ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ

:無題 191-192

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55syota

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だれでも歓迎! 編集
204 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:33:29 ID:K8reb6EH

『将兄ちゃん…僕、将兄ちゃんがだぁい好きなの』
『そうかぁ。俺も直樹が好きだよ』
『じゃあ、僕が大きくなったら結婚してくれる?』
『あはは、いいよ』
『ホントに!?絶対ゼッタイ約束だからね!?』
『わかったわかった。約束する』

年の離れた弟、直樹の子どもらしい勘違い。
大きくなる頃には忘れてるだろうなぁと思いながら、確かにそんなこと言った覚えはあるけど。
「だから、将兄ちゃんは僕のお嫁さんなの」
お嫁さん……百歩譲ってそれもいいとしよう。
しかし――何で俺は寝てる間に手足縛られてガムテで口ふさがれなきゃなんねーの!?
「んんんーーーーー!!」
「僕こないだ精通したからやっと将兄ちゃんとできるよ!頑張ろうねっ」
そのときは可愛らしい笑顔の直樹が何を言ってるかわからなかったが、すぐに自分の身をもって知ることとなった…。


「んんっ……んんんっ!んぅん!!」
な、な、直樹のチンコがっ…!
「あぁっ…将兄ちゃん、気持ちいい…っ!」
俺の、俺のっ!ケツに入ってる…!!
なんかヌルヌルするもん塗られたと思ったらいきなり入ってきた直樹のチンコ。
まだ小さいことだけが救いだ。違和感はあるけどそんなに痛くない。
…ってそんなところに救いを求めてどーする俺!
「んんんっ…んんっんん!」
鼻語で必死に直樹を止めようとするが、直樹は夢中で出し入れしてて聞いてるのかわからない。
「あっ、あっ、あ~っ!将兄ちゃんっ、もう出ちゃいそう」
どえっ!もう!?
「あっ、んんっ!出すからねっ、将兄ちゃんに精子出しちゃうからねっ!
あっあっあっあああ~~~っ!!」
っ…ぅあああああーーーっ!ケツの中が…っ!直樹のザーメンが…っ。
体内に熱流を感じて身体が勝手に身震いする……嫌悪感だ。これは嫌悪感!
「はーっ、はーっ、はーっ、はーっ……将兄ちゃんのお尻…気持ちよかった…ふう…将兄ちゃんは『床上手』だねっ」
ぜんっぜん嬉しくない誉め言葉!つか、なんでそんな言葉知ってんだ?


205 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:35:25 ID:K8reb6EH
「でもごめんね、将兄ちゃんのこと気持ち良くできなくて…今度は気持ち良くなって」
そう言うと直樹はさっき使った…おそらくローションを俺のチンコに垂らした。
「んふっ!」
冷たっ!
「『ローション責め』って言うんだって。僕、頑張るね」
直樹のまだ幼い手が俺のチンコに絡みつく。
揉んだり擦ったりされていくうちに、情けなくも愚息は元気になってきた。
「あ…固くなってきた。将兄ちゃん、気持ちいいの?」
俺はこんなんじゃいかんと思って激しく首を横に振る。
が、愚息の反応は素直だ。硬度を増していく……だって、ヌルヌルして、
直樹の手が柔らかくて、一生懸命で……気持ち良くなってきちゃったんだもんよ!
「将兄ちゃんのおっきくなってる…すごい…大人のチンチンだ…」
…ん?なんかまたケツに違和感が…って、直樹チンコ抜いてなくない?そのまままた復活しちゃってない!?
「将兄ちゃん……将にぃ…ああっ…」
俺のチンコ擦りながら俺を呼ぶ直樹。
「将兄ちゃん、好き。大好き」
…この状況でそんな真剣な顔して言うなんて…ずるい。
「ごめんね将兄ちゃん、好きなの…ごめんね……ん…んん」
直樹は再び固さを取り戻したチンコをまた出し入れし始めた。
今度は俺のチンコも擦りながら。
「ん…んっ、んっ!んんっ」
あぁ、そこ…。
「ここ?これが気持ちいいの?こう?」
んぁ!それヤバい…ああ、ローションが滑ってぐちゅぐちゅのチンコとケツが…。
「んぅ…ん、んん、んんー…」
「将に……将兄ちゃん!」
あう!直樹がまた動いて…あはあっ!…なんで…なんかさっきと…。
「んんっ、んぅ!、んーっ、んーっ!」
あっ、あっ、なんかっ、ケツやられながらのチンコ責め…ヤバいっ!!
チンコもだけど、ケツが、ケツが…気持ちいいぃぃ…。
「将兄ちゃん…気持ちいいの?チンチン気持ちいい?」
今度はうっかり頷いてしまった。
「お尻も気持ちいい?」
またしてもうっかり首を縦に……あぁう!
直樹の動きが速くなって…あっ…はんっ!ヤバい、この2点責め……いい…っ。
それに、直樹が頑張って気持ち良くしてくれようとするのが、なんか…。
「将兄…将兄ちゃん、気持ちいい?…あん…チンチンこすれて…将兄ちゃんのお尻ピクピクして…ああん、んっふっ、あっ、はあっ」
「んんっ、んんっ、んぅっ!んん~っ」
はぁっ!チンコ気持ちいいっ!
ケツもなんか響いてるっ…子どもチンコがニュプニュプ出入りしてるぅ…!


206 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:36:41 ID:K8reb6EH
「将兄ちゃん、今度は一緒にいこうね…あはあ!将兄ちゃんのケツマンコ気持ちいいよぉ!」
ケッ…ケツマンコとかどこで…っ!つか俺の、ケツ…マンコになっちゃってる…の?
「んん~っ!んうんんんぅ…んんっ、んっ、んっ、んっ、んうんっ!!」
だめだ~っ!ケツマンコに…あんっ、んっ、やっ、あっ、はあんっ!!
「将兄ちゃん!将兄ちゃあん!ぼくのっ、僕の赤ちゃん産んでぇ…っ!」
ひぁっ!赤ちゃんなんて産めるわけぇ…っ!!
「んぅ~!んんんっ…んぅっ、んんっ、んうっ、んう~~っ!」
あ~っ!チンコそんなに擦らないでっ…気持ち良く…チンコもケツも絶対気持ち良くなってる!
な、中がヌルヌルしてっ…熱いっ、直樹のチンチン、ケツで感じてるっ!!
あうっ!あうっ!このままじゃホントに…。
「将兄ちゃん!僕のお嫁さん……あはん!あひいん!もうだめ~っ」
「んんんんん~~~!!」
今出されたら俺も…俺も…くる……くるうぅ…ぅううん!
「将兄ちゃん!また出すよ、出すからね!いっぱい出して赤ちゃん作っちゃうからね!!」
あ、赤ちゃんだめぇ…!ああん、ああんっ、は、激しい!
チンコ擦る手もケツ擦るチンコも激しいいぃぃ!!
「いくよ!将兄ちゃんの中にまた出すよっ!中出しするよぉ!!
いくっ、出るっ、出……ああああんんんんんーーーーーー!!!」
ひいいぃぃっ!また中出しいぃ…ケツが熱いいぃぃ…っ!
あっ、あっ、俺も!いくっいくっ!
ケツマンコに中出しされながらチンコ擦られて射精するっ!射精……するうぅぅぅ!!!
「ンウウウウゥーーーーーッ!!んふうんっ!んんんーんっ!んっ、んっ、んう…んぅう…っ」
はああああぁぁぁっ…出ちゃった…。
ケツにチンコ入れられたままいっちゃった…直樹の精液にいかされちゃったぁ…。
だめだ…気持ちいいの、だめなのにぃ……。


やっと解放された身体。
俺は直樹を責めるつもりはなかった。
直樹はまだ子どもで、なんもしらねーんだもんな…。
「直樹…あのな、男同士は…結婚できないんだ」
ちゃんと教えてやらねーと…。
「うん。日本の法律ではできないんだよね」
………はい?
「でも、海外に行けば結婚式挙げられるよ!」
「な、直樹?」
こ、これは…テレビでなんか変なもん見たのか?
「あ、あのな、男同士じゃ子どもも作れないんだよ」
そうだ、結婚式がどうこうとかじゃなく…。
「…そうだね。将兄ちゃんには子宮も卵子もないもんね…しょうがないよ。
ごめんね、赤ちゃん産んでって言っちゃって…でも僕は将兄ちゃんがいればいいもん!」
「……おい、直樹?」
「こうやってセックスして愛を確かめ合えれば二人だけでもずっと仲良くできるよ」
「お前セックスって意味、わかってんのか?」
「当たり前でしょー!子ども扱いしないでよねっ。お尻でセックスするのはアナルセックスだよね?」
「ア…アナルセッ…」
な、直樹は何を言ってるんだ…?


207 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:38:42 ID:K8reb6EH
「お互い愛し合ってれば問題ないでしょ?」
「なお…直樹、お前そんな言葉どこで覚えたんだ…?」
「んっと、保健の授業とインターネット。セックスは好きな女の子とすることだって聞いたとき、
僕の好きな将兄ちゃんは男なのにどうしようって思って調べてみたの。
そしたら男同士でもできるってわかって嬉しかった~!
やり方も書いてあったし、ローションも通販で買えたし…インターネットって便利だよねっ」
…ウソだろおい…。
「ホントはちゃんとコンドームもしないといけないみたいだけど…初めてはどうしても将兄ちゃんと一つになりたかったから…」
赤い顔をして照れる直樹。いや問題はそこじゃなく…。
「誰かに取られる前に既成事実作りたかったの。寝起き襲ってごめんなさい」
な、な、直樹…。
「でも、他人同士なら一緒の戸籍に入るには養子縁組しなきゃならないけど、
僕たち兄弟だから初めから一緒だし、よかったね!運命ってすごいねぇ…」
……。
「これからもっともっと勉強して将兄ちゃんを幸せにするからねっ」
…………。
「あっ、カミングアウトはまだ先にしようね。お母さんたちビックリしちゃうだろうし、僕が大人になるまで待って」
………………。
「二人で頑張ろうね!将兄ちゃん!!」
…………………………。
直樹の満面の笑顔を見た俺は、文明の進化を心の底から呪った。


おわる

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