詳細
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名前 | 砂漠の街 ラムル=クァルブ |
種別 | 王国 |
位置 | 広大な砂漠の中心 |
規模 | 大きな街程度。人口の変動は大きい。 |
気候 | 砂漠特有の気候で昼夜の温度差が激しい。 |
人種 | 人間と獣人がほぼ同数。 |
特産品 | 砂漠の砂を使った砂時計や砂漠の奥地で採れる砂の結晶。 |
特徴
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まとめて『砂の民』と呼ばれる人間と獣人が当たり前に差別すること無く共存する国。
王国と言っても大きな街が一つあるだけ。
オアシスの水でささやかな農業・牧畜はするが生活の足しにはならないため商業に頼った国家。
よって有力な商人が権力を握っている。国王の権力は無いに等しい。
一年の半分をキャラバンを組んで旅をして過ごす者が多い。大抵はインテグラまで行く。
王国と言っても大きな街が一つあるだけ。
オアシスの水でささやかな農業・牧畜はするが生活の足しにはならないため商業に頼った国家。
よって有力な商人が権力を握っている。国王の権力は無いに等しい。
一年の半分をキャラバンを組んで旅をして過ごす者が多い。大抵はインテグラまで行く。
また、砂漠の魔物による襲撃が多く、戦闘においては古い型の魔術が未だに主流。
砂漠の中心という閉鎖的な場所で暮らすため、独自の文化を持つ。宗教もその一つで、砂漠の神を崇める一神教。
国民も閉鎖的でよそ者を好まないが、商人気質でもあるため国外での人あたりは良い。
街の中は道に沿って露店がぎっしり並んでおり、ウィンクルム各地のものや砂漠の特産品が買える。基本的に高い。
居住区は貧しい民の住むところと有力商人の住むところにわかれている。前者には黄色い石造りの建物がごちゃごちゃ建っており、後者には白い石造りの大きな家が並んでいる。中心に王宮がある。
貧民街の一角に、もう誰も住んでいないが、タナトスの生家がある。
砂漠の中心という閉鎖的な場所で暮らすため、独自の文化を持つ。宗教もその一つで、砂漠の神を崇める一神教。
国民も閉鎖的でよそ者を好まないが、商人気質でもあるため国外での人あたりは良い。
街の中は道に沿って露店がぎっしり並んでおり、ウィンクルム各地のものや砂漠の特産品が買える。基本的に高い。
居住区は貧しい民の住むところと有力商人の住むところにわかれている。前者には黄色い石造りの建物がごちゃごちゃ建っており、後者には白い石造りの大きな家が並んでいる。中心に王宮がある。
貧民街の一角に、もう誰も住んでいないが、タナトスの生家がある。
国の西に広がる湖は砂漠唯一のオアシスであり、そこからほとんどの水を得ている。
凶暴な水生の魔物が多々生息しており危険なので船はない。そのため漁業もできない。
湖の底には古い街が沈んでいて、木に登って上から見ることが出来る。
「昔『砂の民』の街に侵略し砂漠の水を独占しようとした民族がいて、なすすべもなかった『砂の民』が神に祈りを捧げた所、『砂の民』を追い出し敵が暮らしていた街に砂漠中の水が押し寄せて、街を沈めて湖になった」という伝説が残っているが事実かどうかは不明。
国の周りの砂漠地帯は魔物の住処となっており、そこまで強力なものはいないものの、凄まじい暑さで体力の減りが早くなる。
凶暴な水生の魔物が多々生息しており危険なので船はない。そのため漁業もできない。
湖の底には古い街が沈んでいて、木に登って上から見ることが出来る。
「昔『砂の民』の街に侵略し砂漠の水を独占しようとした民族がいて、なすすべもなかった『砂の民』が神に祈りを捧げた所、『砂の民』を追い出し敵が暮らしていた街に砂漠中の水が押し寄せて、街を沈めて湖になった」という伝説が残っているが事実かどうかは不明。
国の周りの砂漠地帯は魔物の住処となっており、そこまで強力なものはいないものの、凄まじい暑さで体力の減りが早くなる。
関連キャラ
- 拠点としているキャラ
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- なし
- その他関連キャラ
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- なし