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無題(二次:ボーカロイド:「ついに中古の鏡音レンきゅんを」)

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匿名ユーザー

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148 : 名無しさん@ピンキー : 2010/08/26(木) 22:17:21 ID: +WkLYYH1
    ついに中古の鏡音レンきゅんを購入した数日後、仕事から帰ると玄関前で体育すわりをするレンきゅんがいた。
    「あっ、ますたー、ですか?」って、ちょっと他人行儀な14歳。たまらない。
    早速ドアを開け招き入れようとすると、服のすそを引っ張る。

    「あの、さ、オレの初期設定なんだけど」
    「ん?」
    「マスター、男の人だからそういうの嫌いかもしれないんだけどさ」

    ちょっとモジモジしながら、レンきゅんは説明を始める。
    なんでも、DNA登録なるものをしなければならない。唾液と精液を摂取させないといけない、とか。
    そんな恥ずかしいことをつとめて冷静に説明させるなんて、このレンきゅんを開発したクリトリスフューチャーメディアはドSだ。

    よし分かった。レンきゅんの頼みなど断れるだろうか。
    唇に噛み付くように、少し強引にくちづけをする。
    舌先で歯列をなぞるような、熾烈な口激に、経験の薄い14歳は腰砕け気味だ。
    俺の首に手を回し、体を預けるような体制になったところで、口を離し「唾液の摂取はもういいか?」そう突き放す。

    「・・・ちょ、違うのに・・・でも、すっげ」とろけ気味のレンきゅんは俺にもたれたままおねだりをする。
    もう一度、唇に吸い付く。しかし美味しい唇だ。3次元のガキにはまね出来ない味付け。
    舌と舌を絡めあい、レンきゅんの口の中を味わう。
    ひとしきり味わったところで、しがみつくレンきゅんをやさしくベッドに押し倒す。
    「次はどうするんだっけ?」わざとらしく問いかける。
    「・・・・知ってるくせに。イジワル。」顔を真っ赤にしている。最近のボーカロイドってすごいな。
    「言わないなら上と下の両方で味わってもらうけど」カチャリと手際よくベルトを外し、ハーフパンツを脱がせる。
    ちょっと大人びた、ボクサータイプの下着は期待に蒸れている。
    そこに隠された小さなふくらみに、手のひらで刺激を与える。
    「ちょ、マスター、そんなことしなくても・・・」しかし、正直な下半身は快楽を示すかのように硬さと大きさを増す。
    「あっ、あっ、あっ」小刻みで甲高い声が俺の部屋に響く。
    下着を取り去り、レンきゅんのほどよい大きさの肉某を口に含む。ちょっと蒸れた陰毛からほのかに汗の香りがただよう。
    はむっ、はむっ。軽く握った右手を上下させながら、吸い付いたり、鈴口を舌先で刺激すると、我慢汁が溢れる。
    「ちょ、俺の精液の摂取とかいいから、やめっ、」ちょっと強くなった抵抗の手を無視して刺激を加え続けると、
    一瞬体が硬直し、口内にレンきゅんの精液が大量に放出された。苦くて青臭い、14歳の味がする。
    舌の上で転がした精液を口に精液を含んだままキスをし、レンきゅんに口うつしする。
    にがっ、そんな表情を浮かべたレンきゅん。俺の口の中に残った精液を飲み干す。のどに張り付くような粘度。たまらん。
    放出の余韻を味わうように、片で息をしながら放心状態のレンきゅん。ご馳走様でした。

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