傷の共有(インジュリー・シンクロナイズ;Injury Synchronize)
自身の体につけた傷を、対象者の同一部位に同時に発生させる超能力。
一般的に言われるところの「超能力」に挙げられることはあまりないが、リゾスレ独自の創作というわけではない。
英語表記は直訳すると「怪我(injury)が同時に起こる(synchronize)」であり、こちらに関しては先述のスレ内のみで使われる造語である。
一般的に言われるところの「超能力」に挙げられることはあまりないが、リゾスレ独自の創作というわけではない。
英語表記は直訳すると「怪我(injury)が同時に起こる(synchronize)」であり、こちらに関しては先述のスレ内のみで使われる造語である。
使用者(能力保持者)
- 自身の体が傷つくことで初めて発動するため、大きなリスクを伴なう能力と言える。ただし、ひとたび発動すれば相手には回避の手段はなく、その意味では最強と言えるかもしれない。
- 一度に傷を共有させることのできる人数や、その射程距離は不明。
- 能力の特性上、戦闘においては治癒能力を持つ道重さゆみと組んで行動することが多い。
- この能力同様、生まれつき心臓に病を抱えているが、両者の因果関係は不明。
- 共有するだけでなく、傷を対象者間において自在に移動することができる描写がある作品も見られるが、使いにくさ故か、能力が発動しているシーンを描いた作品は少なめ。
- 亀井の持つもう一つの代表的能力である風使いと絡め、風操作能力の発展系として扱う作品もある。