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航海日誌 2009-07-04」(2009/08/15 (土) 19:37:03) の最新版変更点

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&bold(){7/4 ユスティニア} 『海事ノスゝメ』  というわけで、ユスティの海事上げ講座~。最近リックスの海事レベルがウナギ登りでやれ廃人だ、やれ脳筋だと、言われておりますが、別段そんなに不思議なことでもないんですよー。一日2時間の海事でこれだけレベル上げることができます。週末はもうちょいやってるけどね。要はコツです、コツ。そのコツを商会員の「えー、海事はちょっと・・・」な皆様に伝授して、少しずつ洗脳s・・・ゲフゲフ、海事の楽しさを知ってもらおうと思うわけです。とりあえずは砲戦でさくさく海事を上げよう、の巻~。  まずは準備するもの。比較的軽快に動くことのできる船。フリュート系、ガンボート、フリゲート系、コルベット、減量ガレオン系、軍用ジーベックあたりがお勧めです。軽快かつ火力を備えるタイプですね。ただし全体に白兵戦は苦手なタイプの船な事に注意。アイテムは、そうですね、撤収の鐘、予備帆、手桶あたりは山ほど持っておきましょう。予備舵も必要ですね。あと、大量の料理、以前も書きましたが、海事上げをしていると湯水のように料理が消えていきます。自作でもバザ買いでも良いですが金庫に満タンにしておきましょう。大砲は素直にカロネ、あるいはペリエ砲あたりがお勧めです。キャノンは強力ですし、ラピッドファイアの装てんも魅力的ではありますがどちらも射程が短い、という弱点があり、「不本意な白兵に巻き込まれる」という事故が起きやすくなります。その点カロネやペリエは威力、射程、装填時間のいずれもそこそこでバランスが良い砲と言えます。これらの大砲を山ほど買い込んでおきましょう。  修行する場は、レベル帯に合わせた場所が良いでしょう。20までは地中海。20前後ならバルト海がお勧めです。20後半からは黒海に切り替えてもいいかもしれません。30になる頃には東アフリカ、紅海あたり。35を過ぎたらインドで良いでしょう。カリブと南米はまだ試したことがないのでよくわかりません。今度行ってみようかしら。  修行相手はどういうタイプが良いのか。ずばり白兵大好きそうなガレーです。中にはガレーじゃないのに白兵スキーなNPCもいるのでそれでも良し。逆にガレーでも砲戦指向はお勧めしません。海事になれてない人だと、砲戦指向のNPCの方が適度な距離を保てて安全そうで相手をしやすそうな印象がありますが実は白兵指向NPCの方が数倍効率よく刈り取っていけるのです。地中海ならばバルバリア海賊、バルバリア私掠艦隊、アルジェ海賊など。東アフリカならイスラム海賊、イスラム私掠艦隊など。インドはムガール私掠艦隊。ここら辺が刈り取りやすい敵達ですね。似たようなタイプとしてラム指向のNPCもいます。基本的には白兵指向と同じような戦い方で良いのですが、ちょっとだけ異なる点があるのでご注意を。アラブ海賊、ペルシア湾海賊、インドの自警団などがそのタイプに当たります。  では具体的にどのように戦うのか。白兵指向NPCの場合、必ず最後尾の一隻だけが白兵を狙って自艦にまっすぐ突っ込んできます。いつまでも追っかけてくるような印象です。それの進行方向に自分の横腹を置いて船首クリティカルを狙うのがセオリー。船首へのダメージは確率によってクリティカルになる場合とならない場合があるので、外れてしまった場合にはUターンして再び相手の頭めがけて側砲を撃ち込みます。頭にクリが入れば相手は大きく減速します。余裕を持って次のUターンからクリティカルの流れにはいることができるでしょう。クリティカルが外れてしまった場合には相手に詰め寄られるまで余裕があればもう一発ねらい、近すぎると判断したならば、相手との距離を引き離すように操船しましょう。そのためにも直線で相手よりも速く動ける船が必要です。 #image(教則白兵型2.jpeg) #image(教則白兵型1.jpeg) #image(教則白兵型3.jpeg)  次に白兵指向タイプとよく似ていますが若干違うタイプ。「ラム指向型」をお話ししましょう。このタイプは動き方が白兵型とよく似ているので基本的には同じパターンでハメる事ができますが、白兵タイプは1隻ずつ追尾してくるのに対して、このタイプは2隻ずつ追尾してきます。その点で白兵タイプよりはやっかいと言えるでしょう。また追尾の仕方もほんのちょびっと異なります。  白兵タイプはとにかく自艦に向けて突っ込んでくるのに対し、ラムタイプは自艦の「尻」に向かって突っ込んできます。また至近まで距離を詰めたがラムでとらえきれなかった場合に、一回相手の尻に回り込んでクリティカルを狙ってくるような印象があります。そのため、距離を詰められやばそうになったら、ラムを貰わなかっただけで安心せず、そのままクリティカルを回避するような操船を心がけましょう。また、2隻同時に追ってくるので、とにかく近い方から落としていきましょう。頭クリが入れば相手は急減速しますから余裕も出てくるはずです。 #image(教則ラム型1.jpeg) #image(教則ラム型2.jpeg) #image(教則ラム型3.jpeg)  まあ、こんな感じで、このタイプにはパターンと注意点がはっきりありますし、それさえ守ってればものすごい早さで経験とスキル熟練をゲットしていくことができるはずです。皆さんも是非おためしあれ。  あ、ちなみに今日書いたのはソロ狩りの場合ね。相手をパターンではめるのはソロじゃないとできません、というのも艦隊を組むと味方のうちの誰を敵艦がターゲットにしているかがわからないからです。効率を求めるならソロ。わいわい楽しいぜ!を求めるなら艦隊。このあたりは割り切っていきましょう~。ではでは、海事人口が増えることを希望しながら、今日の講義はここまで。

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