月刊セイナル @ ウィキ

文学集スト 2

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seinaru

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だれでも歓迎! 編集

ここ数日、あの3文字のが有名な都市へ行って来て。
日本一、片方はおっかない、もう片方は売れている、あの都市へ。

さすがに日本一おっかないのが有名な都市、その中心部のセントラルキー駅はものすごいプレッシャー殺気でお出迎え。まだ早朝だというのにな。
そりゃ新幹線もびっくりして嘶くわい。
いっしょにバス乗ってきた中に若い衆がいたようで、ジロジロみながら心配なんだか威嚇してるんだか、そういう。
次第に離れて行くこっちをいつまでも見ていた。

待ちぼうけの弁当屋にも尾行は何人か来た。信長の居城の都市ですら来る。
なにが異様って、携帯電話をみせびらかしながら何度も公衆電話に電話かけに来る、すぐこっちジロジロ睨む、殺気を放ってその場に居辛くする、
そんな貧相な中年女を不審に思わんわけにも行くまい。


さすがに日本の3分の1をまたいでみて、それでも”かの現象”に変化は無いことがわかるのは感慨深い。
殺気は追ってくる。歴代総理にもその民意とやらの正体不明の殺気に追いかけられて絶命した人がいるとか加藤議員が日経BPで述べていたけど。
山間部、伊豆だろうが市街地に入れば追ってくる。右傾、カルト、そういった特定系統の精神ネットワークを通じ、どこまでも。

追い込む国は健康的でなく、人がついてこない。
いまや会社も明るいしソフトな時代、そんな殺されるだの追い込まれるだの、では誰も心が離れてゆくから。
政官財暴宗、「うちは絶対権力ですから、経営刷新不要ですから」と、昭和そのままでいるのは別に構わない。

だけど「民が置き去り」なんつって今更擦り寄らなきゃいけないドタバタも、
すりよるにも手法や体制が古くてどうにもならんのじゃないかという危惧も、

誰か一人二人のせいではなく、ここ数十年の自業自得だということくらい、現場のプロは痛いほどわかっている。
そしてプロほど、身代わりをセンセーショナルに立てて、バカ騒ぎで吊るし上げ、その隙に逃げる。慣例化した情報操作パターン。

だから、まったく興味を引かず、こりゃだめだなと今も感じている。あらゆる”日本”に。
誤魔化す、先延べにする、変えたがらない、いまや世界のどの”伸びている先進国”にもそんな国は無い。

システムは、コアをいじりこまないとカスタマイズの意味がなく、功を奏さない。
だけどシステム管理部は暴力部隊に護られていて、いじるはおろか口出ししただけでも、自分の人生や命が潰されてしまう。
暴力部隊に連行され監視されながらいじるのだが当然失敗し、「みなさーん、こいつやるっていいながら失敗しましたよーー」と大声で宣伝される。隣の助手も実は部隊のスパイだったらしい。
脅威のファシズム、不可触。自己免疫疾患。

「聖域なき改革」

文字通りこれが、比喩でなく、実現しないともたない、そういう時代は遠くない。
老人勢力がヘマやって頓挫した直後くらいだろうか。
その頃には・・・一部物価がひととおり上がり時給はかなり下がりスタンドとコンビニは潰れまくり、シャレになってない。

やりたいやつらがひととおりやり、全部ダメだった時、みなが納得して受け入れるしかなくなる。
年数は待ってくれるだろうか。全部が一通りやりたいだけやるまで。

先進国でも、日本だけだ。こうも問題先延べ以外にやろうとしないのは。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070928/136267/


組織謀略(組織ストーカー 電磁波攻撃 追い込み 暗殺)を展開する連中は、おれにたいして三つしか言わない
・しね
・病院行け
・ポリバケツあされ

おれのような能動的で稀有な人間が、このどれかに落とされるようではオシマイだ。

どういう人間を、
落すべきか、優遇すべきか、が間違ってる組織は、
どう落すべき、どう優遇すべき、というネクストをジャッジするスキルを有さない。

ダメな会社はダメな人間ばかり残しダメなことばかりさせる。たまたま商売道具のおかげで潰れないだけ。

その会社にいい事をしてあげようともしないし、悪いことをしてやろうともしない。
どっちに一生懸命になるのもバカらしいと思う。それがまともな人間の考え方。

すばらしい組織だと思えば人間、巨額の奉仕や一生を捧げる献身だって、爆弾抱えて殉教だってする。
その価値が日本には無いと多くの人間は思っている。顔だけ一生懸命動かし笑い、でも自己や家庭や財産などコアな部分は絶対差し出さない。恐るべき警戒心が、特に都心部の人間には多い。
あまりに他人がやってくれる、あまりに安定してとりあえず潰れない。過信している。無視している。安心しすぎている。
今年~もって再来年が、その最後の年。いまのところ五輪以降に良い材料が無い。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070928/136267/
 たくさんの先例がある。国の経営なら、鉄の女サッチャー首相の強力な指導力が典型だ、プーチンは存在感の無くなったロシアを戦略的に強い国にしている。民間企業では、日産のゴーン改革が記憶に新しい。ジワジワと低下した英国の力を、継続的な変革のマネジメントで立て直したのがサッチャー首相であり、じわじわと低下して債務超過寸前になってしまった日産を数々の変革の経営で立て直したのがゴーン社長である。ほかにもたくさんの例がある。トップダウンは、基本的な変革のマネジメント法なのである。

そして
それ(ゴーンとかね)を、ちょっとしたミスや不調を揚げ足とって大騒ぎして潰したり鎮火してしまうマスコミとネット言論とやらと、扇動される民、
こいつらがいつまででも日本を不変にしている元凶だ。

朝青龍が逃げ帰るような国ではダメなのだ。ちっともポジティブさ、アクティブさ、世界に視野を広げる、胸を張る、国の姿ではない。
まるで食虫植物みたいな桃源郷で体を溶かされかけてて、いくら逃げよう変えようと説得しても酔っ払って耳を貸さない、みたいな。
”共産的食虫植物エセ桃源郷”に、閉鎖言語閉鎖地理の日本はなってしまった。

いつになったら心地よい、みな一丸と前向きに外向きにひた走る、楽しくて関わり甲斐のある国になるんだろう。
バカ連中(上の画像のような)は、いくら低学歴で無知でも、まさか人を追い込むだけで国のためになると本気で信じちゃいまい。
単に頭が悪いから考えて無いだけだよな。

ネガに染まる組織(国家)は地に落ちてゆくだけ。
プーチンは暗殺はしても確固たるポリシーがある。サッチャーブレアとMI6だってそうだ。
政治3流のお笑い種のままなのに、惰性的ノンポリに弾圧と暗殺を重ねているのは日本くらいだ。

きつくても矛盾だらけでも殺伐でも、なにか遣り甲斐、笑みのこぼれる会社がある。辞めた人間すら笑っている。
日々リストラリストラで人が辞め自殺してるけど、なんでやってるのか上下問わずわかってない、そういう会社もある。
”いい空気”で人を惹きつけられない企業。自然と人間を縛りつけロボット化するだけの空気しか作れない企業。

もし日本人の多くが中国語か英語を覚えたら、来年以降都市を追うごとに多数が外へ出て行ってしまうだろう。特に無資産と若年の層は。「なにかやりたい」人間はみんな出てゆく。
代わりに、労働の場としか思って無い外国人が目先の利益で流入してくる。国家の固有性や民族性は、治安維持は、崩壊する。
それは、”悪いグローバリゼーション”だ。対外的に攻めて攻めて、自ずから招聘する労働人口とは違う。

かさねがさね、
殺す対象と、
活かす対象は、

間違えてはいけない最たるマネジメンツスキル。
殺すというのも、活かすというのも、比喩始めいくらでも応用がある。

だが

すぐポアだのなんだのと、二進数で「殺す」にいたる、なんら発展性の無い、社会に貢献しない、
そういうカルトが幅を利かす現状は、そういう意味で最悪に不健康といえる。

カルトがマネジメンツスキルがあり、企業に有益なら、引く手あまただろう。
だが実際は、怖い裏謀略の組織力に裏打ちされていて近づきがたいが、広告収入や資本になるから、信者がたくさんいて買ってくれるから、

渋々、

というのが実態だ。

恐怖と暴力は一過性、その根本は無でありマイナスだ。
喜びの具現化は実数のシステムで可能だが、虚数の彼らにはそれをけっして具現化できない。似せようとしてもホリエモンの、カルトの教義の、ようになる。
むしろ具現できるのは理論的で感情や利害を廃したようなエンジニアかもしれない。
彼らエンジニアは21世紀的で、カルトは昭和的である。伸ばしてきた、くるだろう、時代の雰囲気そのままの姿をしている。

すべての組織や、個人が、
自分の在るべき立ち位置を、客観的に思い知り、実行すべきだ。
権力暴力などの”力”はその際封印しなくてはいけない。
禅寺に部署ぐるみで宿泊して、ふだんは大威張りしている部長や専務がヒラの前で怒鳴られ叩かれる。そのような。

それこそが、「最適化」

あ、間違ってはいけないのは、追い込むための組織も人員も不要ということだ。特権ぶって彼らは裁かれなくなりでもしたら逆効果。
それでは暴力だけが優遇されてしまう。”力”を排しないと意味が無い。1億みなが歯を食いしばらないと。
いちどシステムの枠組みを作り、あとはローテーションすればいいだけのこと。ロジックが回ればいいということ。

平民特権もむろんだめだ。「あたしはまじめに働いて地域とお付き合いもしてるしー」は通用しない。そうやってイジメ特権のようなネガで無意味な特権の温床となる。
「王様/6000万」という、代議士に委任した”主権者”ありながら、間違った代議士を選び国家をここまで停滞させた責任がある。
政策の立案や決議などの苦しみを一時的であっても与えなくてはいけない。

まずい配置のまま、
いくらベストで秀でたアイデアを実行に移しても、ろくな結果にならないことは、
この5年間の経験でよく知っている。

なまじ謀略だのワナだのネガばかり得意な連中(暴力特権の当事者)は、イノベータの味方のふりをして近づき、内部から潰しにかかるような工作までする。
そうやって邪魔者を潰し、目先の自分の手柄や利益を確保したつもりで、むしろ日本を衰退させている。シロアリのようなもので。
頭が悪いのだ。

バッシング衰退。
謀略衰退。

とにかく、前へ前へ。
足を引っ張るな、手を取り合え。

引っ張られた足の痛みで引っ張り返し、殺そうと思う。戦争の構図。
取り合った手のぬくもりから仲間意識、助力の気持ちが生まれる。そこに身分は無い。

いっそあれだ、政財界著名人のパーティでマイムマイム踊ろう。しかも平民大学生や新卒社会人のコンパと、職人やフリーターの飲み会と、コラボ開催しちゃうんだぜ。
シャルウィーダンスが日本を塗り替える。
少なくとも俺は、サーキットライディングにその可能性を見た。ライディングを教え、共に走るのに身分や財産は関係なかった。
高価なマシンに乗るへたっぴ、オンボロに乗るスペシャリスト、強面の生徒、などなど。素人の意見がそのままホンダ主催のスクールにもなった。

スポーツは最も交流を深めるのに適している。

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