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「無題(職人ショタ)」(2009/11/12 (木) 23:34:59) の最新版変更点
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<dl><dt>381 :名無しさん@ピンキー 2009/09/25(金) 04:01:02 ID:lh3Lzji+ <br /></dt>
<dd>最近の流れを踏襲して小ネタ投下。前にも似た設定の小ネタあったけど別人です。<br />
気分を害された方がいたらごめんなさい。<br />
多少レイプ風なので苦手な方はご注意。<br /><br /><br />
「この作家人気だなあ。いいな、GJいっぱいもらえて」<br />
灰色の画面を眺め、溜息をついてはF5を連打する少年の名前は名無しさん<br />
@ピンキー。彼は1X歳にして既にエロパロ板の常連であり、このスレの書き手<br />
でもあった。彼自体が萌え対象とされてもおかしくない年齢なのだが……。<br />
「んー、むかつく! 成りすましてやろっと!」<br />
荒らしダメ、絶対。はそのスレを愛する者としてよく分かっていたのだが、つい<br />
悔しくなってしまった。これまで投下した作品の数は両手を超える。しかしついた<br />
レスの数は……怒りに任せて、芝を生やしたコメントでスレの流れを妨害する。<br />
スレが荒れているのを横目にドエロ文を執筆、颯爽と投下。そして神と崇めら<br />
れる。これだ。<br />
そんな都合のいい妄想を繰り広げていた少年は、画面の端に見覚えのない<br />
リンクを見つけた。<br />
「『感想がほしい貴方へ』……なんだ、これ?」<br />
不思議な広告だ。普通は「人妻とヤってお金がもらえる」とかそういうのじゃ<br />
ないのか。少年は導かれるように青文字をクリックしていた。<br />
と、――暗転。<br />
「えっ、なになにこれ、どういうこと!?」<br />
停電か、はたまたただの夢か、少年は暗闇に一人放り出されていた。腰掛け<br />
ていたはずの椅子もなくなっている。ツルツルした床と靴下の相性が悪く、うまく<br />
歩くことができない。<br />
遠くから、なにか声のようなものが聞こえてきた。<br />
「……がほしい貴方へ……」<br />
その声と共に生暖かい風が吹いた。ぞくっと身震いした少年の目の前に、<br />
いつの間にかまろゆき似の青年が立っていた。彼の周りだけ仄かに明るい。<br />
「感想がほしい貴方へ」<br />
「あっ、それさっきのリンクの……ってか、これ、なんなの? 死ぬの?」<br />
「死にません。私たちは貴方に感想を言うためにやってきたんですよ」<br />
「感想を? ――っ!」<br />
青年の奥に大勢男たちが並んでいると気がついたのとほぼ同時に、少年は<br />
後ろから羽交い絞めにされた。小柄な彼の身体は簡単に持ち上げられてしまう。<br />
一瞬で周囲に集まった男たちが、あっという間に少年の衣服を剥いでいく。<br />
「こ、こんな靴下だけ残して裸にされちゃうなんて……こんなの、二次元でしか<br />
許されないんだぞ、お前ら! 児ポで訴えてや……うぐっ」<br />
すぐに四つん這いにされたかと思うと、太った男のいきり立ったモノが咥内に<br />
突っ込まれた。少年の口には大きすぎるサイズだが、周りの男たちから全身を<br />
捕らえられているため逃れることもできない。</dd>
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<dl><dt>382 :名無しさん@ピンキー 2009/09/25(金) 04:02:09 ID:lh3Lzji+ <br /></dt>
<dd>「歯立てないでね。うん、そうそう。気持ちいいよ」<br />
「ううっあ、はっ……ひゃめ、はあぁあっ」<br />
取り囲む男たちが数十の手、唇で彼の全身を愛撫する。<br />
「職人君はどこが感じるの? 乳首可愛いね、ちっちゃいけど固くなってるよ」<br />
「らめえっ、そこ……ジンジンするのおっ」<br />
「泣かないで、泣いた顔も可愛いけど……涙もおいしいね」<br />
「泣かないもん、僕男の子だからっ……ふあああんっ」<br />
「ここの毛はまだ生えてないんだね。でも作品投下してるってことは精通はして<br />
るのかな? エッチだね」<br />
「やっ、恥ずかしっ……みちゃらめえ……あっ、はあっ」<br />
「耳なめてあげるね。あっ、感じてるの? うれしいな」<br />
「ひゃっ! ゾクゾクするっ、それ、おかしくなっひゃう!」<br />
「ここの穴もピンクで小さくて可愛いね。使ったことあるの?」<br />
「そこ、だめっ! きたないのっ、そんなのえっちすぎるよおっ!」<br />
妄想の中では何人もの人間をあの手この手で犯してきた少年だが、自分が<br />
体験するのはどれも初めてのことだった。大人たちの手練手管の愛撫に脳が<br />
溶けていくような錯覚を覚える。乳首をこね回され、足の指をしゃぶられ、耳に<br />
息を吹き込まれ、首筋に吸いつかれ、菊門を舐められ、それでも幼い陰茎には<br />
指一本触れられないこのもどかしさ。<br />
「職人君、気持ちいい?」<br />
「き、きもひいい……きもひいれすっ」<br />
「もっと気持ちよくなりたい?」<br />
「はっ、はい……なりひゃいれす、きもちいのっ、すごいのっ!」<br />
「じゃあ、おねだりの仕方は分かるよね。職人君だもんね」<br />
少年は呼吸を荒げながら、自らの尻たぶを両手でつかんだ。腰を高く持ち<br />
上げて、とろけきった瞳で周囲を見回して微笑んだ。<br />
「僕に……僕に、(感想)いっぱいくださいっ」<br /><br />
我先にと少年の尻を狙う男たち。小柄な身体に不釣合いな大きさのモノが<br />
ひっきりなしに挿入され、中に精を吐き出されていく。可愛らしい陰茎もフェラ<br />
され、もう何度果てたか分からない。<br />
「はあっ、んぐっ……おちんちんっ、あっん……きもちいのっ、これすごっ……<br />
いい……大好きだよお」<br />
リズミカルに繰り返される抽送に合わせて喘ぎが漏れる。初めに少し感じた<br />
痛みも、幾度もの絶頂と挿入ですべてが快楽に変換されるようになった。<br />
「やっ、またイっちゃうっ! もう何も出ないのっ、たまたま空っぽなのっ」<br />
少年の顔も、身体も、床も、白濁液でぬるぬるになっている。<br />
「ひゃあんっ、あはっ……みんな、もっと、もっとちょうだい……?」<br />
淫語を重ねて快感に溺れる少年。<br />
感想を求めすぎて作品自体になってしまった少年はしかし、幸せそうに<br />
微笑んでいた。<br /><br /><br />
終</dd>
</dl></blockquote>
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