ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:ふたごえっち前編

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55syota

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554 :ふたごえっち前編:2005/09/20(火) 18:11:30 ID:pqiw1ENv
『最終コーナーを曲がって……今ゴール!1等は3組の間宮逸樹君!』
 や、やった。相手が陸上部だから分が悪かったけど。
 中学初の運動会だからやる気も出るってもんだ。
「すげーな間宮!ちっさいのによくがんばった」
 クラスメートの岡本がオレの肩を叩いて言った。ちっさいは余計だが、賞賛として受け取っておく。
「おい、あれお前の兄弟だろ?似てるよなぁ」
 岡本が指差す先を見ると、ミツキがなんとも頼りなげにスタート位置に立っていた。
 あいつ足が遅いのに走る競技に出たのか。競技はスウェーデンリレーね。人数合わせだろうな。
 ピストルが鳴る。
 あーあー、いきなり出遅れ。50mも走ってないのにスピード落ちてくる。次の走者にバトンを渡した頃には、ほかの組とかなり差が開いていた。
 結局、このレースはミツキの4組が最下位に終わった。全部がミツキのせいではないと思うけど、あいつまた落ち込むだろうなぁ。

 家に帰ると、案の定ミツキは机に突っ伏してふさぎこんでいた。
「はぁ…クラスの子にイツキのほうが4組だったらよかったのにって言われちゃった」
「言わせとけよ。あの程度の差を挽回できないほうも悪い」
「何で双子なのにボクだけとろいのかなぁ」
「ミツキは勉強できるけどオレはだめじゃん。バランス取れてるよ」
「ボクらが一人だったら、完璧だったのかな……」
「…………」
 オレは椅子に座ったミツキの背中にそっと抱きついた。
「ミツキがいてくれないと、寂しいよ」
「イツキ……」


555 :ふたごえっち前編:2005/09/20(火) 18:12:10 ID:pqiw1ENv
「んっ、んっ」
 小鳥がついばむように、ミツキは軽いキスを繰り返す。なんだかもどかしくて、自分からミツキの唇に吸い付いた。
 ミツキの熱い舌がオレの口の中に入ってくる。まるで別の生き物みたいに、オレの舌や歯茎に唾液を擦り付け、あるいは唾液をなめ取っていく。
 口を離すと、舌と舌の間に別れを惜しむようにつうっと糸が引いた。
 もっとキスしたいのに、と目で訴えかけると、ミツキは口をもごもごさせてから再び唇を重ねてきた。
 ミツキの舌を伝い、たっぷりの唾液が流れ込んでくる。口の中に広がるそれは、蜂蜜のように甘く感じられた。
 お返しに、オレも唾をためてからミツキの口に注ぎ込む。それからまた、舌と舌のダンス。
 ものすごくエッチなことをしている気がして、キスだけでチンコがビンビンになってしまった。

 濃厚なキスを交わしている間、ミツキはオレのシャツのボタンをゆっくり外していった。
「イツキ、いいにおい……」
 はだけたシャツの隙間にミツキが頭を突っ込んでくる。
「あんっ」
 乳首を舐められた。ぞくぞくっと身体に電気が走るような感触。
 片方の乳首をしゃぶられ、もう片方は指でこりこりとこね回される。
 うはぁ、これいいっ。
 ミツキの舌がおっぱいだけでなく、そこらじゅうを這い回りだす。
「イツキの汗の味がする」
「あ、帰ってきたばかりだから……砂埃もついてるし、汚いよ」
「運動会でがんばった証だね。いっぱいぺろぺろしたら、ボクも運動神経よくなるかも」
「爪の垢じゃないんだから……ふぅんっ」
 思わず身をよじる。わきは弱いのにっ。

 ミツキの舌攻めは、首筋からお腹にいたるまで余すところなく続けられた。
 オレの胸やお腹をすっかりべちょべちょにしたミツキは、今度はオレのズボンに手をかける。
 ようやく外気に触れたオレのチンコは、湯気を立たせそうなほどに火照っていた。
「ここのお味はいかがかな♪」
 愉しげに言って、ミツキはチンコに口を近づける。
「ひゃふっ!」
 あ、あ、にゅるんってチンコが、なにこれぇっ!
 クチュクチュとチンコが口の中でもてあそばれる。舌が先っちょに潜り込むんじゃないかってくらいグニグニされたり、カリのところをじわじわとなぞられたり。
 ううっ、ミツキの口、すげー気持ちいいっ!
 上目づかいで俺を見上げるミツキと目が合う。ミツキの口からてらてらと濡れたチンコがはみ出していた。
 その光景を見ただけで、さらに股間に血が集まる。
「ちょ、ちょっとタイムっ」
「んふ?」
 ちゅぽん、とチンコから口が離れる。
「お、オレもミツキのチンコ舐めたい。されっぱなしじゃ、ヤダ」
「それじゃあ……」



556 :ふたごえっち前編:2005/09/20(火) 18:12:59 ID:pqiw1ENv
 素っ裸で仰向けに寝転がったオレの上に、ミツキがオレのチンコの方に頭を向けて覆いかぶさってくる。
「身体のサイズ同じだから、ぴったりだね」
 ミツキが言う。たしかに、ちょうどお互いのチンコがお互いの頭の位置にあった。
 目の前でぴくぴくしているミツキのチンコに手を添えて、ドキドキしながら口に含んだ。
 しょっぱいような味とともに、濃密なミツキの匂いが口いっぱいに広がる。
「んん……」
 首を伸ばして、入るだけチンコを飲みこんでみる。舌の上をチンコがぬるぬると滑っていく。
「ふあああああ、イツキのお口、いいよぉ」
 ミツキが喜んでくれてる……うれしいな。
 アイスキャンデーをしゃぶるみたいにチンコを出し入れしていると、ミツキもオレのチンコに唇をつけてきた。
 ミツキは亀頭だけを唇でちゅぷちゅぷちゅぷと小刻みに激しくしごいてくる。唇の裏がカリのところでチュルンとこすれる度に、強い刺激が身体を駆け巡る。
「ふふっ、ほらイッちゃえ」
 ミツキは口だけでなく、指でチンコをこすり上げてきた。
「はぁ、はぁ、ミツキの方がやばいんじゃない?」
 よくわからない対抗心を燃やしたオレは、もっとミツキに快感を与えてやることにした。亀頭から根元までを舌でぺろぺろと舐めながら、先端を指でくにゅくにゅとしてやる。ミツキのチンコはとめどなく先走り汁をあふれさせている。
 さらに、タマタマも口に含んでコロコロと舌で揉みほぐす。この中にミツキの精子がいっぱい詰まってるんだと思うととても愛おしい。
 二人の息づかいとエッチな水音だけが部屋に響いている。

「はっ、はっ、はっ、これでどうだ」
 ミツキのチンコをほおばり、舌でぐるぐると亀頭の周りを舐めまわす。両手はミツキのやわらかいおしりを揉みしだく。
「んはぁっ、こ、こっちだって」 
「や、やぁぁぁぁっ!」
 おしりの穴に、指がっ!ぐにぐにって!やっ、こんな奥まで!
 ミツキの指がオレのおしりの中で動いてるっ!
「やんっ、んあっ、ひゃぅぅぅぅっ!」
 こちょこちょとおしりの中をくすぐられたり、指がねじられたり。おしりが熱いよぉ。
 身体の中に納まりきらない快感、口の中のチンコにぶつけるように舌を動かす。
「んんーっ、んーっ!」
「ふーっ!ふぅんーっ!」
 頭の中ボーっとする。もう、ミツキのチンコしゃぶる以外何もできない。
 ミツキのチンコが口の中で暴れまわり、時にはのどの方まで突っ込まれる。
 おしりの中はぐりゅぐりゅ、チンコはちゅぷちゅぷ。気持ちよすぎるっ!
 もう、だめっ!
 どくどくどくっ、とオレは精液をミツキの口の中にぶちまける。それとほぼ同時に、オレの口の中でびゅるびゅると熱い塊が弾けた。
 ミツキの精子をこくんと飲み込む。なんだかミツキがオレの体の一部になったような気がした。


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