トロピカミド

このページを編集する    

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

薬の情報 <- 添付文書情報 <- ミドリンM


ミドリンM

  • 商品名       ミドリンM
    • この添付文書の正式商品名            
  • 規格         0.4%1mL
  • 一般名       トロピカミド
  • 医薬品コード    1311705Q1030
  • 薬価基準収載日   
  • 販売開始年月    
  • 薬効分類名     調節麻痺・散瞳点眼剤
  • 薬価        25.3

組成

販売名:ミドリンM
有効成分:トロピカミド
含量(1mL中):4mg~
添加物:エデト酸ナトリウム,塩化ナトリウム,塩化ベンザルコニウム,ポリビニルアルコール(部分けん化物),pH調節剤
**性状 [#bb18ba17]

|販売名|ミドリンM|

pH 4.5〜5.8
浸透圧比 0.9〜1.1
性状 無色澄明,無菌水性点眼剤

警告

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者[急性閉塞隅角緑内障の発作を起こすおそれがある]
**効能又は効果/用法及び用量 [#ufaf2e8e]

効能・効果

診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺
***用法・用量 [#bb784503]

診断または治療を目的とする散瞳には1日1回,1回1〜2滴宛,調節麻痺には3〜5分おきに2〜3回,1回1滴宛点眼する。
**使用上の注意 [#s0d3f9a8]

慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
小児[「5.小児等への投与」の項参照]
***重要な基本的注意 [#x58d0139]

1.低出生体重児の眼底検査実施において,徐脈,無呼吸等が起こるとの報告があるので,投与中は観察を十分に行い,慎重に投与すること。[「5.小児等への投与」の項参照]
2.散瞳又は調節麻痺が起こるので,本剤投与中の患者には,散瞳又は調節麻痺が回復するまで自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。また,サングラスを着用する等太陽光や強い光を直接見ないよう指導すること。
**相互作用 [#o6096340]

併用禁忌

併用注意

その他の相互作用

副作用

副作用発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
***重大な副作用 [#da1fb3cc]

その他の副作用

副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
全身症状があらわれた場合には投与を中止すること。
|発現部位等|頻度不明|

過敏症 過敏症状
眼圧上昇

注意

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので注意すること。
***妊産婦等への投与 [#r8eb4884]

乳小児等への投与

小児等への投与
小児に投与する場合には全身の副作用が起こりやすいので,観察を十分に行い,慎重に投与すること。特に低出生体重児では徐脈,無呼吸等が起こるとの報告があるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと。なお,必要に応じて本剤を希釈して使用することが望ましい。
***その他の注意 [#k86e0e5d]

***適用上の注意 1.投与経路:点眼用にのみ使用すること。
2.投与時:
(1).点眼に際しては原則として患者は仰臥位をとり患眼を開瞼させ,結膜のう内に点眼し,1〜5分間閉瞼し,涙のう部を圧迫させた後開瞼する。
(2).薬液汚染防止のため,点眼のとき,容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導すること。

臨床検査値への影響

薬効・薬理

1.散瞳作用3):(白色家兎)
トロピカミドは副交感神経支配の瞳孔括約筋を弛緩させ,散瞳を起こす。0.5%トロピカミド点眼液50μLを白色家兎に点眼すると約15分後に瞳孔径は最大となり約2時間持続する。
2.調節麻痺作用4):(ヒト)
トロピカミドを点眼すると副交感神経支配の毛様体筋(特にMuller筋)を弛緩し,調節麻痺を引き起こす。眼疾患のない7名に0.5%トロピカミド点眼液を1滴ずつ3分毎に3回点眼すると,20〜30分で著明な調節麻痺が起こり以後急速に回復し,2.5時間で90%,24時間では完全に回復する。
**体内動態 [#bcc4b805]

[薬物動態]臨床成績
1.散瞳作用1):正視の男子に本剤を1回1滴点眼後,経時的に瞳孔径を測定すると,15〜30分で瞳孔径は最大に達し30〜65分間持続したのち縮瞳しはじめ,5〜8時間後には回復した。
2.調節麻痺作用:正視の男子3名に本剤を1回1滴点眼すると,20〜30分後に最小近距離視力となり,3名の最大近点延長率(最大の近点距離と点眼前の近点距離の差と点眼前の近点距離の比)はそれぞれ0.50,0.947及び1.60を示した1)。
調節痙攣あるいは調節過緊張が推定される近視症状の学童に対し,夜間就寝前に1回1滴点眼し二重盲検法により検討した結果,ミドリンPによる屈折度の戻りが+0.5D以上の65名において5ヵ月後に有意の近視症状の緩解が認められた(危険率5%以下)2)。
**会社名 [#q263018b]

発:参天製薬
製:参天製薬


薬の情報 <- 添付文書情報 <- ミドリンM

|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|