斬撃のREGINLEIV(斬撃のレギンレイヴ)攻略wiki

フレイ

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フレイ武器紹介


疾風の剣LV1

攻撃がものすごく速い。低難度ならほとんどの敵が怯んでくれるのでチクチク攻撃できる。基本的には雑魚用。
しかし威力が低い上に強攻撃がないので、大量の敵と戦う時は振りまくる必要があり、腕が死ぬハメに。
序盤での一発ネタ感が否めないこの武器だが、高難易度において再び装備候補の一つとして挙げられるようになる。
というのも、神速キャンセル移動時に最も速く移動できるのがこの武器だからだ。
用途は特殊だが、最序盤クラスの武器がオンINF終盤でも起用されうるという希少な例。

神技の剣LV1

初の連撃が不規則な長剣。初心者にとっては扱い難く、敬遠しがちだった者も少なくないだろう。
しかしながら、6回の斬撃の中に3度の強攻撃が入っている連撃構成は、神速キャンセル攻撃やL字斬りを使いこなせる者が使用すれば破格の性能を発揮できる一品となる。
周囲の他の武器に比べてリーチ・威力共に高く、この武器を使用する難易度では敵の動きが未だ鈍いのもポイント。
一週目では気付き難いが、二週目以降やオフ終了後のオン等での利用に際して、この武器のポテンシャルを知るだろう。

ミスティルテイン

序盤~中盤の武器としては文句無しにイチオシの一品。
35mという間合いの長さのおかげで安全に攻撃が可能。

剛力の剣LV1

初撃が強攻撃…というのは使い難いイメージがあるが、長剣の瞬発力なら然程気にならない程度の隙で済む。
むしろ、初撃で複数の敵を纏めて攻撃&怯ませる事が可能という点においてメリットであるとすら言える。
特に、L字斬りを用いれば威力・隙の少なさ共に初撃の強攻撃はかなり優秀で、怯んだ所に連撃&絶攻撃を叩き込めるという高性能武器。

剛力の剣LV2

剛力の剣LV1の使い勝手の良さをイメージしていたら、実はカタログスペック詐欺武器だった。
弱攻撃という名の強攻撃モーション、強攻撃という名の絶攻撃モーションは長剣とは思えない程にとにかく遅い。
強攻撃はまだ使い様があるのだが、隙の少なさがウリの長剣の初撃が絶モーションというのは致命的。
恐らく多くの人が一度はカタログスペックに魅了されてこの武器を使用し、その後一度使用しただけでお蔵入りにしたであろう一品。

剛力の剣LV3

強かったり地雷だったりと色々派手だった剛力の剣シリーズ(剛力疾風等の派生を除く)の最上位武器。
LV2と変わらず強攻撃は絶攻撃モーション、弱攻撃は強攻撃モーションというモーション詐欺っぷりは顕在ながら攻撃速度は劇的に向上した。
最初の強攻撃こそ少々隙が気になるが、その後の弱攻撃は使いこなせば隙が少ない上に相手は怯むし複数攻撃も出来るし死霊やゴーレムに強いしで非常に高性能。
絶攻撃は隙こそ大きいものの威力7000は長剣のそれではなく、長剣では最終武器であるバルムングに次いで最高の威力を誇る。
…等と使い勝手は良さそうだが、同じ高さには倍の間合いを誇るウルの剣LV2という強烈なライバルが存在する関係上、やはり初撃の隙が響いてきてしまう。
長剣というよりも“リーチが短くなった代わりに攻撃速度とガード性能Aを得た大剣”といった感じが強いので、使用に際してはしっかりと状況を選んであげよう。

長剣LV4

フレイの初期装備から続く無印長剣シリーズ最後の逸品。ほぼ同じ高さにあるロドルの長剣LV2が
可哀想になる高性能ぶりで、かなり下にあるロドルの長剣LV3にも間合い以外は遅れをとる事はない。
特に弱縦斬りの威力が100も違うのは雑魚をどれだけ早く倒せるかという点で決定的な違いになる。
神技の剣LV2やロドルの長剣LV4が出るまで長く使っていける、無印の意地を見せつける剣であろう。

神技の剣LV2

連撃が複雑な神技の剣(&疾風絶技の剣)シリーズながら、連撃が“一般的な長剣の連撃(弱×4→強)→弱→強”とシンプルで使い勝手が良い。
これだけ使い勝手の良い連撃だとデメリットどころか“瞬間火力が(ついでに神速移動速度も)上がる”というメリットになる。
射程も周囲の長剣よりも少しだけ優遇されており、単に横斬りをしているだけなら少し下のロドルの長剣LV4よりも射程・連撃の点で高性能。

ウルの剣LV2

横斬り限定ではあるが最終武器すら凌駕する80mもの長剣最長の間合いを誇る剣。
間合いに関してはこの武器が手に入る時点では大剣を含めても最長で、最終武器でも上回る剣はレーヴァテインしか存在しない。
この大剣クラスのリーチを隙の少なさと瞬発力をもって振り回せるのがこの武器の真骨頂であり、下手すればこれ以降に登場する長剣よりも使い易い。
しかし長剣特有の欠点『弱攻撃は1HIT(一体にしか当たらない)』も併せ持つので、やはり劣る。
また、威力が出る肝心の縦斬りの間合いは40mである上、間合いを測る為のターゲットポイントは80mでしか反応してくれないため距離感が測り難い。
こういった欠点がちゃんと存在している辺り、ほぼ同じ高さにある壊れ性能で有名な槍LV6よりもバランス調整がちゃんとされている良心的武器なのかもしれない。

マク・ア・ルイン

射程、威力共に優秀な武器なのだが、連撃が通常の“弱×4→強”とは異なり“弱×5→強”と弱が一つ多い。
前向きに考えるなら神速キャンセル移動やDPSの点で優秀なのだが、通常の連撃に慣れ親しんでしまっていると扱いに困る事も少なくないだろう。
どうしても扱い難い!…という場合は、弱一発放った後にキャンセル神速を一度入れれば“弱→弱×4→強”といった感じで少し扱い易くなる。
性能は決して悪くないのだが、付近には超射程を誇るウルの剣や最終武器、他種類では雲薙や槍6等の豪華絢爛な武器が顔を揃えており少々影が薄いかも。
とは言え美しいデザインと感覚的に使いやすい範囲と威力から、最終武器禁止縛りのオンハデスト部屋などでは結構人気がある。

剛力疾風の剣LV2

最終武器の1つだが、今ひとつパッとしないというのがこの剣を使ったときの感想になるだろう。
強攻撃が1200、絶が2100と総合火力の低さが目立ってしまうため威力面でもパッとせず、いくらモーション早いとはいえ初撃の強攻撃が絶モーションで隙を晒すことになるのと、射程が他の2つと比べて短いという点から扱い辛さが目立つ剣。
弱縦切りは疾風の剣系統でありながら威力が1000もあるので瞬間火力は剣の中ではそれなり…なのだが、敵単体に対する火力を重視するなら槍の方が当然優秀だったりする。
一応剛力“疾風の剣”なので初撃の絶モーションによる初速こそ遅いものの、一度スピードに乗ってしまえば神速移動速度はフレイの長剣最終武器中最高。
だからと言って使い難いという事実が変わる訳ではないが、上手く使いこなせれば威力と隙の少なさを両立した高速戦闘が可能になる…かもしれない。

バルムング

3人の鍛冶屋が持てる技と力を結集し、見事蘇らせた世界最強の魔剣。
間合いが60mと広く、攻撃の当たり判定もそれまでの剣と比べると太め。
縦斬りの威力が優れており、特に必殺の絶の威力12000はもはや長剣どころか大剣すら越えた破壊力を誇る。
絶攻撃は大剣の強攻撃と同じくらいのモーションの速さで、放とうと思えば放てる機会は意外と無くもないが、最低でも部位破壊ができないと痛い目に会う可能性がある。
長剣としての基本的な能力に大剣並みの破壊力の一撃を合わせ持っている…が、ガード性能や主力となる弱横斬り・強上下斬りの威力など高難易度で剣に求められる要素がテュールの剣に劣っているので、あちらに出番が取られがち。
どちらかと言うと大型敵や亜種など少数の強敵を相手取るのに向いているが、他の長剣同様にオンハデスト以降だとムスペルや黄金の髑髏・骸骨など近接性能や防御性能に優れる敵を相手にするには分が悪い。
テュールの剣と比べると、神速キャンセル移動に関しては連撃数の分優れていると言えなくもない。
なお、二刀流にすれば隙だらけの絶は、切り替えによる連撃初期化で必要な時以外無くす事が出来る。
二刀流キャンセルで四肢を奪い、ここぞという時に絶で斬首、というテクニカルな戦い方も出来る為に両手剣での愛用者はちょくちょく見かける。
絶を使わないとなると連撃中に強攻撃は一度しか発動できないため対複数戦ではテュールの剣に分があるので、囮NPCのいるオフ向きの武器かもしれない。
尚、絶攻撃は実射程が80~90m近くまで伸び、攻撃範囲もそれなりに大きくなる。他のどの武器にも無い大きな特徴であり長所でもあるので、使うならば把握しておきたい。

テュールの剣

フレイの師であるテュール愛用の剣。ムービーでもしっかりと装備している。
バルムングと同じく判定が大きめで、若干ではあるが振りも早い。
間合いと縦斬りの威力こそバルムングに劣るが、ガード性能Sで縦横の威力のバランスが取れており、剣に求める点においては非常に優秀。
強上下斬りはバルムングより100だけ威力が高く、強攻撃を2発続けて出せるのもポイントで、これにより殲滅力がグンと増している。
その安定性からINFプレイヤーでも愛用者はトップクラス。
是非とも神速キャンセル攻撃を駆使して戦場を縦横無尽に駆け巡ろう。

大剣

ブルトガング

フレイ大剣最初の変則剣。連撃自体も(弱→強)×2と変則的ながら、最大のポイントは弱攻撃は横方向が、強攻撃は下上方向が最大威力を発揮する事。
特に“弱攻撃横斬りの威力140”はこの段階では破格の性能で、これを生かしきる事が出来れば武器製作ツリーの随分下にある絶撃の大剣登場時まで運用可能。
尤も、間合い自体は大剣LV1よりも1mだけ長いだけなので、実質的な使い心地は後に登場する大剣に分があるのが実際の所。

フルンティング

連撃が全て強。大剣は隙が大きい関係上、弱攻撃を如何に使いこなすかが鍵なのだが…その肝心の弱攻撃が無くなってしまった。
隙が大きく、ハッキリ言って使い難い…のだが、その分間合いと威力が他の同じ高さにある大剣をあざ笑うかの様なスペックを誇っており、間合い45mと(強攻撃モーションの)威力400に匹敵する大剣は、武器作成ツリーの随分下にある大剣lv3になるまで現れない…という破格の性能である。
隙が大きい事も、この武器を使用するであろう難易度においてはあまり気にならない事も多く、間合いと威力を生かして戦うという意味では大剣らしい武器。

獣神の大剣

全武器中唯一連撃に“特”が組み込まれている武器。
強攻撃と比べると横斬りも下上斬りも威力が変動していないが、上下斬りのみ威力が200も上昇するという別な性能を秘めている。
因みに攻撃モーションは強攻撃モーションと同じ…と見せ掛け、威力が上乗せされている上下斬りはちゃっかり絶モーションになっている。
しかも実際の使い勝手は一ランク下の獣の大剣Lv2の方が良いとか・・・何なんだ一体。とは言えメタリックブルーに燃える刀身は中々格好良かったりしなくもない。
攻撃とは、別良い性能を持った攻撃…ではなく、この武器の為にわざわざ別に用意された連撃という事…かもしれない。

エッケザクス

最初の振りが絶並に遅いので驚く事間違いない。
全部当たれば物凄い火力だが、むやみに振っても移動したりそのエリアに敵がいないことがある。
長射程・高威力なのは確かなので、神速キャンセル前提ではあるがロマンと愛があれば使いこなせるレベルの一品だ。
間合いの把握、NPCの誘導まで考えて的確に当てれば破格の性能であるこの剣をぜひ活用してほしい。
ロマンあふれる武器は真エッケザクスとなって最終武器にもエントリーされている。

飛燕の太刀LV4

飛燕の太刀はLVによって連撃の組み合わせが全て異なるが、中でもこのLV4は唯一弱攻撃が初撃から3連で続く。
この事は振りの速さに伴う隙の少なさをウリにしている飛燕の太刀にとって非常に重要で、神速キャンセル攻撃に伴う隙はこのLV4が一番少なくて済む。
相手の機動力を削いだら今度は強攻撃を3連で叩きこめる事もあり、連撃性能が非常に優秀な武器。
ただ、一度この連撃に慣れてしまうと上位の飛燕の太刀LV5が連撃性能上、非常に扱い辛く感じてしまう…というのは御愛嬌。

カラドボルグ

弱→強→弱→絶の連撃で、横→縦→横→縦と振った時に最高の威力を発揮するというクセの強い大剣。
だが、初撃の弱横斬りが間合い60mで1200ダメージという、同時期に入手できる武器と比べて絶大な威力をもっており、
神速移動しながら弱横切りを繰り出すだけでも敵集団が肉塊と化していく。
性能を理解さえすれば、上位のクラウソラス、フラガラッハを上回る良武器。

大刀 雲薙

槍6無双なオフハデストでも実用レベルで活躍する大剣。
大剣ではあるが飛燕の太刀の上位にあたり、神速キャンセル攻撃でストレスなく振り回せる。
弱横1500は小巨神やリンドブルムを余裕で吹き飛ばし、ゴーレム相手でも十分に通用するなど火力もなかなかのもの。
射程も75mと比較的長いので、密集した敵をまとめて薙ぎ払える。神速キャンセル攻撃でさらに愉快に。
初撃が強攻撃でやや使いにくい面もあるが、初撃一発でハデストの死霊を葬ることが出来るのは大きなメリットとも言える。(弱だと二発必要)

テュールの大剣

テュールの剣をそのまま大型化したようなデザインの大剣。しかしテュールの剣と比べてパッとしないイメージが目立つ。
ガード性能がB+と大剣では頭一つ抜けて最高だが、それ以外に目立った長所が無いのである。
モーションの速さと手数は嵐雪、威力と射程はレーヴァテインがそれぞれ優れており、その2つと比べて性能が低すぎる訳でもないのだが、かと言って高いわけでもないという、少々中途半端な性能なのだ。ぶっちゃけ地味。
しかし堅実な性能なのには変わりないので、いざ使ってみれば意外な安定性を発揮するかもしれない。
因みに、レーヴァテインと同じく強攻撃の連撃受付時間が他の剣と比べ短いため、最速で振りさえしなければ延々と弱攻撃を放ち続ける事が可能。

真エッケザクス

中盤で登場して以降は影も形も見られず、一発ネタだったかとすら思われたエッケザクスが最終武器となって帰って来た!
独特の連撃性能はそのままで使い難い事この上無いが、使いこなせれば破格の性能を発揮できるのもそのまんま。
3連撃目までは射程外で空振りした後に神速移動を交えて突っ込むか、障害物やNPCを盾や囮として振り回すのが真価発揮のコツ。

絶刀 嵐雪

雲薙の強化版。威力アップに加え、初撃が弱攻撃になって大幅に使いやすくなり、無防備になった敵に叩き込む絶攻撃も二連撃になった。
尤も、雲薙を使い慣れ過ぎてると逆に初撃が弱攻撃なのが使い難い…なんて事もあるとか無いとか。
生産に万単位の結晶が要求される最終武器にあって、霜3500、風7000という比較的お手頃な価格で作れてしまうのもおいしい。
しかしINF後半やオンではやや火力不足を感じてしまう…ぶっちゃけゴーレムとかが固すぎるのだが。
振りが速く神速キャンセルも可能なため、L字斬りと神速移動を駆使した立ち回りで真価を発揮する。
その性能の関係上対死霊との相性が良く、INFやオンでも死霊の撃墜性能はフレイ武器最高峰と言っても過言ではない。

レーヴァテイン

最高の攻撃力と射程を持つ大剣。オフINFのゴーレムを弱縦振り2発で始末できる物凄い攻撃力を持つ。
他の最終武器と比べてもその破壊力は一歩抜きん出ており、特に絶の下上振りの威力24000は事実上フレイの近距離武器の中では最高の威力と言っていいだろう。
ガード性能が皆無に等しい・強攻撃を出してしまうと連撃の受付時間が異常に長くなるなど欠点も目立つが、なんだかんだでその威力と射程は頼りになる。
実際“絶攻撃の連撃受付時間が長い”という欠点は、裏を返せば“絶攻撃の前に2度も神速移動が可能”という長所とも解釈出来る。
又、他の大剣よりも“強攻撃の連撃受付時間”は短い為、弱攻撃を神速キャンセルしてから最速で振らなければ延々と弱攻撃を連発する事も可能。
このため、上手に使いこなせばこの剣一つで“隙の少ない攻撃連発型”と“隙は大きいが一発がデカい重火力型”の二種類の役割を併せ持つ事が可能な一品。

ブラギの槍

一つ上にある槍LV2に比べ6倍になった強攻撃が威力もさることながら、何よりエフェクトが派手な初めての槍。
それまでの槍は他の武器に比べてエフェクトが控えめなため、爽快感がウリのこのゲームにエフェクトの派手さは何気に結構重要な要素…かもしれない。
とは言えエフェクトが派手な反面、強は攻撃が大きくばらけてしまうので遠距離から攻撃する分には結構なカタログスペック詐欺である。
先ずは遠距離からチクチク攻撃し、四肢破壊等で相手の機動力を削いだら一気に接近して零距離から強攻撃を叩き込むのが性能を生かしきるコツか。

剛槍フレイドマル

必殺フレイド丸!絶一発頼みというと最初は余り良いイメージは無いかもしれないが、
使ってみると意外や意外、序盤~中盤は無類の強さを誇る槍である。
当てることさえできれば、イージーのムスペルを一撃でヘッドショットできてしまうほどの高威力。
間合い120m+貫通なので密集する敵に突きさすだけで一掃も出来たりする痛快ランスである!
距離120mの弓だと思えばサブとしても役立つ。
流石に当たり判定は高位の槍と比べて細いが、逆にヘッドショットの練習になって良いかもしれない。

オーディンの槍

名前の通り(?)残念ながらグングニルではない。
橋を破壊する程の超射程や超威力は無いものの、この時点でのフレイ槍において一点集中強攻撃計1100という威力は強力。
威力だけならほぼ同位置にある槍LV3はおろか、更に下にある槍LV4すら凌駕する。
…のだが、強攻撃の前に2度放たねばならない3wayの弱攻撃が散らばり易く使い難い。
2度の弱攻撃には頼らず、3発目の強攻撃一点を要とした方が扱い易い…という点において、実は後の神滅の槍におけるフラグを立てている気がしないでもない武器。

流水の槍LV1

手前にある槍LV4と比べ、5mの射程を代償に倍の威力の強攻撃を得た。
流石に威力が半分しかなくとも射程が45mも長い槍LV5と比べると汎用性が劣るのは否めないが、射程にさえ目を瞑れば上位互換の流水の槍LV2が登場するまで一点集中型高威力の槍としての運用が可能。

流水の槍LV2

間合い150mとそれまでの槍より一段階射程が長い。
また当たり判定もやや大きめで、適当に頭の方を突っついてるだけでハデスト大巨神の頭が吹っ飛んで行く。
攻撃の散らばり具合もそこそこで集団を迎え撃つのにもバッチリである。
さながらプチゲイボルグといったところか。槍LV6が登場するまでの間はそれなりに活躍する良武器。

神槍フレイドマル

剛槍フレイドマルの上位互換。威力こそ1400と意外に控えめだが、
付近の上位武器すら凌駕する200mの射程、そして何より異常なほど極太になった槍の範囲により、適当な狙いでも首がポンポン飛んでいく。
1400という威力も、オフハデストでのヘッドショットや雑魚掃除には十分な火力なので、威力不足を感じることはないだろう。
リンドブルムの群れを貫通ではなく攻撃範囲によって大量に巻き込む様は、もはや一点集中武器のそれではない。
…少し下に槍6がなければ…
とはいえ槍6は2ルート掘り進めないと作れず、その左側のルートはフレイドマルとほぼ同じ。
また使い勝手や火力面では大きく劣るが、槍LV6とは用途がやや異なり射程に優れるので、完全に劣化品という訳でもない。
絶攻撃という特性上、一撃で死霊を遠くまで弾き飛ばしたり、ゴーレムを怯ませる事が出来る。
オンハデストやINFではダメージこそ期待出来ないが、前線に立つキャラの援護には十分に使える性能。

槍LV6

長射程、超範囲、高威力と3拍子揃った無印の槍。今までの槍は何だったのか?と思われるほど高性能を誇る。
広い判定による当て易さと高威力で単発系というクセの無さにより、運用面の安定度に関しては更に上位の槍を上回るケースも多い。
飛行系も飛び交う通常の乱戦から難敵の一点集中処理までをそつなくこなす槍随一の汎用性…と言うよりも弓を含む多くの武器を廃業へと追い込むフレイ用武器随一の汎用性を誇る。
その真価は火力そのものではなく、距離が近ければ背後の敵にすら当たる異常な攻撃範囲の広さであり、
例えば大巨神やムスペルの上半身をアバウトに狙う程度で両腕を吹っ飛ばしつつ頭にもダメージを与えることが出来る。
オフINF後半、オンハデスト中盤以降だと火力不足を感じるものの、対リンドブルムなどには十分な威力。

フォルセティの神槍LV3

やたら槍6と比較されるが流水の槍の上位版といった感じで使い勝手は悪くない。
槍6ほど汎用性はないが、合計ダメージにおいて大きく上回っており、火力と射程を両立したい大型ボスの相手をするのに向いていると言える。
また一本一本の攻撃判定も下位の槍を考えればむしろ太い方であり、死霊や人形などの小型敵以外には十分な威力を発揮できる。
INFに入ってからはゲイボルグに役割を譲ることになるだろう。

神滅の槍

名前は強そうだが、貧弱すぎる弱攻撃に拡散し過ぎな強攻撃、威力が3000しかない絶と、残念な武器の代表格として有名。神滅(笑)
特に弱攻撃の貧弱っぷりが槍としては致命的で、ただでさえ威力が低いのに相手や距離によっては照準をド真ん中に合わせても当たらないこともしばしば。この弱攻撃さえ無ければいい感じの性能の武器なのだが。
ただし、出が早く広範囲の強攻撃で迎撃して前方の敵を押しやり、判定極太の絶を叩き込むという組み合わせはそこそこ使い勝手が良い。…威力に目を瞑れば。
ノックバックは強以降から発生し、特に素早く・広範囲に・大きくノックバックが可能な強攻撃はこの武器のみが持つ強みと言える。
また、絶は槍LV6の強攻撃と同じくらいの範囲で、テキトーに狙っても頭と両腕を飛ばせるし、多くの敵を巻き込める。
弱→強のエフェクトは強化されたブラギの槍を彷彿とさせる。闇の結晶をつぎ込んでイズンの夫の槍を強化したとして、ドラマチックに使いこなすのも悪く無いだろう。
射程も長いし、巨神の軍勢や死霊の一部ならそれなりに相手に出来る性能ではある。

バルドルの神槍LV3

地味武器筆頭の一つ。
神滅の槍はまだネタ的な意味で話題に出る時があるが、この武器は全くと言っていいほど話題に出ない。
威力は低いが、2発連続して出る弱攻撃によって隙間の無い連続攻撃ができ、地上の雑魚敵を足止めするのに向いている。

ゲイボルグ

オンINFではスタメン起用ほぼ確実な武器。テュールの剣とのセットはよく見かけることだろう。
射程、DPSに優れ、フルヒットで37200と凄まじい火力を誇るフレイ最強の武器。
しかし、この最強武器でもオンINF後半は厳しいという現実がある。
故に他の武器をメインに戦うのは厳しい。是が非でも使いこなそう。
ヒット数が多いため強攻撃やダウン中に攻撃することで敵を押しやることができるが、これがフレイヤの魔力回復を邪魔している場面が多々ある。
敵が少なくなったら魔力が回復するまで待ってあげよう。味方への配慮、これが周りから尊敬されるプレイヤーへの第一歩だ。
また、大きなノックバックは味方の攻撃を外してしまう事もあるのを留意しておこう。マルチプレイ時は武器切り替えキャンセルによる弱攻撃連打を基本とするのが望ましい。
欠点としては攻撃判定が狭く少々扱いづらい事と強攻撃の隙が少々大きい事か。
また微妙に攻撃が散らばるため、遠距離からのヘッドショットにはあまり向いていない。とは言え、そうせざるを得ない局面もあるので練習あるのみ。
攻撃時間の長い強攻撃は初撃が当たった瞬間からノックバックが発生する為、ヘッドショットを狙う際は頭の少し下を狙えば効率的に頭部へダメージを与えられる。

ハンマー


タングノスト

1撃目から威力400の強攻撃を叩き出せるハンマー。間合いが最終ハンマー並に長いのも大きな特徴。
1撃目だけなら神速キャンセルで安全に攻撃も可能。(ゲージがハンマーの頭の半ば来た時に振る)。
低難易度でしか通用しないものの、ハンマーの魅力を安全に存分に味わえる武器である。

怒濤の鎚

入手時点ではダメージ軽減と間合いが比較的優秀な部類だが、それ以上に独特の木製ハンマーの形状が目を惹くであろう武器。
が、このハンマーの真価は強攻撃にあり、強攻撃に限ってはハンマーの中で唯一横攻撃が最大威力を発揮する。
ポインタ線による攻撃範囲が広めに設定されているハンマーを真横に振れる事のアドバンテージは他の武器の比では無く、近距離の敵はまとめて薙ぎ払える。
ただし、縦攻撃の破壊力だけでなく横攻撃や弱攻撃の弱さも含めてハンマーの魅力だ!…という意味では邪道な武器なので、好みは分かれるかも。

絶対無敵の鎚

8発目までの弱攻撃が貧弱な代わりに、最終武器すら凌駕する9発目の絶攻撃の威力がまさに絶対無敵なハンマー。
というか、絶攻撃の下上30000はカタログスペックだけならフレイ近距離武器中最強。
連撃受付時間は比較的長く神速を2回挟む事も可能な上ダメージ軽減はAを誇るので、8発まで空振りしてから一気に接近し絶を叩きこむのがセオリーか。
貧弱な弱攻撃や使い難さも含めてこの武器の魅力。弱攻撃は最強の絶攻撃発動の為に用意されたカウントダウン演出である…と前向きに考えよう。

ヒミンブリオテル

パッと見では大剣かな…と勘違いしてしまう様な縦方向と横方向の威力バランスを誇るハンマーで、強攻撃までは縦方向・横方向共に500程しか威力に差が無い。
但し絶攻撃に限ってはハンマーらしく上下攻撃が飛び抜けた威力を誇っている他、間合いも25mと(ハンマーにしては)長いため汎用性に長けている。
何気に“弱→強→絶”という連撃構成のハンマーはこの武器だけであり、この連撃と長い間合いの関係からハンマーの持つ転倒効果を狙い易いのも特徴。

疾風怒濤の鎚

大巨神の持ってる棍棒を小さくしたような外見のハンマー。これをフレイが持ってると何かが間違ってるように見えてくる。
最大の特徴としては攻撃速度で、ハンマーの攻撃範囲を保ちつつ太刀並みのスピードで振るう事ができる。
その分射程が短くダメージも少ないのだが、雑魚を気持ちよく薙ぎ払うには持って来い。
強攻撃も弱攻撃とそれほど変わらない速度で、4回も連続で繰り出すことが出来るので大型の敵が相手でも結構いける。
またガード性能はハンマーでは貴重なAとなっている。
ダメージ軽減もSと優秀。振りが速い分軽減できる時間も短めだが、代わりに相手の一発を狙ってガードした後の隙も少ない。
ちなみにダメージは弱・強共に下上の方が高いので、使っていると自然と巨神の打ち上げ花火が始まる。
ハンマーの中でも破格の攻撃スピードを持っており、ゴーレムの群れの中心で振り回すと
周りのゴーレムを連続で怯ませて無力化させる事が可能。おまけにハンマーなのでモーション中に殴られても
ダメージを軽減でき、事故は起きにくい。他のハンマーが基本的に苦手とするゴーレムに有利な数少ない武器。

マグニの鎚

振りかぶり中のダメージ軽減性能SSを誇る最強のハンマー。
軽減SSはガード性能を含めても最高値で、ガードクラッシュも無い上に全方位にガードが働く事から、全武器中最高の防御性能と言っても過言ではない。
高難易度になればなるほど接近し辛くなってくるこのゲームだが、このハンマーならダメージをほぼ無視しつつ正面の敵を薙ぎ払う事ができる。
だがINF後半、特にムスペルヘイムの軍勢に対して正面から戦うのは相性が良いとは言えず、射程が短い武器の限界を感じさせる。
しかしながらマップ端や構造物の影での引き篭もり戦法などで、ムスペル人形やゴーレムといった意外な難敵に対応することが可能だったりする。
囮となる際に片手に持つ(攻撃も可能な)防御用武器としても相手次第では十分運用可能なレベルであり、戦法次第では絶大な威力を発揮する武器の一つ。

剛力絶打の大槌

初撃から強攻撃という独特な性能を持つハンマー。
隙が大きくあまり役に立たないと感じるかもしれないが、初撃から大型雑魚をダウンさせられるということでもあり、長めの射程と追撃の絶の超威力も相まって大型雑魚に対しては結構な強さを誇る。
相手が起き上がる(ダメージを軽減し始める)までの時間を考慮すると、最初の強攻撃は相手を打ち上げられる下上の方が良いかもしれない。
ダメージ軽減は最終ハンマー中最低のAだが、それでも十分な性能を持っている。
マグニの鎚と比べると軽減率が7.5%分低いが、一方で初撃の隙が大きいため軽減できる時間は長いとも解釈可。
特にファフナー等の連続攻撃を繰り出してくる相手に対する防御性能という点においては、軽減する時間が長いというのは非常に大きな強みである。
(耐久力が低いと剣のガードではガードクラッシュから攻撃を喰らってしまい、マグニの鎚などの軽減では強攻撃でないと軽減発生時間が相手の攻撃時間に追い付かず攻撃を喰らい易い)
攻撃を喰らうよりは軽減できた方が何倍もマシでも、軽減率SS(97.5%)と比べると軽減率A(90%)ではダメージが4倍に相当するので過信は禁物。


トールの剛弓LV1

賛否両論あるが、やはり序盤でダメージ200の貫通は役に立つ。
また、一直線に精度Sで発射できる点も序盤では有り難く、遠方を狙撃する際の使い勝手は非常に良い。
引き絞りに非常に時間がかかるが群れに撃つと一気に殲滅出来る。

掃討の剛弓

トールの剛弓LV1は使い勝手がそこそこ良かったのに、LV2になって急に使い勝手が悪くなった…と思っていた矢先に現れた剛弓シリーズの希望の光。
矢一本分の威力こそトールの剛弓LV2の半分だが、その矢を一度に4本同時に、しかも弾き絞り時間は半分以下で済む。
又、ヌンチャクの傾きによって矢の散布角度を調整できるため、使いこなせば雑魚の掃討から大巨神への集中攻撃までこなせる優れモノ。
ただし、ポインタの位置に飛ぶ矢が無く狙いが付け難いので、使いこなすにはある程度の慣れが必要。

速射の弓LV3

フレイの弓はイマイチなのが多いがその中では役に立つ一品である。
恐らくノーマル武器ならばこの辺りがベストなのでは

流星の弓

長射程・高精度・貫通・そして驚異的な引き絞りの短さを誇る。
使いこなせば近接戦闘までこなせるオールマイティ弓。
絶対的な威力は大きくないが、ハードくらいまでならこれをもって行けばハマリ知らずの武器。
ただし高速連射しようとすると画面がチカチカするので注意が必要。
騎兵大暴れでハンマー無くしてはどうにもならん…しかし弓も必須、という泣ける戦場がオン中難易度辺りではあったりするので、近接で槍のようにも使えるこの弓の存在は非常に有り難い。

神炎の弓

この武器作成段階において威力単発3000&爆発範囲20mは魅力的なカタログスペックなのだが、実際に使用してみると名実共に“地雷”チックな武器。
地球防衛軍でいうところのハンドグレネードに近い。弓と言うよりは、フレイヤの破裂の王笏の単発版、という認識が正しいかもしれない。
破裂の王笏と比べると、比較的狙いが付け易く魔力消費も不要な反面、攻撃範囲が狭く発射までに5秒程の時間を要するという特徴を持つ。
(ただし、狙いが付け易いとは言ってもバウンドは不規則かつ攻撃範囲は狭く、お世辞にも当て易いとは言えない)
他の弓と同じ様に運用しようとするとまず役に立たない事が多いが、運用次第では他の炎の弓系統も含め十分に差別化は可能な武器。
もっとも、他にいくらでもやりようがあるのが、実際のところ。

火炎の弓LV5

対魔船・世界蛇戦で見えてくるが、敵耐久力のインフレに対して威力が絶妙に伸び悩むフレイの弓は各難易度において「実用的」なブツがけっこう限られ、他はイマイチ…というパターンが多い。
火炎弓ながら引き絞り時間が短く、威力や直進性も高いこの弓はオフハデスト辺りでの実用・常用を意図されている雰囲気がかなり濃厚なのである。
火炎弓ゆえ他の弓とは運用に若干の違いはあるものの、これまでフレイには縁遠かった類いの戦法を比較的コンスタントに行えるという点でも特筆に値する。
ジャマな防壁や建物もバンバン壊せるしね!
以後、フレイの弓はそれなりに威力は成長していくものの、特定シーンを除いてその役割は槍に取って代えられていく気がしないでもない。
そういう意味では引き際に咲かせた奇麗な一輪花を彷彿とさせる一品ではある。

トールの剛弓LV4

LV2,3と引き絞り時間は飛躍的に長くなり、威力と引き絞り時間が割に合わないように感じてくる剛弓シリーズだが、
LV4では威力増加もさることながら、何より攻撃範囲の拡大具合が凄まじいことになる(弓なのに…)
その攻撃範囲の大きさは、ライン川の橋の上の半分以上をカバーできるほど。
引き絞り時間は30秒近く必要で、乱戦時に撃つことは不可能に近いが、
1万という威力と貫通性能、そしてこの異常な攻撃範囲には無限の可能性を秘めており、
使い方さえ間違えなければハデストどころかINFでも十分通用するスペックと言える。

長弓LV5

異常な信頼性を誇る一品。射程2000mはもはやスナイパーライフル並だが引き絞りも早くダメージも今までのフレイ弓とは比較にならないレベル。
とは言え、あくまでもフレイの弓基準での話であり、製作ツリーの底が見えているこの段階で単発2400という威力はぶっちゃけ低い。
特定シーン以外での常用は正直……。
しかもスナイパーライフルとしての運用の生命線である命中精度がSではなくAのため、当たり判定の小さい相手には射程2000mという強みも生かし難い。
更に上位の最終弓も含め、「せめて貫通してくれれば…」と思わせる辺りにフレイ弓の辿ってきた去勢の歴史が刻まれているのかもしれない

嵐の火炎弓LV3

1000*20という高火力に加えて弾が散らばり過ぎず、大型の敵に対する一点集中攻撃と集団に対する広範囲爆撃を容易に使い分けることが可能な使いやすい武器。
1発の威力と爆破範囲が小さい分自爆の危険性もあまり無く、やや射程が短いものの火炎の弓LV5の後継品としても扱っていける。
割と高密度なので、距離が取れていれば空中の敵集団に使えない事もない。
引き絞りは遅いことは遅いのだが、遅すぎるわけでもない。オフでもNPCを前に立たせていれば使用に耐えるレベル。
ちなみにこの系統としては珍しく、真上に撃っても消えずに雨あられと降ってくる。

火山の弓

嵐の火炎弓の最終形。弾が重いが、初速がかなり速いため最大で250~300mくらい先には飛ぶ。
EDF3でいうスタンピードXMの弾を重くしたような性能。フレイでは貴重な広域殲滅武器。
流石に気楽に使えるほど引き絞りは短くないが、威力2500+爆破範囲30mという強力な爆発物を20個も同時発射してしまう豪快さに病み付きになること間違いなし。
また大型ボス相手にも隙があれば有効で、オフINFのロキなどは開幕で四肢を吹っ飛ばしてそのままフルボッコにできる。
ただし指揮下にないNPCは敵ごとゴミのように吹っ飛んでいくので注意。
オンでは作戦を工夫しないと使うのは難しいが、INFでも数人で撃てば待機中の集団をあらかた吹き飛ばせるのはなかなか便利。体力が50000近いゴーレムでも例外ではない。

ユングリングの弓

速射の弓の最上位だが、同時発射型のため掃射の弓や嵐の弓に近い。伝説の武器ではなくフレイのためだけに鍛え上げられた弓。
引き絞り時間こそ神弓タスラムに劣るが、威力1500+貫通効果つきの矢を10本集中して撃つ事ができる。
とても使いやすい弓だが、精度がAのため遠距離では数本しか当たらないことも。
ヌンチャクの傾きを検知するので、遠距離射撃の際は意識しておくと大分威力が違う。
単純に遠距離から大型の敵を攻撃するだけでもそれなりに強いが、貫通効果の恩恵は大きく、囮につられて一塊になった敵集団を結構な勢いで殲滅できる。

掃射の弓LV7

中盤頃から火力不足が深刻になってきた掃射の弓シリーズだが、最後まで来ても結局改善されることはなかった。
引き絞りは約0.5秒とトップクラスの早さなものの、かなり広い範囲に拡散する上に220*12という威力で一体どうしろというのか。
他にも「使えない」とされる最終武器は幾つかあるが、それらとも比較にならないほどの圧倒的で揺るぎない弱さである。
4人で撃ちまくると大軍から矢が一斉発射されたかのような弾幕が展開でき、見てる分には結構楽しい。

マグニの剛弓

マグニ神の名を冠する弓。精度、射程は優秀だが、引き絞りに約19.5sかかるうえ1発ごとの威力は7000とやや低め。
しかし当たり判定が極大かつ転倒効果があるので、オン援護としてはたちまちフレイ最強の武器と化す。
オフでも撃てさえすれば、敵のHPの低さから魔光の宝剣LV3並みの殲滅力を望めるので、運用方法次第ではかなり便利。NPCを有効活用しよう。
腕に自信がないし耐久力もまだまだ低い。でもINFをクリアしたい。という方にお勧め。
威力が低いといっても、リンドブルムくらいなら倒せるので囲まれている味方目掛けてぶっ放せ。それだけでも全然違う。

神弓タスラム

オーソドックスな弓の最終型で、およそ1秒という速い引き絞りにスナイパーライフルの如き射程距離・弾速・精度を併せ持っている。
効果音もスナイパーライフルの射撃音のような弓矢にあるまじき迫力。オーソドックス故に、どの武器よりも「弓矢を扱っている」と感じられる武器でもある。
矢の当たり判定はやや大きめで当てやすい。が、威力が3500と低く、貫通効果もついていない。オンではハデストですら力不足と感じてしまう。
オフでは低体力の敵を遠くから確実に始末するのに使えない事もないが、殆どの場合は他に幾らでもやりようがあるのが現実…
対ナグルファルやヨルムンガンドにしろ、DPSで勝り貫通持ちのユングリングの弓に役割を取られがちで殆ど使われない悲劇の弓。
その引き絞り時間から近接戦闘にも使えないことはないが、小型敵の相手をするのが精一杯だろう。一応小型敵ダウンの効果はあるが火力の低さは移管ともし難い。
数少ない輝くステージがオフSt58『神々の国へ』。遠くから待機中のリンドブルムを1体1体プチプチと落としていけて、1発で仕留められるため近接戦闘にもある程度なら対応できる。あくまでも、ある程度、だが。
また、オンSt44『大巨獣の最後』なんかも対赤竜ニーズホッグという点においてユングリング以上に性能を発揮するステージ。
要するに標的が小さく、一度に相手しなければならない数も少なく、遥か遠方にいる敵に対して…という状況に強いのだ。

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