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*N,N-Dimethylformamide (DMF) #right(){[[戻る>化合物各論]]} #center(){&ref(THP01.png)}  [略] DMF  [和名]N,N-ジメチルホルムアミド  汎用の非プロトン性極性溶媒。極性が非常に高く,様々な物質を溶解する優れた溶媒。しかし,沸点が高く減圧濃縮による留去が困難。水とも任意の割合で混じりあう。  反応剤となることもある。  反応性を有する溶媒であるため,条件によっては使用できない。   -物性 |CENTER:構造式|CENTER:| |CENTER:示性式|CENTER:Me2NCHO| |CENTER:分子式|CENTER:C3H7ON| |CENTER:分子量|CENTER:73.09| |CENTER:CAS No.|CENTER:68-12-2| |CENTER:沸点|CENTER:153 ℃| |CENTER:融点|CENTER:-61 ℃| |CENTER:密度|CENTER:0.944 g/mL| |CENTER:Rf値|CENTER:| -使われている反応 [[Vilsmaier反応]] **実験法 ***入手  市販。 ***精製  減圧濃縮。乾燥法については[[溶媒の乾燥]]へ。 ----

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