道重さゆみ(Sayumi Michishige)
この項目は『リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ』(以下、リゾスレ)に発表された小説の登場人物、道重さゆみに関する事実を記述していきます。
モーニング娘。6期メンバー道重さゆみさんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する道重さゆみさんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
また、一つのPVから各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。それ故、当項目で述べる内容は、一部作品世界のみの設定等特殊なものを除いた上での「最大公約数」的なものであることを予めご了承ください。
モーニング娘。6期メンバー道重さゆみさんについての情報をお求めの方は、適切なサイトをお探しになることを推奨します。(但し、実在のアーティストの楽曲のPVから想像した作品を投稿していくリゾスレの性質上、実在する道重さゆみさんに関する事実の記述が一部に存在する事を、ご了承ください)
また、一つのPVから各人が自由に想像を膨らませるというスレの特性上、ストーリー中の設定は作者・作品ごと千差万別になっています。それ故、当項目で述べる内容は、一部作品世界のみの設定等特殊なものを除いた上での「最大公約数」的なものであることを予めご了承ください。
目次
1.概要・人物像
リゾナンターのメンバーの一人であり、(具体的描写は少ないものの)大学生であると設定しているものが多そうである。(※すべての作品世界においてそうであるとは限らない)
まとめサイトに収録された作品における初登場は、[Sayu-Eri](01)203『傷と癒し』であるが、作中における人物描写は後続の流れとはやや異なるものとなっている。しかし、同作品内で設定されている能力「治癒能力」は、共演している高橋愛の瞬間移動・精神感応、亀井絵里の傷の共有とともに基本設定として定着した。
一番最初にされた設定に関わる書き込みは、先述の作品が上がる2時間半ほど前のことであり、その際に先述の大学生であるという設定が為されている。それと同時に、絵里と大親友の関係であること、将来2人でケーキ屋を経営する夢があることが提唱されている。「大学生」という設定自体が生かされた作品はそれほど数多くないものの、構内での出来事を描いた話や、講義・論文等に時間を費やすさゆみの姿を描いた話もいくつか上げられている。また将来の夢についても、基本設定とまでは言えないものの複数の作品に登場している。
人となりについては各作者・作品ごとに様々であるが、基本能力設定の治癒能力(後述)からの連想か、幾分真面目で心優しいキャラクターに描かれていることが多いと言えるかもしれない。それ故か、現実世界で本人が半ば持ちネタにしている「ナルシストな腹黒・毒舌キャラ」的な描き方をされている話は意外と(?)少なめ。(※コミカルタッチの作品においてはしばしば十二分にそのキャラを発揮している)
他メンバーと最も異なる個性としては、「二重人格」であるということが挙げられる(※すべての作品世界でそうであるわけではない)。心優しい治癒能力者さゆみのもう一つの人格である「さえみ」は、さゆみの姉であり、同時に物質崩壊(後述)という強力かつ凶悪な能力を持っている。初登場は[Michishige](03)833『白いTOKYO:夢から醒めて』であり、後続の作品においてもしばしば登場する。完全に独立した意志を持っており、主としてさゆみが危機に陥った際に出現することが多い。性格は基本的に冷酷であるが、“妹”であるさゆみを大切に思い、守ろうとする点はほとんどの作品で共通している。後に、二重人格ではなく実在の姉であるという設定の作品や、元々の人格はさえみの方であり実はさゆみが後から生まれた人格だった…などといった、イレギュラーなリゾナントをした作品も生まれている。
まとめサイトに収録された作品における初登場は、[Sayu-Eri](01)203『傷と癒し』であるが、作中における人物描写は後続の流れとはやや異なるものとなっている。しかし、同作品内で設定されている能力「治癒能力」は、共演している高橋愛の瞬間移動・精神感応、亀井絵里の傷の共有とともに基本設定として定着した。
一番最初にされた設定に関わる書き込みは、先述の作品が上がる2時間半ほど前のことであり、その際に先述の大学生であるという設定が為されている。それと同時に、絵里と大親友の関係であること、将来2人でケーキ屋を経営する夢があることが提唱されている。「大学生」という設定自体が生かされた作品はそれほど数多くないものの、構内での出来事を描いた話や、講義・論文等に時間を費やすさゆみの姿を描いた話もいくつか上げられている。また将来の夢についても、基本設定とまでは言えないものの複数の作品に登場している。
人となりについては各作者・作品ごとに様々であるが、基本能力設定の治癒能力(後述)からの連想か、幾分真面目で心優しいキャラクターに描かれていることが多いと言えるかもしれない。それ故か、現実世界で本人が半ば持ちネタにしている「ナルシストな腹黒・毒舌キャラ」的な描き方をされている話は意外と(?)少なめ。(※コミカルタッチの作品においてはしばしば十二分にそのキャラを発揮している)
他メンバーと最も異なる個性としては、「二重人格」であるということが挙げられる(※すべての作品世界でそうであるわけではない)。心優しい治癒能力者さゆみのもう一つの人格である「さえみ」は、さゆみの姉であり、同時に物質崩壊(後述)という強力かつ凶悪な能力を持っている。初登場は[Michishige](03)833『白いTOKYO:夢から醒めて』であり、後続の作品においてもしばしば登場する。完全に独立した意志を持っており、主としてさゆみが危機に陥った際に出現することが多い。性格は基本的に冷酷であるが、“妹”であるさゆみを大切に思い、守ろうとする点はほとんどの作品で共通している。後に、二重人格ではなく実在の姉であるという設定の作品や、元々の人格はさえみの方であり実はさゆみが後から生まれた人格だった…などといった、イレギュラーなリゾナントをした作品も生まれている。
2.他の登場人物との関係
PV映像が元となっている上述の初期設定や初登場作品、そしておそらく現実世界の関係性とも相まって、亀井絵里とセットで描かれることが非常に多い。反面、単独での他メンバーとの絡みを描いた作品はあまり多くない。高橋愛とのエピソードがいくつか見られる他は、1対1での描写は各メンバーとも数編ずつとなっている。(第45話においてさゆリンブーム到来)
ダークネスサイドとの単独、もしくは少数での直接対峙を描いた作品は少ない。藤本美貴、紺野あさ美あたりが数作ある他は、ほとんど積極的な絡みはないと言えるだろうか。
4.道重さゆみが登場する作品参照。
ダークネスサイドとの単独、もしくは少数での直接対峙を描いた作品は少ない。藤本美貴、紺野あさ美あたりが数作ある他は、ほとんど積極的な絡みはないと言えるだろうか。
4.道重さゆみが登場する作品参照。
3.能力
主として以下の能力が設定されている。
- 治癒能力(ヒーリング)
- 怪我を癒すことができる能力。治癒能力の項参照。
- 作者・作品ごとに捉え方は多少異なっていると思われる。
- 物質崩壊(イクサシブ・ヒーリング)
- 生物・無生物を問わず物質を崩壊させることのできる能力。物質崩壊の項参照。
- さゆみ本人の能力ではなく、上述の通り姉人格である「さえみ」の能力。
- 「過度の治癒」と捉えている作品が多いため英語表記は「Excessive Healing」となっているが、必ずしもそう捉えているものばかりではない。
- 最初に設定した作者は、単に“さゆみが物質を再生する力とすればさえみはそれの裏返しの物質を崩壊させる力”と述べている。
- うさちゃんズ
- テンプレには載っていない、知る人ぞ知る能力。(多分割と知られている)
- 雲を自在に操る能力であり、凝結させてピンクのうさぎの形を取る「うさちゃんホールド」、敵から姿を隠す「うさちゃんバリア」などの技がある。
- うさちゃんズは戦闘のみならず、メレンゲを混ぜたり肩を揉んだりぁぉい人を運んだりバケツリレーをしたりと、八面六臂の活躍を強いられている。
- 割とそこかしこに登場しているが、これらの作品の作者がすべて同一であるのかリゾナントであるのかは不明。
4.道重さゆみが登場する作品
- 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます)
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