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:無題 309-311 - (2008/11/30 (日) 00:27:14) のソース

309 :1/3:2008/11/19(水) 23:59:02 ID:Xgk6Jyj/

(…どこだろう…ここは…) 
純一が目を覚ますと、薄暗い部屋の中、見知らぬ天井が目に映った。 
かすかに聞こえる空調の音。機械音。腕に鈍い痛み。目を向けると点滴の管が繋がれているようだった。 
(そうか、僕、事故に遭ったんだ……じゃあここは病院か) 
ようやく現状を把握する。 
はっきりとした記憶ではないが、学校の帰り道、車の追突事故に巻き込まれて救急車に乗せられたことを思い出す。 
(助かったんだ) 
ほっと息をついて身体を起こしてみようと思った。 
しかし、意に反して身体は金縛りにあったかのように動かない。声も出そうと試みたが、ひゅうっと喉から息が漏れるだけだった。 
純一は恐怖に襲われる。 
(どうしたの僕の身体!なんで動かないの?!) 
恐慌状態に陥りそうになったとき、病室のドアが開かれた。 
「おや…もう目を覚ましてしまったんだね」 
近付いてくる人影。唯一自由な首を回してその人物を観察する。 
白衣をまとい、眼鏡をかけている。どうやら医者のようだった。 
「君はね、大きな事故に遭ったんだが、奇跡的に軽傷で助かったんだよ。今は麻酔と薬で身体の自由がきかないと思うけど、心配することはないよ」 
やはりそうかと純一は安心する。わずかに首を動かして了承の合図を返した。 
医者は純一の点滴に近付き、パックを変える。 
「…しかし、金持ちの息子に産まれて良かったねぇ。こんなに豪華な個室に入れるんだから」 
言われてみるとこの部屋には他の患者はおらず、広い空間があるようだった。 
純一の父親は会社を経営しており、確かに金銭的には恵まれた環境だった。息子の待遇を図って個室に入れてもらったのだろう。 
「僕としても嬉しいよ。…こんなに可愛い子を誰にも邪魔されず好きにできるんだから」 
純一の思考が一旦止まる。この医者は何を言ったのだろうか。 
「見回りの看護師は今夜はもう来ない。君は薬で動けない。声を出せない…だろう?」 
医者の喜色がかった声が病室に響く。 
嫌な予感がした。 

純一の意識が少しずつ朦朧としてくる。眠いのに眠れないような…頭の中が霞がかっている。 
(何……何だろうこれ………んあっ!) 
突然胸から痺れるような刺激が走った。いつの間にか純一の寝間着がくつろげられ、医者が乳首に吸い付いているのだ。 
(やっ…やだっ、何…あ、あんっ、はあっ!やあぁんっ!!) 
ぼんやりとした意識はそれを快感として受け止める。 
「気持ちいいかい?君の声が聞こえないのは残念だけど、心拍数が上がったのはわかるからね」 
医者は計器を見て言った。 
そして再び乳首に顔を落とし、舌先でなぶり始める。 
(ひぃっ…やだあっ…!) 
なぜーーなぜこんなことをするのだろうか。治療の一環とは思えない…。 
「ああ…小さくてピンク色で可愛い乳首だ。ちゃんと感じているね。両方ともツンツン立っているよ」 
純一の乳首は医者の言うとおり、その存在を主張して尖っていた。 
(…あくうぅん!) 
つままれると反射的に首が反る。突き出された乳首を医者はいっそう弄り倒した。 
(はひゅっ!はぁんっ、何…何で乳首、気持ちいいの?…あはっ、あんっ!ああん…) 
純一の潤む瞳に医者はほくそ笑む。 
「さっきの点滴は僕の特製なんだよ。身体への刺激はすべて快感に変わる媚薬入り。性感帯はより一層敏感になるようにね」 
(嘘…そんなぁ……あはあぅっ!) 
確かにいつも以上に神経が鋭敏になっている。背中に感じる衣擦れさえもゾクゾクするような感覚だ。 
医者は乳首を弄りながら純一の薄い胸板、浮き出た肋骨、わき腹、へそへと舌を這わせていった。 
ネロネロとした唾液混じりの刺激は嫌悪感ではなく、快感だけを純一から引き出していく。 
悦びに包まれた身体は一番の性感帯に血液を集中させ、勃起した物を下着にこすりつけて染みを作り始めていた。 


310 :2/3:2008/11/20(木) 00:10:09 ID:yHeTKliK
「ああ、はしたないなぁ。まだ触ってもいないのにこんなにガマン汁を出して…チンポを触ってほしいのかなぁ?」 
医者はニヤニヤと笑いながら純一の耳元で囁いた。その息にさえもゾクリとする。 
(やっ、やだよ!こんな変態医者なんかに!) 
「まぁ、返事がなくても触っちゃうけどね」 
下着の上からギュウッと強く掴まれる。 
(ひやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!) 
一気にガマン汁が溢れ出て下着の染みが濃くなった。 
医者は下着ごとしごき始め、敏感過ぎるチンポを水音が聞こえるくらいに弄ぶ。 
…くちょ、くちょ、くちょ、くちょ…。 
ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょ!! 
(いひぃぃぃイイ!だめえぇっ!皮がっ、皮がむけちゃ…うはあああああぁぁぁああ!!) 
包茎だった純一のチンポは亀頭の先を出し、ヌルヌルの下着に無理矢理こすりつけられる。 
(あはあっ、チンチンが…チンチンがぁ…気持ち良すぎるよおおぉぉ…おひぃん!) 
「ああもうぐっしょりだ…まだ子供なのにこんなに感じて…いけない子だなぁ。もっとちゃんと診てあげないとね」 
医者は純一の下着に手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。 
途中、ゴムの部分がチンポに引っかかり、そのまま勢いよく下ろしたためチンポがペチン!と飛び出した。 
(あふうぅんっ!) 
下着とチンポの間には粘液が糸を引いている。 
「出てきたよ…純一くんのいやらしい、チ・ン・ポ!あ~、プニプニしてて美味しそうだなぁ。あ~ん…」 
医者のよだれにまみれた口が純一のチンポを襲う。 
べちょおぉおおっ!じゅちゅううう~~~!! 
(おほおおおぉぉぉぅうっ!なにこれっ、にゃにコレええぇっ!!) 
初めて体験するフェラチオは純一にとって激しすぎるものだった。一瞬にして頭がスパークし、途端に上り詰めてしまう。 
(あひゃあああ!イッちゃう…イッちゃう!変態医者の口でイカされっ…イクイクイクウウウゥゥゥッッッ!!) 
ビュピュルルルルルルルルルルルッ!! 
ビュルッ!プリュリュッ!!ピュビュッ!ビュッ!ビュクッ!! 
ぴゅくぴゅくっ、ぴっ……。 
(はああぁぁ……イカされちゃった……こんな、こんなのひどい…気持ち良すぎるぅ…) 
脈拍と呼吸の上がる純一の様子を見ながら、医者は精液を口で受け止めた。 
そして口の中でグチョグチョと泡立て、ズボンから引き出した自分のチンポに垂らす。 
「はあぁ…純一くんの精液ぃ……純一くんの精液でオナニーしちゃおう……んほっ、にゅるにゅるッ! 
精液ローションにゅるにゅるして気持ちいいッ!んあぁ~たまんないよぉ~スゴいよザーメンオナニーッ! 
……ああぁっ!もったいない、もったいないよね純一くんっ、先生一人で楽しむなんてもったいなさすぎるよねっ! 
純一くん、純一くんにも分けてあげるからね!!」 
医者はそういうと枕元に近付き、純一の顎を掴んだ。 
そして……開かれた純一の口内に精液まみれの医者のチンポがぶち込まれた。 
(おごおおおぉぉぉっ!ぐえっ!げえぇっ!汚いっ、おえぇ!) 
純一の意思には関係なく、口マンコを使った性行為が行われる。 
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ! 
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽぽっ!! 
完璧なイラマチオだ。 
「美味しいかい?美味しいだろう、純一くんの精液と僕の唾液とガマン汁のミックスジュース!」 
(オェッ、ぐひっ、ぐぶっ……ぐるじいよぉっ!いやぁっ、助けてぇ!!) 
「ほあぁっ!イイッ!純一くんのお口は最高に気持ちいいおマンコだよ!! 
あああああ~…僕の濃い精液もたっぷり飲んでねっ、ねっ。 
イクよ、イクよっ、イクイクイクイクイクッッッ……おあああああぁぁぁ!!」 
(!!…っ、うごおおおおおおおおぉぉぉ……ぉぉぉぉぉぉ…!!) 
どぶびゅるううう!!びゅるるるるるるるるっ!! 
ドバッ!ブバッ!!ブババッ!!ビュクンッ、ビュク!ビュウッ!! 
ビュビュルッ!びちゃびちゃっ、びゅっ、びゅびゅっ!! 
ビュクッ…ビュクッ…ビュッ…ビュッ…ぴゅっ…。 


311 :3/3:2008/11/20(木) 00:18:15 ID:yHeTKliK
息をするためにこの臭い液体を飲み干すしかない純一は必死で喉を動かした。 
(ンググッ!んごっ、んごごっ!…んぐ…んくっ…ゴクンッ…おぇっ…んぐん…っ!!) 
「ほああぁぁぁ…いっぱい出たなぁ。純一くんのお口は名器だよ。はぁっ…すごい…んんっ、また勃ってきちゃったよ」 
(ぐふっ…んぐんぐ…ごくごくっ……ぷあぁっ、やだぁ…何でこんなのが美味しいの…っ?) 
胃を満たす汚汁に妙な興奮を感じる純一。ぬぼっと抜かれていった医者のチンポを熱い眼差しで見つめた。 
(あんな…あんなの入れられちゃったんだ…あのチンチンがお口に……は、はひいぃぃ…!) 
だんだんと思考までもが犯されていく。 
「さあ、下のお口にもいっぱい飲ませてあげるね」 
医者はベッドに乗り上がり、純一の脚を自分の肩に乗せた。 
(下の…お口…?……あひっ!そっ、そこはちが…あああああぁぁぁぁぁぁ?!) 
いきなり肛門内部に押し入ってきた肉棒に、純一は出せない声を上げる。 
(おぐっ!おごっ、はおおっ、ほごおおおおぉぉぉぉ~~~~~っ!!) 
「くぅああっ!純一くんは下のお口もやっぱり名器だっ!すごいっ、すごいぞこのケツマンコは! 
こっ、子供のくせにこんなケツ穴を持ってるなんてっ、いやらしい子だ!純一くんはいやらしい子供だなぁっ?! 
そんな子にはお薬が必要だっ!お薬をケツマンコに処方するぞぉっ!ほあっ、おあっ、おっ、おっ、おっ…」 
(いひいぃぃいん!ぼっ、僕はいやらしくなんかぁっ…あひっ、ひぃっ、いやらしくうぅぅっ、なっ、なっ…なってな… 
…なってるうぅぅっ!僕の身体っ、いやらしくなってるよおおぉぉっ!なんでぇ?なんでお尻気持ちいいの?! 
あの太いチンチンが入ってるのにっ、お尻の穴にチンチン入ってるのにぃっ!あはあああん!!お尻が本当におまんこにィイイイッ!?) 
ずぼっずぼっずぼっずぼっ…じゅぼっじゅぼっじゅぼっじゅぼっ!! 
ズコズコズコズコズコ…パンッパンッパンッパンッパンパンパンパンッ!! 
「さぁっ、さぁっ、お薬だっ、お薬だよっ!奥にアツアツのザーメン注射してあげるからねぇっ!!」 
(すごっ、すごいよぉっ、お尻すごいのくるッ、来るのっ、やだっ!やだやだまだダメまだ気持ちよくなるからまだ来ちゃダメぇえ!! 
ダメなのにダメなのに嫌ダメだめ気持ちいいいいぃぃぃィイクウウウゥゥゥぅぅぅうううっっっ!!) 
びゅぐうううぅぅぅっっっ!!!ぶびゅうううぅぅぅっっっ!!! 
「~~~~~っおふおおおおおぉぉぉぉぉぉっ!!おおっ?!おうっ、おうっ!」 
(ひああぁぁああ~~あついぃィイッ、あちゅいお注射きぼぢいいよほおぉおおお~~~ぁぁぁあああおおっ!!!) 
「そらそらっ……純一くんのケツマンコにお薬注射っ…ううぅっ!!」 
びゅぶじゅううぅぅっ!ぶりゅっ、ぶびゅるっ、びゅばっ、ぶばっ!! 
ビョクッ!ビョクッ!ビュクッ…ビュルルッ…。 
(はぐあああぁぁぁ…はあぁっ、あはああぁっ、はひっ、いひっ…ひいいぃぃんんん…) 
ぴゅぶぶぶぶっ!ぴゅるびゅるっ、びゅるっ!! 
ピュクッ、ピュッ、ピュッ…ぴゅるるっ…ビクンッ!! 
「…ふーっ…淫乱な純一くんにはこれだけじゃお薬足りないよね?もっといっぱいお注射してあげるからねっ、毎晩注いであげるよ!」 
(あああん…もっと…もっとぉっ……毎晩んんんっ…!…嬉しいよおぉううぅぅ……ああん……) 
「特製点滴には催眠効果が…あるから…明日の朝には……何もかも……忘れ………」 


純一が目を覚ますと、薄暗い部屋の中、見知らぬ天井が目に映った。 
そして、見知らぬ人。白衣を着て眼鏡をかけている。 
「おはよう、純一くん」 
「おはよう…ございます…」 
「大丈夫かい?君は昨日事故に遭って、この病院に運ばれたんだ」 
言われてみればぼんやりとした記憶に事故の様子が残っている。 
「はい…」 
「幸い軽傷なんだけど、頭を軽く打ってるから検査と様子見でしばらく入院してもらうね。僕は担当の医者だよ」 
確かに医者らしい格好をしている。後ろにいるのは看護師だろうか。 
「…はい、よろしくお願いします」 
「どこか、調子の悪いところはない?」 
「……身体が、だるくて……あと、胸やけみたいな感じがします」 
「事故の影響と薬の副作用だろうね。そんなにひどいものじゃなければ心配いらないよ」 
医者は柔らかい声でそう言い、にこりと笑った。 
「…はい」 
(優しそうな先生で良かった) 
そう思い、純一は笑顔を返したのだった。 



おわり 
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