ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

無題 206-209

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
206 :名無しさん@ピンキー 2010/04/26(月) 23:43:45 ID: Ea7EPGPn
    172で投稿した者です。恥ずかしながらまた書いて来ました。






    「あふぅん・・・んん・・・」
    俺が腰を動かし雄太が甘い吐息を漏らす。
    「くっ・・・どうだ?雄太」
    「んふぅ…お兄ちゃんもっとぉ・・・」
    「よし…これで、どうだ」
    「あっあっ、いぁあ」
    さらに深く俺は雄太の中を突く。
    「お兄ちゃん僕もうダ・・・んうぅあっ!」
    体をよじる雄太、下もかなり勃起している。そろそろ限界か。
    「雄太我慢しないで良いぞ」
    「あぁぁぁぁっ!」
    雄太の青白い体から白濁した液体が飛んだ。
    「ああっ・・・・・・」
    俺もその後すぐにに中で果てる。



    雄太を取り付かせてから二週間。俺達は何度か体を重ねていた。
    しかし俺の心には一つの大きな棘があった。
    「・・・なあ雄太」
    「何、お兄ちゃん?」
    「こないだはゴメンな」
    5日前に雄太の家に行った事を思い出し謝る。
    「・・・・・・お兄ちゃんが謝る事ないよ。引っ越してたんだからしょうがないじゃない」
    そう、雄太の家族は雄太の知っている家にはいなかった。
    「会った時はえらそうな事を言って・・・」
    「いいってば!今も結構楽しいよ?」
    無邪気な笑顔でそう言う雄太。しかし今の所俺は何も出来ていない。
    犯人が捕まっていないのは仕方ないが、家族にも合わせてやれていない。
    ただ話したり一緒にテレビを見たり・・・・・・抱いたりしただけだ。
    「・・・でも」
    俺が言いかけると部屋の扉が開いた。
    「光照、いるか?」
    部屋に入ってくる坊さん。親父だ。
    「なんだよ?親父」
    「ちょっと話がある。雄太君は外してくれ」
    神妙な顔で言う親父。仕事の話じゃないのか?
    「ああ、わかったよ。雄太ちょっと消えててくれ」
    「うん」
    俺は雄太から札を剥がすと、雄太の姿が見えなくなり気配も消えた。

207 :名無しさん@ピンキー 2010/04/26(月) 23:50:49 ID: Ea7EPGPn
    「これで良いだろ?」
    「ウム・・・話というのはな光照お前、雄太君と大分交わっとるな?」
    「・・・なんだよ。それがどうかしたのか?」
    「儂は息子が両刀だからどうこうとは言わん。しかし先の事を考えておるのか?」
    俺の不安を見透かしているような親父の目。
    「我々が霊にしてやれる事は成仏させてやるだけだ」
    俺の答えを待たず話す親父。
    「分かってるよ。だから・・・」
    「あの子の心残りを解消してやると言うのか?」
    「あのままじゃあ不憫すぎだ。親父だって同じ事やってきたんだろ?」
    「確かに契りを結んだ事は幾度もある・・・だが光照お前は未熟だ」
    「ぐっ・・・・・・」
    正直図星だった。俺の力は親父には遠く及ばない。
    「境遇に同情するのは良い。だがお前は責任がもてるのか?ただ性行為にはまり込んでいる訳ではないだろうな?」
    親父が俺を睨みつける。
    「そんな事はねぇよ!きっかけは同情でも・・・どうにかしてやりたいんだ!」
    そうやるしかないのだ。もう後には引けない。
    「そうか・・・ならお前の気持ちを信じよう。でも良子ちゃんの事も考えてやれよ」
    一転親父は笑いながら彼女の名前を出した。
    「あ、あいつはカンケーねーだろ」
    俺は不意をつかれて顔が紅潮する。
    「ま根を詰めすぎん事だ。お前は不真面目な癖になんでも一人でやろうとするからな」
    そう言って親父は部屋を出て行く。
    「まったく・・・一言余計なんだよ・・・雄太ーもう出てきて良いぞ」
    と呼びかけ少し待つが戻ってきた気配はしない。
    「あいつ・・・どこ行った?」
    俺の顔はその時酷く狼狽していた事だろう。





    「うぐぅっ!ぐぅぅ~」
    雄太の口に陰茎が出たり入ったりしてぐぷぐぷと音を立てる。
    「どうだいボク・・・お兄さんのチンポは美味しいかなぁ?」
    雄太は光照の部屋を出てうろついていた所この霊に捕まっていた。
    「もっと美味しそうな顔してよ」
    長髪の男は笑いながら頭をつかみ、さらに喉の奥まで突き入れる。

208 :名無しさん@ピンキー 2010/04/26(月) 23:54:43 ID: Ea7EPGPn
    「んぶぅ~うむぅ~」
    口の端から雄太の唾液と分泌液の混ざった液体が、流れ出し涙と共に体に落ちる。
    「アハハハッご免ね。それじゃあ答えられないか」
    (嫌だよ・・・苦しいよ・・・・・・)
    「じゃあ美味しいミルクをあげるから」
    そう言うと同時に男は雄太の口の中に精をぶちまけた。
    「ぐぇえっ・・・おぷっ・・・」
    陰茎で塞がれてる口から精液が溢れ、その特有の味と匂いが広がった。
    「えぐっ、うぇっ・・・・・・」
    「あ~あ、せっかくあげたのに出しちゃった。イケナイ子だなぁ君は」
    男は狂気をはらんだ目で、泣きながらえづく雄太を見下ろす。
    「やだぁ!やめて!」
    雄太は男から逃げようとするが所詮大人と子供、あっさりと男に組み伏せられる。
    「だめだよぉ逃げたら・・・死んだ者同士仲良くやろう」
    (嫌だ嫌だ嫌だ・・・助けてお兄ちゃん)
    雄太は心の中で必死に光照に助けを求める。
    「あぁ・・・死んでからこんなカワイイ子を抱けるなんて」
    男は恍惚の表情を浮かべながら、柔らかそうな尻を広げその肛口を容赦なく貫く。
    「いやぁっっ!痛いっ!」
    先端が入り叫び声を上げる。
    「初めてかと思ったら経験あるみたいじゃない。生きてる頃にやってたのかい?」
    男は言葉でも雄太をなぶる。脳裏にあの時の痛み・不快感・絶望がよぎる。
    「いあぁぁっー!お願いもう許してぇ!」
    「その悲鳴良いね。生きてるうちは犯罪だから、こんな事できなかったからなぁ」
    泣きじゃくり懇願する少年を無視して、男は深く突き刺し幼い肉体を欲望で蹂躙する。
    「君の体良いね…お礼にタップリ種付けしてあげよう」
    (ああ…ゴメンねお兄ちゃん。僕が勝手にうろつくから・・・・・・来てくれないよね)
    「さぁてそろそろ下のお口に・・・ん?何だコレ?」男が違和感を感じ体をみると、男と雄太の体には文字が書かれた札が付いていた。




    「気配が二つあるから来てみたが・・・そこまでだ兄ちゃん」
    自分でも驚くくらいその声は怒気を含んでいた。
    「誰だい?キミは?」
    「そいつは俺にとり付いててね。返してくんねーかな」
    二人が見えるようになった俺は思い切り男を睨む。
    「あぁ・・・・・・お兄ちゃん・・・来てくれたんだ」
    弱々しく笑う雄太。

209 :名無しさん@ピンキー 2010/04/26(月) 23:57:34 ID: Ea7EPGPn
    弱々しく笑う雄太。
    「雄太、大丈夫か?もしかしてそいつがお前を殺した奴か?」
    「違う・・・・・・けど、ああっ!?」
    男は雄太の乳首を摘む。
    「ふーん・・・キミがねぇ・・・断るって言ったら?」
    「断る権利はねぇよ」
    「おお怖い怖い。でもこんなカワイイ子を独り占めはズルくないかい?」
    男は挿入した物を8の字に動かし雄太の顔が苦痛に歪む。
    「おい、やめろ!」
    とにかく二人を離さなければ。
    「やめないよ~まだ男の子を抱きたりないんだ」
    なるほどそれがコイツの未練か。容赦はいらないようだ。
    「そいつは残念だったな」
    俺はそう言って拳を握り男に張り付いた札の一枚を爆発させた。
    「っくぅっ!?」
    予期せぬ事に驚き男は雄太から離れ、脹液が散る。
    「よし、今だ!」
    親父の札をちょっと改造したものだが、うまくいってくれた。
    「よぉ兄ちゃん。ここまでだな」
    もうコイツは動けない。あとは成仏させるだけだ。
    「ヒヒ・・・格好つけるなよ」
    「あ?」
    「お前もあの子を抱きたいだけだろ?」
    「んだと・・・・・・」
    「便利だもんなぁ相手が霊だと」
    「てめぇ・・・」
    頭に血が上る。
    『性行為にはまり込んでいるだけではないのか?』
    男の言葉と親父の言葉が頭に響く。
    「・・・・・・・・・違う」
    その時俺はそうとしか言えなかった。まるで自分に言い聞かせるように。





    「お兄ちゃん!」
    男を成仏させると雄太は笑顔で俺に近づいて来る。
    「雄太・・・・・・すまん」
    「えっ!?何で謝るの?」
    「お前をひどい目に合わせちまった」
    「違うよ!僕が勝手にフラフラするから・・・それに来てくれて本当に嬉しかった」
    本当にそう思っている顔で俺の顔をのぞき込む。
    「あの時は誰もきてくれなかったし・・・それに今お兄ちゃんと一緒いれて本当に楽しいんだ」
    たった二週間でそんなに思ってくれてるというのか。
    「だから・・・だから気にしないで、ね?」
    雄太がそう言って笑いかけると俺もつられて笑う。
    俺は絶対コイツを心置きなく成仏させる。そう誓った夜だった。



    これで終わりです。スレ汚し失礼しました。

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