合いが離れるため特に使いやすくなっている。ただしこの場合威力は少し低め。
格闘+全弾発射系
目標に対して格闘コンボと全弾発射を行うSPA。
主に
VF-1Sフォッカー機などの隊長機が使用する。
威力は格闘コンボに比べると少し低め、変形格闘コンボと互角ぐらいか。
スカってもフォローがあることやSPA後に追撃を入れられることなど利便性は格闘コンボより高い。
ただし
ソードマクロスキャノン、オメーはダメだ。
特殊格闘系
歌唱系SPA
歌唱系
MAP内の敵全てに♪を最大まで付けた上で強力な歌攻撃を行うSPA。
主にサウンドフォースの機体やBタイプのフォールドスピーカー装備のVF-25系が使用する。
威力自体も非常に高い上に、歌ゲージに依存せずダメージを与える性質があるので色んな意味で危ない。
歌唱中はSPゲージが自然上昇しないことやダウンすれば終了という欠点もあるが、それを差し引いても強力なSPA。
歌唱+超射撃系
MAP内の敵全てに♪を最大まで付けた上で歌判定のあるサウンドビームで攻撃を行うSPA。
サウンドブースター装備のサウンドフォースのみ使用出来る。
アルティメットにおいては最強威力のSPAと言っても過言ではなく、博打要素は強いがビームを直撃させればどんな敵でも撃破可能。
ビームが外れても照射中は無敵状態なので、接近してくる敵に歌の効果で一方的にダメージを与えることが出来る。
特殊歌唱系
これに分類されるのはおそらく
ミンメイデートのみ。
SPA中はHPが自然回復していく。
特殊SPA
超高速化
20秒間の間、全ての動作が高速化するSPA。
VF-1Jマックス機、
VF-27ブレラ機、
VF-1Sバンローズ機の3機のみが使用出来る。
高速化することで回避行動が容易になり、普段繋がらないコンボが繋がるようになる、
更に攻撃が当たってもよろけモーションの高速化により、連続攻撃も受けにくいという攻守渡って強力なSPA。
ぶっちゃけ幻影陣
高速化中はSPゲージが自然上昇しないことと、機体制御が難しくなるのが欠点。
3体分身
15秒間の間、分身を2体出現させるSPA。
VF-1Aマックス機、
VF-17S、
VF-19Sの3機のみが使用出来る。
分身による攻撃が加わるので実質攻撃力が3倍になり、また分身の攻撃判定により普段繋がらないコンボが繋がるようになる。
こっちは星影演舞
攻撃面では高速化より優れており、機体制御も特に難しくはならない。こちらも強力なSPA。処理落ちするのは目を瞑ろう。
分身中はやはりSPゲージが自然上昇せず、また高速化に比べて効果時間と防御面では劣っている。
最終更新:2010年04月28日 23:28